はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

洋梨

ママ・50代・北海道、女の子23歳

自己紹介: 愛子様と同じ2001年12月生まれの長女がおります。
絵本と出合うきっかけをくれた長女に感謝しています。

寝不足で身体もしんどくて、ここだけの話、
笑顔で読めない夜もありました（遠い目）。
今となっては懐かしい思い出です。

好きなもの: レオ・レオニ　五味太郎　長新太　林明子　せなけいこ　馬場のぼる　いわむらかずお　やまわきゆりこ
中川ひろたか＆村上康成　宮西達也　島田ゆか　葉祥明　エリック・カール　レイモンド・ブリッグズ
モーリス・センダック　長谷川義史　荒井良二　酒井駒子　アーノルド・ローベル

娘の好きな絵本　おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん、バムとケロのおかいもの、おへそのあな、１４ひきシリーズ、がまくんとかえるくんシリーズ、さむがりやのサンタなど

ひとこと: がまくんとかえるくんシリーズ、バムケロシリーズには
ほんっっとうにお世話になりました。

クリスマスが近づくと、レイモンド・ブリッグズが登場します。

長谷川義史さん、村上康成さんが函館に来てくれたときは
親子でコーフンしまくりでした。
またどなたか来て下さると嬉しいなー。

2013年12月、函館に、蔦屋書店がオープンしました。
楽しませてもらってます♪

洋梨さんの声

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「どいてよ！」が口癖に（汗）　

投稿日：2005/01/28

どいてよへびくん
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎ファンの娘に読み聞かせたところ、早速夢中になってしまい、
一時期「どいてよ！」が口癖に（汗）。

数ある「どいてよ！」の中で、私も娘も「すべり台」のページが
一番好きです。
そして、ラストのページでは、親子で感情をこめて、
「、、、どかないでね」
と、つぶやくのが「お約束」になってます。

公園での出来事を描いたお話なので、１歳頃からでも十分
楽しめると思いますが、やはりこの絵本の「ツボ」に気づいて、
親子で大笑いしながら読めるのは、２歳頃からだと思います。

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クレヨンのお話は色々とありますが　

投稿日：2005/01/28

くれよんのはなし
	作・絵: ドン・フリーマン訳: 西園寺祥子出版社: ほるぷ出版

画用紙に、クレヨン達が、ちょこちょこと絵を書き足していく、という、
単純で、最後はちょっぴりあったかくなるお話です。
ページをめくるたび、どこが追加されたのか、娘は真剣な顔で探します。
２歳の頃は、見つけると、指差ししてニヤニヤしてました。
３歳の今は「あ！船だ～～！」などと喜んでます。

ハッキリした、派手な、色鮮やかな絵本が多い中で、この絵本はとても
シンプルなタッチ。あっさり、すっきりしていて好きです。
また、コンパクトサイズなので、持ち歩ける点も気に入ってます。
（外出先で、静かにして欲しい時、何度も助けられました！）

クレヨンのお話は色々とありますが、この絵本もオススメです！

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長文でしたが、大丈夫でした　

投稿日：2005/01/26

おばけのバーバパパ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 偕成社

土の中から生まれたバーバパパ（これ、知りませんでした！）。
みんなの人気者、バーバパパですが、最初はひとりぼっちなんです。
でも、バーバパパならではの活躍で、無事ハッピーエンドとなり、ホッ。
娘も「良かったね～～～！」と嬉しそうです。
ラストのページが「お茶目」なので、いつも親子で真似しています。

長文ですが、シンプルなストーリーと絵なので、ウチと同じように
２歳後半～３歳のお子さんにピッタリだと思います。
私も、当初は「ちょっと早いかな？」と思いましたが、意外と大丈夫でした。
「おばけの、、、」というタイトルですが、全然怖くありませんので
どうか、ご安心下さいね。

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丸暗記～～！　

投稿日：2005/01/25

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロ４作品のなかで、一番最後に出会いました。
はじめのうちは、やはり他の３作品に夢中で、、、
しかし、「おかいもの」が我が家に届いて１ヶ月たった頃から、
娘が「おかいのも（おかいもの、とまだ言えない）読む～！」と
ひんぱんに持ってくるように。
今では、一番のお気に入りになってしまったようです。

絵本の中の、市場の雰囲気は、なんだかドキドキワクワク。
ケロちゃんが早起きするのも、分かるような気がします。
そして、家についたら、疲れて眠ってしまうのも、、、。
こんな市場があったら、ぜひ行ってみたいですね。
ケロちゃんが最後に購入したフライパン、欲しいです。

「そらのたび」以来「○○ってかいてある」が口癖の娘。
「しまだゆか、ってかいてある」と言った時には家族で爆笑！
もちろんまだひらがなは読めませんが、すっかり丸暗記しています。

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クリスマス気分を盛り上げます　

投稿日：2004/11/27

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎ファンの娘に、クリスマスがテーマになった絵本を購入したい、、、
と探していて見つけました。
もちろん、大ヒットです！
本棚から自分で取り出して「ごみたろう～～～！」と叫びながら、
くりかえし、くりかえし読んでます。
しかけ絵本と言えば、どうしてもソコから破れてしまいがちですが、
最初に「あなたの好きな五味太郎の絵本だから、大事にね」
と言い聞かせたのが良かったのか、今のところ破る事なく、
大切に読んでいます。
これから毎年、この絵本を１１月頃から読み始めて、クリスマス気分を
おおいに盛り上げたいと思います。

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調剤薬局で発見！　

投稿日：2004/11/04

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

「にちようび」と「さむいあさ」を読んで、親子でバムケロのファンになりました。
今度は「そらのたび」にしようね！と思っていたら、、、
近所の調剤薬局で偶然発見！！
「キャー！こんなところにあったのね！」と、すぐ読みました。
そして、調剤薬局で何度も何度も読む羽目になったのでした（苦笑）。
っていうか、子供だけでなく、私も、もっと読みたかったんですよね！
さて、本の内容ですが、、、
バムとケロが、おじいちゃんから贈られた飛行機の部品を組み立てて、
おじいちゃんの家まで初飛行する、というお話です。
ちゃんと飛ぶところが、すでに笑いを誘います。
（だって、組み立てて、操縦するんですよ～～！ありえませんよね！！）
こんなすごい事が出来ちゃう二人に、さまざまなピンチが訪れます。
ハラハラ、ドキドキ、でも、無事、到着します。
そして「にちようび」で登場する、おじいちゃんの飛行機の本の話、、、
なるほど～～～！です。
こうなってくると、バムとケロ全作品、読みたくなりますよね！

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こんな家に住みたい！　

投稿日：2004/11/02

バムとケロのにちようび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

絵本の原画展で初めて出会いました。
とってもおしゃれなので、はじめは日本人作家が書いたとは思えませんでした。
絵本ナビでも大人気のようなので、早速図書館から借りてきたら、
やっぱり面白い！！楽しい！！親子でハマりました！！
まず、お部屋のインテリアがすごーく素敵なんです（特にお風呂場！！）。
「ああ！こんな家に住みたい！！」って思います。
天井から階段をおろして登る「屋根裏部屋」にも憧れます。
ケロちゃんの椅子や傘、おもちゃもなどの小物も、本当にかわいらしく、
どれもこれも欲しくなります（笑）。
ストーリーは、何度も何度も笑えるシーンが出てきます。
単純なので、３歳目前の娘も大喜び！
どろんこ、びちゃびちゃのケロちゃんが帰ってくるシーン、
ドーナッツをあげるシーン、屋根裏部屋で、ガや虫がうじゃうじゃ！のシーン、
屋根裏部屋にドーナッツをおくシーン、、、どれもおかしくて
おなかを抱えて大笑いしちゃいます！！

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ケロちゃんにメロメロ！　

投稿日：2004/11/02

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

図書館で借りてきましたが、返すのがだんだんおしくなってきました（笑）。
親子でケロちゃんにメロメロです～～！
お風呂でおならのシーン、トイレをのぞくシーン、クッションに顔をうずめて
号泣するシーン、、、
そして極めつけは、トイレットペーパー！！もう、たまりません。
食器、おもちゃ、二人のマフラーと長靴、ケロちゃんの耳当てなど、
本当におしゃれで素敵！インテリアも非常に参考になります。
私が気になるのが、小さいウサギさんと犬さんです。
３歳目前の娘は、まだ二人の存在に気づいていない様子。
そういう意味では、長く楽しめる絵本かも知れませんね。
バムとケロ、絵本ナビでなぜこんなに大人気なのか、やっと分かりました。

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うっとり、、、　

投稿日：2004/10/30

ぼくのともだちおつきさま
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: きたやまようこ出版社: 講談社

睡眠薬のテレビＣＭで、はじめてアンドレ・ダーハンと出会いました（苦笑）。
その後、絵本の原画展で偶然発見！
あたたかくて柔らかいタッチの絵の美しさに、大人も癒されます。
おつきさまを題材にした絵本は数多くありますが、アンドレ・ダーハンの
シリーズは本当に素晴らしいです！
おつきさまと、ともだちになって、おうちに連れて帰る、という
ストーリーに、娘もドキドキ、大喜びです。

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秋～冬にかけてピッタリ！　

投稿日：2004/10/30

ぐりとぐらのおきゃくさま
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

プレゼントで頂いてましたので、この「ぐりとぐらのおきゃくさま」が、
娘にとってはじめての「ぐりとぐら」になりました。
最初は少々難しかったみたいですが、３歳目前になって大ヒット！
そして、ぐりとぐらシリーズも、夢中になって読むようになりました。
クリスマスがテーマになっているので、秋～冬にかけてピッタリの絵本です。
後半に登場するクリスマスケーキが、本当においしそうです。

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