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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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白ママ

ママ・30代・神奈川県、男5歳 女2歳

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白ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい いやいや  投稿日:2010/09/23
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私も子供の頃に大好きだった児童書です。
話が幾つかにわかれていますので、読み聞かせもしやすいと思います。
また漢字には全てふりがながふられていますので、自分一人で読みやすい本だと思います。

ついつい大人が子供に言ってしまいそうなお約束事。
そして、それを次々と忘れてしまう超やんちゃ者のしげるくん。
先生やお母さんの言いつけをちっとも守らないのですが・・・。
この物語のように解決されていくと楽しいですね(笑)

お子さんの「いやだ!」についついイライラしてしまう親も、約束事を中々守れない子供も一緒になって笑えます。
特に私も息子も大好きなのが『いやいやえん』と『おおかみ』です。
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なかなかよいと思う 春に・・・  投稿日:2010/09/23
はるだからねー!(チャイルド本社刊)
はるだからねー!(チャイルド本社刊) 作・絵: 板橋敦子
出版社: チャイルド本社
みなみさん一家が春の暖かい日にお引越し。
お家に荷物を運び入れようと家の中を覗いてみると・・・。
星や月や太陽が・・・???
仕掛け絵本になっていて、次々と出て来る登場人物(?)にわくわくします。
そして、春の暖かな日差しに誘われて、みんなうつらうつら〜。
でも、ハッピーな結末に微笑んでしまう1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 文も絵も最高です。  投稿日:2010/09/23
しっぺいたろう
しっぺいたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 赤坂 三好

出版社: フレーベル館
松谷みよ子さんが好きで、学生時代によく著書を読んでいました。
その中で日本古来のむかしばなしに対しての強い思いから、むかしばなしの監修をされたというお話がありました。
数十年後、子供が生まれた時に思い出し、むかしばなしは松谷みよ子さんが監修されたものを・・・と探して購入しました。

昔話は色々な形で出版されていますが、こちらはやや年上の子向き。
言葉も現代のわかりやすい言葉でなく昔話口調で書かれています。
また、あらすじだけに簡単に要約されてもいませんので、引き込まれます。
版画家の赤坂三好さんの挿絵も迫力があり素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて美味しそうなひらがな絵本  投稿日:2010/09/23
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
乗り物好きの息子が車のナンバープレートのひらがなと数字に興味を持ち出したのが2歳半頃。
道を歩けば停まっている全ての車のナンバープレートを指差して、次から次へと読まされていました。
あまりに読まされるし、先にも進めないし、早く自分で読めるようになって欲しいという気持ちと、ナンバープレートに出て来るひらがなだけでは偏りがあったので、探して購入したのがこちらです。

まず食いしん坊な我が子は絵に夢中になりました。
どこかで実際に目にしたようなお菓子が本当に美味しそうに描かれています。
そして、『あっちゃん あがつく あいすくりーむ』というようにリズミカルな文章。
ひらがなに興味を持った子供ならたちまち覚えてしまうと思います。
現在2歳の下の子は、まだひらがなには興味はない様子ですが、美味しそうなお菓子達の可愛らしい絵で充分に楽しんでいるようです。
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 手の平サイズです  投稿日:2010/09/23
ミニ版 すてきな三にんぐみ
ミニ版 すてきな三にんぐみ 作・絵: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
大好きなすてきな三にんぐみのお話のミニ版です。
長時間電車に乗って帰省することが多かったので、車内での退屈しのぎ用にとネットで購入しました。
想像していた以上に小さく手の平サイズです。
嵩張らず、軽く、おでかけ用としては重宝しましたが、この絵本の色使いの素晴らしさ等もやはり縮小されてしまうなぁ・・・と。
ご自宅用に購入されるのでしたら、普通サイズの絵本をお勧めします。

絵本の内容自体は、言わずと知れた名作。本当に素晴らしいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 思い出の絵本  投稿日:2010/09/23
ことばのべんきょう 4
ことばのべんきょう 4 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
思い出の絵本です。
子供の頃、電車での移動中に私達兄弟(3人年子)がうるさくならないように母が常にバッグにしのばせていた絵本です。
各場所ごとにたくさんの物が出てきて、その物の名前が紹介されているので、小さい子供の退屈しのぎにはもってこいだと思います。

話は、くまちゃんたちが戸締りをして買い物に出掛ける所から始まります。
くすりやさん、くつやさん等々でお買い物をしたり、電車に乗ったり、更にまたまたお買い物をして、最後には山盛りの荷物を持って帰ります。
「これ、なーんだ?」的に眺めているだけでも楽しい絵本。
今の時代に読むと、多少古臭く感じる物もありますが、やはり我が子も夢中になります。
シリーズで出ていますが、その中でも私はこちらが1番好きです。
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自信を持っておすすめしたい パパも夢中  投稿日:2010/09/23
小学館の図鑑NEO 乗りもの 鉄道・自動車・飛行機・船
小学館の図鑑NEO 乗りもの 鉄道・自動車・飛行機・船 写真: 真島 満秀
出版社: 小学館
豊富な内容なのに見やすくわかりやすい。
我が家の図鑑はこのシリーズで揃えようと思っています。
その中で最初に購入したのが、こちらの『乗りもの』です。
とても重く厚みもありますが、乗り物大好きだった息子はずっとずっと眺めていました。
どのページに何が載っていたかを覚えていて、町で図鑑で見たものを見かけると、家に帰って図鑑のそのページを開いて確認しています。
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自信を持っておすすめしたい 死をテーマにした絵本  投稿日:2010/09/23
ばいばいふくちゃん
ばいばいふくちゃん 作・絵: くさかめぐみ
出版社: 偕成社
私が小学校の頃より家にある絵本です。
もう何度も読んでいますが、何度読んでも感じるもののある絵本です。

小学生の『ぼく』の語り口調で書かれています。
ぼくの飼い猫のふくちゃんが、ある日、病気になってしまいます。
下半身が麻痺して動かなくなってしまうのです。
獣医さんに安楽死を勧められたりもしたけれど、家族は懸命にお世話をします。
麻痺は治らないままだけれど、前足をつかってスイスイ滑りながら元気に生きるふくちゃん。
そして・・・。

最後は涙なくして読めません。
ハッピーエンドとはいえない結末ですが、重苦しい気分ではなく、励まされる、そんな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お出掛け用にも  投稿日:2010/09/23
ことばのべんきょう1
ことばのべんきょう1 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
思い出の絵本です。
子供の頃、電車での移動中に私達兄弟(3人年子)がうるさくならないように母が常にバッグにしのばせていた絵本です。
各場面ごとにたくさんの物が出てきて、その物の名前が書かれています。
(例えば、カレンダーの絵があれば、横に『カレンダー』というように書かれています。)
小さい子供の退屈しのぎにはもってこいだと思います。
サイズもCD大ですので、持ち運びもしやすいです。

この話は、くまちゃんのいちにちを通して様々な単語が紹介されています。
朝の起床から、身支度、朝食、お見送り、日中は家事や遊びで大忙し。
そして、夕飯、お風呂を済ませて、眠りにつくまでが描かれています。
そんな1日に出て来る単語を「これは、なーんだ?」的に楽しく読めます。
今の時代に読むと、多少古臭く感じる物もありますが、やはり我が子も夢中です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 初めてのおばけでした  投稿日:2010/09/23
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
私が初めて読んだのは小学校3、4年生の頃でした。
年の少し離れた末の弟のお気に入りの一冊で、何度も読まされたからです。
夜中に遊んでいた女の子がおばけの世界に連れて行かれちゃうお話なので、最初読んだ時には「小さい子向けの絵本なのにこんなに怖くて良いの?」と子供ながらに感じたのを覚えています。
でも、弟は怖そうな顔で聞いているくせに何度も何度も持って来ました。
物語は怖くても、その後の「まだおばけの時間じゃないよ。まだおばけは来ないよ。夜中に遊ぶ子の所にしか来ないから、○○くんは大丈夫だよ。」等という大好きな人の言葉で一気に安心できるのだろうと今は感じます。

そして、結婚し、子供が生まれ、夜、子供が時間になっても中々寝てくれずに困った時、すぐに思い出して購入しました。
息子も弟と同じで怖そうな顔で聞くものの何度も何度も読まされました。
後に、花火大会などの為に暗くなってから外出することがある度に「ねぇ?まだおばけの時間じゃない?大丈夫?」と何度も確認するという副作用はありましたが、こちらの絵本で夜更かしせずに寝る習慣づけができたと思っています。
現在、2歳の下の子も同じようにこの絵本ばかりを「読んで!」と持って来た時期があります。

怖い、けれども、小さな子は何故か魅了されてしまう絵本のようです。
読み終えた後は、しっかり安心させてあげてください。
参考になりました。 4人

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