人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

みいめい

ママ・30代・埼玉県、男3歳

みいめいさんの声

全20件中 1 ～ 10件目

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楽しいお絵かき、みんな仲良し　

投稿日：2004/10/15

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

くれよんたちが絵を描いていくのがかわいいし、とても想像力が育つと思います。
最初は仲良く楽しく書いていてくれよんたちも勝手な行動を起こしてケンカをはじめてしまいます。
でも、これって気まぐれな子供たちによくあることですよね。
そしてただ、ひとりだけ仲間はずれにされてしまったくろくん。
ちょっとかわいそうだなと思ったのですが、シャープペンシルのお兄さんのアドバイスでくろくんも色を塗ることができました。
ただ、みんなの絵の上を真っ黒に塗りつぶしたので
他のくれよんたちは最初は驚いたけれど、シャープペンシルのお兄さんのおかげでとても素敵な作品ができあがりました。
”仲間はずれ”にしないで一緒に遊ぶと楽しいよ、仲良くすることは大事だよと教えてくれる絵本だと思います。

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まねっこは楽しいな　

投稿日：2004/10/15

まねっこまねっこ
	作・絵: くろいけん出版社: あかね書房

けんちゃんが身近な動物の泣きまねをするのですが、そうすると体の一部分がその動物になります。
ネズミ→チュウチュウ　猫→にゃあ、犬→ワンワンと身近な動物なので息子も一緒に読みながらまねっこします。
最後に象さんの鼻が出て泣き出してもとのけんちゃんに戻るのですが、ちょっとその場面でほっとするみたいです。
そして最後に色々な動物が出てきて、「これなあに？」って質問すると喜んで答えてくれます。
最初は知らなかったものもかなり覚えました。
コミュニケーションも良くとれると思います。

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顔が描けるようになりました　

投稿日：2004/10/15

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

年齢的には遅いかなと思ったのですが、友達に進められて買いました。
色々な顔が面白いということだったのですが、息子の場合はそうではなく、顔の真似を一生懸命しようとしてます。
泣いてる顔には「え～ん」と言って「いい子」となでています。
表情をまねてあげるといいらしいですが、甘い顔、辛い顔って難しいなと思って・・・
今までお絵かきは丸とドーナツくらいしか描けなかったのに、顔が描けるようになっていたんです
保育士さんが「目は？」「鼻は？」「耳は？」「ほっぺは？」と言ったら下手ながらちゃんとパーツが分かってました。
私がびっくりでしたがシンプルな絵と文なので分かりやすかったんでしょうね・

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かわいいおにさん　

投稿日：2004/10/15

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
	作・絵: きたやまようこ出版社: 偕成社

鬼なのでちょっと怖いのかな？と思ったのですが楽しかったです。
イラストも家の中の様子が丁寧に描かれていました。
あかたろうくんがおうちに帰ってきたらお母さんがどこにもいなくておばあちゃんのおうちに電話をかけて、どこに行ったか聞いてあちこちのお店屋さんにも電話をかけて居場所を探して行きます。
鬼の色も赤、青、黄色、緑そして、そのお店で買ったもので夕食のメニューをあててお母さんをびっくりさせます。
息子は超甘えん坊なのであかたろうくんがおかあさんを探す姿とダブるのですが、似てるからかこの話が大好きです。
最後に食事を取るのですが家族３人そろってなので暖かい気持ちになれます。

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ボールをみつけるのが楽しい　

投稿日：2004/10/09

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

今までなかなか新しい絵本を受け付けられず本屋さんに行っても持ってる本しか選ばない息子が、’（一時預かり）保育所で見つけてとても気に入ったみたいです。
ノンタンは絵もかわいく話が簡潔なので分かりやすいと思います。
風船の木と、ボール入れの中でノンタンのボールがまぎれて一瞬どれか分からないのですが、それを探すのが楽しいみたいで「ここ、あった」と教えてくれます。
「ぽーん、ぽーん」って表現も楽しいみたいだし、まてまてまてって追いかけっこのような表現も身近で楽しいみたいです。
おかげでボールに興味を持って遊べるようになりました。

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子供の日常にありそう　

投稿日：2004/10/09

くろくんとふしぎなともだち
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

「くれよんのくろくん」と一緒に購入したのですが、息子は乗り物がでてくるのでこっちの方が気に入ってるようです。
最初は、バスや船のために道路や海、バス停、港を描き、動かしたり、止まらせたり上手い表現と思っていたのですが・・・それだけではありませんでした。
危ないって忠告されてるのに新幹線を走らせたかったり、みんなに要求されるからつい断りきれなかったり・・・大人でも日常にありそうなことをくれよんに見立てて伝えてるなと思いました。
ダメって分かっていてもなかなか「ダメ」って言う勇気でないことってありますよね。
そんな感じでついに新幹線も走って線路を描いたくろくんとぶつかりそうになり、みんなが心配はするものの、責任転嫁をしたり・・・（走ったのは色つきくれよんが景色を描いた画用紙です）
実は乗り物すべてが粘土で、くろくんも新幹線も無事で粘土くんが「ケンカをしないで」ってまとめるのですが、ここは大人が読んでもとても素敵な台詞です。
最後は粘土くんがトロッコ電車になってゆっくりとみんなを乗せて走りくろくんもゆっくり線路を描いて最後に駅で終点にします。
イラストもきれいでかわいく、ちょっと３歳辞には難しいかなと思ったのですが内容もほのぼのとして素敵な１冊だと思います。
身の回りに起こりそうなことなのですんなり溶け込めたようです。

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見つけるのが楽しい　

投稿日：2004/09/21

みんなみんなみ－つけた
	作: 木村裕一絵: 黒井健出版社: 偕成社

ライオンがおにで、うさぎ、ひょう、しまうまとかくれんぼをはじめたのですが、隠れてるところに仕掛けがあって楽しいです。
パッと見めではうまく絵に馴染んでるのに良くみると違和感があって・・・
息子はまだそれに気がつかないのですが、手で触ると切り抜きのようになってるので分かるみたいです。
その絵が本当に上手にできています。
途中で仲間に無理矢理入ったねずみが見つからなくって・・でも、本当は一番、おにのライオンの近くにいて意外でした。
「灯台元暗し」ってことないんですが、こういうことも子供に伝わるといいなと思いました。
絵の色使いも、表情もすごくかわいくて生き生きして、子供に親しみやすいみたいです。
さりげなく他の生き物や植物が出てくるし、ストーリーとは別に指差しして楽しんでます。

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仲良く遊ぼう　

投稿日：2004/09/21

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

以前、読み聞かせ会で何度か読んでもらっていたのを子供が覚えていたみたいでイラストに反応して買ってみました。
散歩好きの息子には「外に出かける」ということじたいが楽しく感じるみたいです。
ぞうくんの上にかばくん、わにくん、そしてかめくんと乗って歩くところが楽しいみたいで、絵を見ると説明してくれます。
最後にみんなが池の中に落ちたときに「え？」って私は思ったのですが、楽しい水遊びって感じになってホッとしました。
みんなで仲良く遊ぼうねってメッセージだなと思い、そういうことが伝わって欲しいです。

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どんどこどんどこ・・・　

投稿日：2004/09/13

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

「どんどこどんどこ」ってフレーズが楽しいみたいで抑揚をつけるともっと喜びます。
山を登ったり、下ったり、くまさんとお相撲？をしたり・・・
ももんちゃんが急いでるシーンでも楽しませてくれます。
最後にお母さんに抱っこされるところがなんかほっとするみたいで、「ママ、抱っこ」と同じように甘えてきます。
イラストが割りとシンプルで分かりやすいみたいです。
全体がピンク調なので読んでいる方も暖かくやさしい気持ちになれます。

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みんな一緒は楽しいな　

投稿日：2004/09/13

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ノンタンがブランコを独り占めするのに言い訳するところが子供らしくて日常な感じで感情移入しやすかったみたいです。
「ダメダメ、これから○○するんだもん」ってそういう言葉ではまだ言えないのですがわがままなところが一緒。
そして、10まで数えたら交代するっていうところが自然に身についてくれたいいなと思いました。
最初、ノンタンは「1.2.3」までしか数えられなくってそれを言えなくて、みんなに非難されるけれど、告白してみんなで数えてあげるところは微笑ましくて、読んでる方も気持ちが暖かくなります。
数えるのが歌なので歌ってあげると喜びます。
みんなで仲良く遊ぶっていうことが分かってもらえそうです。

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