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みいめい

ママ・30代・埼玉県、男3歳

みいめいさんの声

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体を洗って遊ぼう　

投稿日：2004/09/13

ぼくのからだここなあにおふろでおぼえる
	作・絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

他の2歳のクーとマーのシリーズが好きだったの図書館で見つけて買ってみました。
今まで、お父さんは出てこなかったので新鮮だったみたいで「パパー、おっぷ（お風呂）」と喜んでました。
体のパーツを覚えてくれればいいなと思って読み聞かせてます。
まだ言えないところも多いですが、指差しして教えてくれるので覚えてはくれたみたいです。
泡いっぱいになるところが特に楽しいみたいでお風呂で体洗うときに「クー、マー、一緒」とお風呂で泡を楽しんでます。
実は、ある時期からパパとのお風呂を嫌がるようになってしまいその手助けになれればもっとありがたいです。
やはり、色使いとイラストが子供に好まれるみたいです。

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○　▲　□が楽しい　

投稿日：2004/09/03

このかたちなあに
	作・絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

３歳近いのに殴り書きしかできない息子に形を覚えて欲しくて買いました。
大きな紙に描くというのが楽しいと感じたみたいです。
主人公のクーとマーのやり取りもかわいくて楽しいのですが、形を組み合わせて、魚、猫にするところがお気に入りのようです。
絵も色も綺麗で分かりやすいです。
色々と絵を描いて、街になったときに「木」「ポッポ（電車）」「猫」などと説明してくれます。
単純に絵を親が描くよりも興味を持ったようです。
形を切り抜いて飛行機にするのを見て、こういう遊ばせ方もあるなと私が感心しました。
私も勉強させてもらったカンジです。

そうそう、この絵本も読んで、○しかも◎が掛けるようになり「ドーナツ」と言って喜んでます。

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くすぐりごっこで仲良し　

投稿日：2004/09/02

ノンタンこちょこちょこちょ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

最初は興味がなかったのですが、読み始めたら「こちょこちょこちょ」の重ね言葉が楽しかったみたいです。
「やっほー」と読むだけで自分でも「やっほー」と言って次の言葉を待ってます。
さりげなく、てんとう虫やありさんが草むらにいたり、くすぐろうとしてるお友達がりんごやバナナを食べていたりで・・指差しして教えてくれます。
興味のある友達以外の仲間の演出も息子には楽しいみたいです。
ねこじゃらしを見ると、「絵本～」と言って喜びます。
そして、パパの足をくすぐって一緒に遊んでます。
普段は超がいくつもつくママっ子なのにいいコミュニケーションをこの絵本で覚えたみたいです。
お友達とも一緒にくすぐりごっこして仲良くなれます。

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パンツをはけるようになった　

投稿日：2004/09/02

はけたよはけたよ
	作: 神沢利子絵: 西巻茅子出版社: 偕成社

いただいた絵本だったので最初は「ちょっと難しいかも」と思いました。
が、実はトイトレ中でパンツを脱いだり、はいたりするのにとても役に立ちました。
たっくんがパンツをはけなくて尻餅をついたり、片足で立ったり、そんなシーンを上手に絵を見ながら仕草を真似っこしてました。
そして、最後には同じように上手にパンツをはけるようになりました～
パンツをはかないで外を歩くところに登場する動物とその鳴き声の台詞が絶妙で、動物の鳴き声を覚えました。
パンツをはくときに「読んで」とねだる絵本です。

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着替が楽しくなりそう　

投稿日：2004/09/02

ぼくのいろなあに
	作・絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

絵もかわいいのですが、色使いがとっても綺麗です。
パジャマから双子のこぐま、クーと、マーが着替えるのですが、本当に色々な色が出てきます。
セーターも、ズボンもすべてが色違い。
その色も身近な食べ物に例えられてすごく分かりやすいです。
息子は言葉が遅かったのですが、「もも」「バナナ」「いちご」と色を楽しんだり、食べる真似もしたりしています。
クーとマーがいつも一緒で仲良しだし、最後にお風呂に入るシーンはほっとします。
クーとマーは他にも２冊ありますが、どれも本当に楽しいみたいで、「クー、マー、絵本」って良く読むのをねだります。

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たまごがいっぱい　

投稿日：2004/09/02

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

原色の色使いで結構シンプルにできてると思います。
そのせいか、ページの色を「赤」「青」「黄」と教えてくれます。
鶏のところでは「こっこ」といい、蛇のところではたくさいいるせいか。1つずつ卵を数えますし、手でニョロニョロと蛇の真似もします。
卵が身近な存在なので冷蔵を開けて「一緒」って言ってます。
そして、動物の卵なのに「あむ」と食べる真似をして「おいしい」って言う息子の態度にちょっと笑えるし、想像力がついたのかなと思えました。
たまごがかくれんぼしてるって発想もかわいくていいナと思います。

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ほっとけーきにはまってます　

投稿日：2004/08/29

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

私も子供の頃に持ってたので懐かしくて買ってみました。
息子は、ホットケーキを焼くところが大好きで、色々なことばのところを指差し何度も要求します。
しろくまちゃんとこぐまちゃんが食べるシーンは自分でも食べるマネをしてます。
何より私がすごいと思ったのは、自分でもやってみたいとう意思が芽生えたこと。
卵を割ったり、混ぜたり、フライパンにタネを落としたり・・今まで興味なかったのに楽しそうにお手伝い？をしようとしてます。
もともとホットケーキ好きだったんですが作る楽しさも分かったみたいです。

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言葉をいっぱい覚えました　

投稿日：2004/08/29

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

言葉の発達が遅い息子が絵に引かれて欲しがったので買ってみました。
最初は仕掛けの穴に指を入れて聞くというより遊ぶ感覚だったのですが、今では「いちご」「りんご」と食べるところでは単語を言ったり、「おいし～」と食べるマネをしたり・・あおむしが泣くと「あおむし、え～ん」と解説をしたり。
目で見やすいせいかすごく色々なことができるようになりました。
色使いがとてもよく色彩感覚も身につくような・・・気がします。

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金魚探し・・　

投稿日：2004/08/29

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

金魚を飼ってるので興味を持つかなと思って買いました。
３歳近いので楽しめるかというのがちょっと不安だったのですが大正解！
カーテンに隠れたり、お花にまぎれたり・・・どこに金魚がいるのかを探すのが楽しいみたいです。
「今度はどこにいるかな？」って聞くと嬉しそうに「ここ！」って指で指します。
絵本の読むだけではない楽しみ方を知った絵本です。
色もハッキリしてて綺麗だと思います。

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シンプルなイラストが・・・　

投稿日：2004/08/29

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

色を覚えてきたので買ってみました。
最初は、ちょっと難しいかなと思ったのですが、全くそんなことはなく、息子はシンプルなイラストに釘づけでした。
特に、あおくんときいろちゃんが仲良くみどりになってしまうこところだ大好きみたいで、「緑」と言って喜んでます。
涙のシーンは「え～ん」って泣きまねもしますし、ラストで緑の原因が分かるところでは安心するのか抱っこをねだります。
仲良しっていいなって思える１冊だと思います。

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