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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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シャイニーピンク

ママ・30代・、女2歳 男0歳

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シャイニーピンクさんの声

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なかなかよいと思う 読み方次第かも  投稿日:2010/09/05
ぎったんこばったんこ
ぎったんこばったんこ 作・絵: 柚木 沙弥郎
出版社: 福音館書店
絵は、驚くほどシンプルです。
「おはよう」「いいてんき」というところでは、太陽の絵くらいあってもいいんじゃないかと思うのですが、ネコしか描いてありません。
その猫の絵さえ、ほんとにシンプル・・・。

でも、そのシンプルさが、この本のいいところなのかなとも思います。
子供は、いやでも猫に集中しますから。

ぎったんこ、ばったんこ・・・とやっていく中で、猫たちがクルンと回ったり、どーんとしりもちをついたり。
ページを何度もぱらぱらとめくって、絵本を一緒にクルンとしてみたり、ドーンと傾けてみたり・・・。

まだ赤ちゃんだった娘も、猫がくるんとなるところで、いつも笑っていました。それがおもしろくて、私も何度も何度も読んでいました。
シーソーはまだ知らなかった年齢でしたが、赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 親子で遊べる本です  投稿日:2010/09/05
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズは私も子供も大好きです。
中でもこれは、最後のページに目の部分がくりぬいてあって、自分(ママ)の目を入れて、いないいないばあを実際にやれるようになっています。

娘も自分でも何度もめくって、遊んでいました。
読んであげるときは、手の部分をちらっと下にずらして、片目だけ見せてみたり、いろいろアレンジして読むと喜んでいました。
他のシリーズでは、絵本の紙質がペラペラなので、すぐに折れてしまって嫌だなと思っていたのですが(破れてはいません)、
この本に関しては、お出かけ版の硬い紙ではこういう風に、(ちらっとずらしたりとか)できないので、その点ではこのペラペラの紙でよかったなと思います。

読み聞かせというより、遊びのひとつとして使える本です。
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なかなかよいと思う 動物の特徴もわかっていいと思います  投稿日:2010/08/27
Dear Zoo (どうぶつえんのおじさんへ 洋書版) ボードブック
Dear Zoo (どうぶつえんのおじさんへ 洋書版) ボードブック 作・絵: ロッド・カンベル
出版社: Little Simon
娘に英語を教えようとしはじめたときに最初に買いました。
大好きな動物の絵と、めくるしかけとで気に入って、何度もパタパタやっています。
でも内容よりも、めくるしかけが、何よりおもしろいようです。英語の文を全部読み終わる前に、勝手にめくってしまうので困りますが。


檻から身体が少し見えていたり、動物によって箱の大きさが違っていたり、箱にDANGERと書いてあったり・・・何が出てくるんだろう?という気持ちにさせてくれます。

シンプルですが、動物の名前だけでなく、HEAVYBIGといった形容詞も動物の特徴とあわせて書いてあるので、そのうち覚えていってくれるといいなあと期待しています。
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自信を持っておすすめしたい うちの娘と同じだね  投稿日:2010/08/26
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
娘が2歳になって、下の子が生まれるので、兄弟がテーマの本を探していました。
ちょうどうちと同じ、お姉ちゃんと弟!
初めは赤ちゃんがいなくて、お母さんが妊娠して、病院に行って、赤ちゃんが来て・・・・。

その間に、お母さんのおなかが大きくなっていくんだけど、生まれるまでが待ち遠しかったり、病院に行っちゃったときは寂しかったり、お母さんが赤ちゃんにかかりきりでつまんなかったり・・・、全部、娘と一緒!

主人公の女の子が、赤ちゃんにやきもちを焼いたり、あかちゃんのマネをしたりするところでは、あまりにも娘と同じなので、こっちが思わず泣いちゃいそうになっちゃいます。

でも最後には、赤ちゃんのお世話をしたり、一緒に遊んだり。これも娘と一緒!!
娘も寂しかったこととかを思い出して、途中ちょっと悲しそうな顔になりますが、最後は自分も赤ちゃんのお世話する!という感じで、お姉ちゃんの顔つきになります。

私は末っ子で兄姉の特に気持ちはわかりませんので、この本を読むと、いろいろ我慢してるであろう娘の気持ちを感じることができます。
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自信を持っておすすめしたい シンプルかつかわいい絵  投稿日:2010/08/26
ぼくのいろなあに
ぼくのいろなあに 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
双子のコグマが、カラフルな洋服を着替えていくことで、色の名前だけでなく、洋服の名前も一緒に覚えられます。
色の本って、けっこうありますが、これはストーリー仕立てになっているので、「赤ちゃん」時代が終わっても楽しめるかなと思います。

ゴロンゴロンとコグマたちが転ぶ場面では、あわせて本を本当にグルグル回してみたりすると、娘は大喜びで、自分でも何度もやっていました。
最後のページにコグマたちが着た洋服が全て載っているので、「これは?」「これは?」と、娘はひとつひとつ指差して聞いてきますし、「赤いセーターはどこだ?」といったクイズ遊びも楽しめます。

絵もシンプルでわかりやすいし、色彩もキレイなので、飾っておくだけでもかわいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おふろを嫌がるときにも!  投稿日:2010/08/26
ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる
ぼくのからだここなあに おふろでおぼえる 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
コグマたちがお父さんとお風呂に入りながら、からだの名前を覚えていける本です。
からだの名前って、教えてあげたいけど、リアルに人間とかだとつまんないし、これはクマさんなのでかわいいし、逆に「○○ちゃんのお耳は?」といって、比べることもできるので楽しいです。

でも、それだけではないです!
娘がまだ言葉を話したりできないころは、からだの名前を覚える・・・というよりも、違う遊び方でこの本を楽しんでいました。
毎ページ、必ずアヒルなどお風呂のおもちゃが出てくるのですが、それが微妙に隠れていたりするので、それを探すのが、娘は大好きでした。

少し大きくなって、お風呂イヤイヤするようになったときは、絵本と同じように「腕をグルグル〜」とかいって洗うと、笑いながら洗わせてくれたりもします。

1冊でいろんな遊び方ができる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいカタチの町!  投稿日:2010/08/26
このかたちなあに
このかたちなあに 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
私も大好きなこのシリーズの中でも、特に娘が大のお気に入りの本です。
コグマたちが、クレヨンで絵を書きながら、マルやサンカクなど、形を覚えていくのですが、娘のお気に入りは、最後の、完成した町の絵のページです。
それまでにコグマが描いた木や車やいろんなものが書いてあって、それがどこにあるか探したり、橋だったり山だったり、それ以外のものの名前を聞いてきたり。。
駅もあるし、パン屋さんだったり、イヌだったり、よく見ると、いろんなものが描いてあって、娘は毎日何度も、飽きずにずっと見ていました。

2歳になった最近では、紙をきりとって飛行機を作るところがお気に入りです。
左のページで切り取った形が、右のページの完成した飛行機になるところでは、「この▼は・・・」「ここ!」といった具合に、指差して教えてくれます。

絵だけでもシンプルでわかりやすいので、0歳からずっと楽しめる本だと思います。
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