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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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白ママ

ママ・30代・神奈川県、男5歳 女2歳

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白ママさんの声

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なかなかよいと思う 皇帝ペンギンの子育て  投稿日:2010/09/24
ぶんとろことたうたう
ぶんとろことたうたう 作: わしお としこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
皇帝ペンギンのオスとメスが主人公です。
仲良しの二羽が結婚し、子供を産み、厳しい環境の中で協力し合って子供を育てるお話。
絵は可愛らしくリアルではありませんが、皇帝ペンギンの夫婦愛、とてもとても厳しい環境での子育てがしっかり描かれています。
大人でも興味深く感じる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お出掛け用に  投稿日:2010/09/24
あいうえお2(ね〜ん)
あいうえお2(ね〜ん) 出版社: 岩崎書店
お出掛け用にピッタリの小さな絵本です。
大きさは7cm×7cmと手の平に乗るサイズ。厚みは2.5cmです。
ページをめくると1ページに1文字、ひらがなだけが書かれています。
そのページを更に見開くと、『ね』なら猫の絵と『ねこ』という文字が描かれているしかけ絵本です。
文字と絵が最初から同じページに描かれていると、ひらがなを覚えていなくても絵で読めた気になってしまいますが、この絵本だとそういう訳には行きませんので、どれくらいひらがなを覚えているのかがわかりやすいです。
また、絵がとても可愛いので、文字に興味のお子さんでも、開いて捲って見ているだけでも楽しめると思います。
紙もやや厚手なので、折れることはありますが、切れたりはしにくいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 忍者!  投稿日:2010/09/24
なにかがいる
なにかがいる 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
写真: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 福音館書店
自然界の忍者達の木の葉隠れの術には脱帽です。
息子はあまり見つけ出すのが上手ではなく、その為に私以上に驚き関心しながら見ていました。
どこに何が隠れていたのか、影のみで答えが描かれているのもインパクトがあります。
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なかなかよいと思う ほわわん  投稿日:2010/09/24
おてがみ
おてがみ 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
ねこのたまこちゃんから小包が届きます。
開けてみると中からカードのついた風船が出て来ました。
風船はふわふわと飛んで、次々お友達ねこちゃんの所へ・・・。
そして、最後にはみんなが・・・。

絵もパステルカラーが基調でほわわんとした感じ。
お話の内容もほわわんとした感じです。
猫と風船、ほんわかと癒される絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最初の機関車  投稿日:2010/09/24
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
息子にとっての初めての機関車がやえもんでした。
文字数も多めだし、難しいかなぁ・・・と思いつつ読み聞かせたのですが、乗り物大好きな子でしたので、真剣な顔で最後まで聞いていました。
そして、何度も何度も読まされています。
しばらくは機関車=「やいもん!」と息子の中ではなっていたくらいです。

最近は乗り物から恐竜や化石に関心が移り、先日、テレビで化石や石炭のドキュメンタリー番組を観ていた息子でしたが、石炭が出て来た所で「これがやえもんが食べていたやつか・・・。」と言っていました。
子供の中にしっかり残っているのだろうなぁ・・・と感じています。

ちょっとせつないお話ですが、素敵なラストですので、安心して読むことができます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カラフル  投稿日:2010/09/24
おうむと あみもの
おうむと あみもの 作: マックス・クルーゼ
絵: ヒルデ・ヘイドゥック-フート

出版社: 至光社
ティナという世界一編み物が大好きな子がいました。
その家には部屋中にいろんな色の毛糸玉が転がっていました。
そして、その毛糸玉にそっくりのいろんな色をしたオウムもいました。
ティナはせっせこ編み物をします。
それをオウムが呆れてみています。
でも、最後は・・・。

編み物上手なティナの編む、ちょっと間の抜けた物には笑ってしまいます。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 絵がいいです  投稿日:2010/09/24
よるになると
よるになると 作: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
月刊かがくのともを毎月購読していました。
この『よるになると』も、虫やらが苦手な息子の反応は、残念ながらあまりありませんでした。
ですが、とても素敵な絵本だと思います。
まるで写真のように繊細に描かれている昆虫や植物。
昼の様子のページに続いて、同じ構図で夜の様子が描かれていて、一目でその時々の様子が理解できます。
他の生き物は昼も夜も忙しいんだなと関心しました。
また、表紙がとても美しく好きです。

【事務局注:このレビューは、「よるになると」かがくのとも 2009年7月号に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2010/09/24
かくれんぼしましょ
かくれんぼしましょ 作: 筒井 頼子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
女の子がひとりでかくれんぼをします。
だれがみつけてくれるかな・・・と隠れて待ちます。
蜂やとかげや猫や・・・色々な生き物が近くを通りますが、気がついてくれません。
その内に・・・。

年少版こどものとものお話でしたので、文字数も少なく、小さな子でも理解しやすい内容です。
娘も女の子と一緒の気持ちになって、わくわく楽しんで聞いています。
絶版とのことで、残念に感じます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい リズムがあります  投稿日:2010/09/24
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
私も子供の頃に読んでもらった記憶がある1冊です。
乗り物、特に働く乗り物が大好きだった息子も夢中になりました。
もう随分昔の絵本ですが、古臭さを感じません。

いつもゆっくりゆっくりのローラー。
通り過ぎる車にバカにされます。
それでも、ゆっくりゆっくり仕事をしながら走るローラー。
でも、最後には、そのローラーにみんなが感謝するというお話。

言葉の繰り返しが多く、リズミカルに読むことができます。
そのリズムの良さで、記憶にしっかり残ります。
また、山本忠敬さんの乗り物の絵も素敵です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う う〜ん  投稿日:2010/09/24
もとにもどす
もとにもどす 作: かみや しん
出版社: 福音館書店
年少版こどものともの絵本です。
模様や絵の描いてある1枚の紙が線状に切られたり、くりぬいたり、折りたたんだり、らせん状に切ったり、くしゃくしゃにまるめたりしています。
それが、ページを捲ると、元の1枚の紙に戻した状態になっています。
大人ですと「う〜ん」とうなりたくなるような1冊ですが、子供は違うようです。
実際にこの絵本と同じようにして遊んでも楽しいです。
参考になりました。 1人

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