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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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白ママ

ママ・30代・神奈川県、男5歳 女2歳

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白ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほどよく探せます  投稿日:2010/09/23
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
こちらも私が子供の頃から持っている絵本です。

赤い帽子に青い短パンの男の子とこちゃん。
目を離すとすぐにとことことかけだして・・・。
そんなとこちゃんを探し出しながら読み進める楽しい絵本です。

とこちゃん探しの難易度も簡単すぎず、難しすぎず。
幼稚園くらいの子供に丁度いいと思います。
また、とこちゃんの行く先々も子供達が大好きな場所ばかりなので、絵を眺めているだけでも楽しめます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 写真よりも本物らしい  投稿日:2010/09/23
ずかん・じどうしゃ
ずかん・じどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
子供の頃に我が家にあり(恐らく月刊誌版)、懐かしく購入しました。山本忠敬さんの描く乗り物の絵は、小さい子には写真よりも詳細が伝わりやすいのではないかと思います。
猫ちゃんが一人の人間と一緒に車見学をしているという設定で描かれたのでしょうか?
どのページにも車を眺める猫ちゃんも描かれていますので、探してみてください。
息子も0〜2歳頃に散々眺めていましたので、今はすっかりボロボロですが、大切にしたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 深いです  投稿日:2010/09/23
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
こちらも子供の頃より家にあった絵本です。
母と兄の好きな絵本でしたが、私はどちらかというと好きではありませんでした。
でも、大人になって読み返した時にこの絵本がロングセラーな理由がとてもよくわかりました。
絵も内容もとても素敵な絵本だと思います。

仲良しの白いうさぎと黒いうさぎ、一緒にいて楽しいはずなのに、黒いうさぎは時々ふと寂しげな表情を見せます。
その目は本当に寂しげに描かれていて、引き込まれます。
そして、その理由は・・・いつまでも一緒にいたいから。
そして2匹は、月夜に結婚式を挙げるというお話です。
色も白と黒が基調で派手さはありません。

何度読み返してみても、大人な絵本だなぁと思います。
子供の頃の私も、息子も、この絵本の素晴らしさがわかりませんでした。
でも、子供の頃にはわからなくても、後々に「あぁ・・・」と思わされる1冊だと思います。
家に長く置いておきたい絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 温かい気持ちに  投稿日:2010/09/23
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 佼成出版社
子供が幼稚園の学芸会で『ポーくんとサーカス』を演じたのがキッカケで購入しました。
こちらの絵本の劇に決まった理由は、クラスの子供達の大好きな絵本だったからだそうです。

機関車のポーくんがサーカスで働く動物から助けて欲しいと頼まれます。
そこで、ポーくんとみんなはサーカスから抜け出すのですが・・・。
最後はとても温かい結末になりますので、安心して読み聞かせられると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気軽には読めませんが素晴らしい絵本  投稿日:2010/09/23
きつねのきんた
きつねのきんた 作: かこ さとし
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
表紙はいもとようこさんの絵でとても可愛らしいです。
でも、内容は結構重たいです。
とても素晴らしい絵本だと思います。
ですが、軽い気持ちで幼い子供に読み聞かせられる絵本でもないです。

お母さんのいないこぎつねのきんたが主人公です。
お母さんはいないけれど、仲間たちに囲まれて、毎日を山で楽しく過ごしていました。
そこにある日突然怪獣(シャベルカー)が現れて、山を滅茶苦茶にして、一面を野原(ゴルフ場)にしてしまいます。
そこで出会った人間にきんたは貰われて行くのですが・・・。
最後は、衝撃的な結末です。

加古里子さんが、自然と人間の関係の改善を願って書かれた絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おとぼけ  投稿日:2010/09/21
もりのへなそうる
もりのへなそうる 作: わたなべ しげお
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
こちらも私が子供の頃に読んでいた児童書です。
最近、恐竜が大好きな息子。
実家に置いてあったこの本が気に入るのではないかと思って持ち出した途端に飛びついて来ました。
私が少しずつ読み聞かせるつもりでしたが、その前に一人で大爆笑しながら読破していました。
どんな長文もスラスラ読めるという子ではないのですが、気に入った話だと多少長くてもパッと読めてしまうようです。

5歳のお兄ちゃん、3歳の弟、そして、恐竜のへなそうるが主な登場人物です。
へなそうるは、食いしん坊でおとぼけキャラの恐竜。
「蚊」を「カニ」と勘違いしたり、パパを食べ物と勘違いをして「はやくパパたべたいなあ!」と言ったり・・・。
また、弟のみつやくんが「たまご」を上手に言えずに「たがも」と言ったりする所等々で大声で笑っています。
読み聞かせる予定が、「ママ、聞いて!聞いて!」と逆に読み聞かせて貰っている位に気に入っています。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 何だこれは・・・(笑)  投稿日:2010/09/21
おきにいり
おきにいり 作・絵: 田中 清代
出版社: ひさかたチャイルド
とても変な絵本です(笑)
お母さんが作ってくれた魚のきぐるみがお気に入りの男の子。
そのきぐるみを着ると全身すっぽり魚。立った魚。
そして、そのきぐるみを着て出掛けるのですが、すれ違う大人はみんなイヒヒ顔に。
そして、最後は保育園にその姿で登園するのですが・・・。
読み終わるとこちらの顔もイヒヒ顔になっています(笑)

NHK教育テレビの『てれび絵本』でも放送されていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんが夢中に  投稿日:2010/09/21
いただきますあそび
いただきますあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズ、赤ちゃんが本当に夢中になります。
キャラクターがハッキリしている所が良いのでしょうか?
生後2ヶ月頃から意味は分からないでしょうけれど、絵本を捲ると見入っていました。
どのキャラクターも大きなお口で美味しそうに食べるので、小食のお子さんにもお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ロングセラー  投稿日:2010/09/21
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
ロングセラーだけに、本当に魅力的な絵本だと思います。
カバーの絵、表紙の絵、裏表紙の絵も全て違っています。
それも含めて素敵な物語になっている絵本です。

シリーズの中でこちらは、新しい家を求めて、14匹ののねずみの一家がするお引越しの話。
自然がとても素晴らしく描かれています。
また、ねずみの子供達10匹もそれぞれに個性的に描かれています。
ねずみの子供達には長男のいっくんから末っ子のとっくんまで名前が付けられているのですが、「誰がどこで何をしているのか?」をクイズ的に話しながら読み進めることができる絵本です。
子供達はあっという間に10匹の名前も覚えてしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ロングセラー  投稿日:2010/09/21
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズの第6作目。
ロングセラーだけに、本当に魅力的な絵本だと思います。
シリーズの中でこちらは、14ひきがお月見台を作って、お月見をするというお話。
いわむらかずおさんの絵本は、自然が本当に素敵に描かれていて大好きなのですが、中でもこの『14ひきのおつきみ』のお月見の場面は素晴らしいと思います!
何度か図書館で借りて見ていましたが、手元にに置いておきたいと思っていた一冊です。
今回、「中秋の名月も近いし・・・」を言い訳についに購入しました。
絵を眺めているだけでも充分にその良さを感じられる絵本です。
また、この時期のプレゼントにしても喜ばれると思います。
参考になりました。 0人

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