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ママカオリン

ママ・40代・兵庫県、女の子16歳　女の子14歳

ママカオリンさんの声

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親子で楽しんでいます　

投稿日：2010/10/25

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

私が子供のころも読んでいて、赤ちゃんが生まれたとき絶対に読みたいなぁと思っていた本です。
リュックサックに荷物をつめるところ、
料理をしていく過程、
お鍋からいいにおいが！！
お鍋のふたがあいたとき…
この歳になっても読むたびに楽しくて、ワクワクがつまっています。
私も娘も大好き！我が家では毎日読んでいる定番絵本です。

娘はたまごを「げんこつ」で叩くシーンが大好きで、真似してぐりと一緒に絵本のたまごを叩き、「いた～い」と言って飛び跳ねています。みんなで一緒にカステラを食べるところでは、食べまねをしたり、私や赤ちゃんにもどうぞと言ってくれたり、楽しんでいます。動物が大好きなので、どんどん出てくるのも楽しいみたいです。これは？これは？とよく聞かれました。最近では娘のほうから教えてくれます（笑）

いつか親子でフライパンいっぱいのカステラを焼いてみたいなぁと思っています。

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思い出の一冊　

投稿日：2010/10/25

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

私が子供の頃大好きだったお話です。
小さい頃に、庭にそらいろのたねと書いて看板をたてたことを思い出しました（種は石ころでした～～）。
娘にもぜひと思って買いました。

娘が一番好きなのは大好きなぐりとぐらが出てくるところです。すぐに見つけました！子供は観察力がすごいですね！
「ぐりとぐら」ではぐりとぐらが大きく描かれているのに、この「そらいろのたね」ではすごく小さいので、とても不思議がっていました。大きさについて、いろいろと話しをすることができました。

１歳ぐらいから読み始め、まだ内容をしっかり把握するのは難しそうです。大きくなって読んでいくうちに、色んな発見をしたり、なぜ？を感じてほしい、まだまだ読み続けていきたいと思う一冊です。

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いっしょに体操しています　

投稿日：2010/10/25

はねはねはねちゃん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

２歳と０歳の女の子に読んでいます。
山脇百合子さんの絵は娘にとっても馴染み深いので、この本ももちろん大好きです。
動物の特徴を体操にかえて上手く表現しているなぁと思いました。

読んだ後はいつもはねちゃんの体操を一緒にしています。
「きをつけ」やぴょんぴょん「うさぎ跳び」をこの本で覚えました。
でも…カメの体操がちょっと表現を伝えるのが難しいです。
代わりに近所の川にカメがいるので、よく見に行き、観察をしています。
赤ちゃんが大きくなるまで、まだまだ大活躍しそうな本です。

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娘の成長に絵本を感じました　

投稿日：2010/10/25

あかいぼうし
	作: きしだえりこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

２歳の娘が大好きな本です。

ストーリーとは直接関係ないですが、
私の娘はこの赤い帽子に興味深々。
この本に出会ってから、それまで帽子嫌いだったのに、帽子をかぶるようになりました。●●ちゃん（自分）ぴったりだね！といって。

後は「貸して」「いいよ」ができるようになった気がします。
「貸して」もみんなで共有できるものがあることを感じてくれたのかな。

ひょんな事から苦手意識が消えるんだなぁと感心した絵本です。

これからもたくさんのお話にふれ、いろいろ感じてくれたらいいなぁと思いました。

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思い出の本です　

投稿日：2010/10/25

ねえさんといもうと
	作: シャーロット・ゾロトウ絵: マーサ・アレキサンダー訳: やがわすみこ出版社: 福音館書店

私が子供のときに読んだ思い出の本で娘にぜひと思い購入しました。
のぎくに蜂、レモネードとクッキー。子供のころドキドキしたものがそのままの姿で残っており、懐かしく感じました。いつもこんな「ねえさん」が欲しいと思ったものです。
ねこ足の椅子、木馬、迷う心、涙…絵にとてもセンスがあって、繊細で可憐。素敵です。大人になって読んでもいいなぁと改めて思いました。

２歳の娘がねえさんになりました。
「ねえさん」「いもうと」という関係にとても興味があるようです。
娘がもう少し大きくなって、「ねえさんといもうと」を読んで何を感じたか、自分の気持ちがしっかりと話せるようになったとき、話したいと思いました。

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レパートリーが増えました　

投稿日：2010/10/23

キティといっしょにてあそびうた
	出版社: サンリオ

７ヶ月のとき、プレゼントでいただきました。
その頃からずっと楽しんで遊んでいます。
はじめは私がする手遊びをただ見ているだけ、でしたが、
だんだんボタンを自分で押せるようになり、
１歳を過ぎた頃から、数曲いっしょに歌ったり、手遊びが一緒にできるようになりました。
２歳半になろうとしていますが、まだまだ現役で大活躍。
一緒に楽しい時間をすごした一冊です。

私がまったく手遊びをほとんど知らなかったので、一気にレパートリーが増えました。基本的な手遊び歌はだいたい入っていると思います。本当におすすめです。

20曲入っていて、
手遊びの手本、歌詞、音量の調節、電源のONOFFの機能がついていて、高性能です。うちはあまり使いませんでしたが、カラオケもできるようです。

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パパはナマケモノ？？？　

投稿日：2010/10/19

ブルブルブブブー
	作・絵: にごまりこ出版社: 福音館書店

２歳と０歳の女の子に読んでいます。
特に２歳のお姉ちゃんのお気に入りです。

ブーブーという音しかないので、パパはなんのこっちゃといいます。
が、娘たちは動物によって
大きくて重い動物は、重量感のある音ブーーだったり、
小さい動物は、軽くプーだったりと、
その違いを喜んでいます。感性が豊かだなぁと感じるところです。

最後のページで、これは●●ちゃん、こっちはママ。と大きさや雰囲気で当てはめています。自分は小さいハリネズミ、パパがナマケモノなのが笑えます。

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とにかくかわいいです　

投稿日：2010/10/19

こねこがにゃあ
	作・絵: ひろのたかこ出版社: 福音館書店

２歳と０歳の女の子に読んでいます。
お母さんが呼びかけた声に、子ねこが色んな所から出てくる、いないいないばぁのお話。非常にテンポがよくて読み語りやすいです。０歳の赤ちゃんもねこが出てくるとキャッキャします。
また、ねこがとても可愛いです。子ねこは表情がイキイキ、お母さんは優しげ。最後のお母さんねこの雰囲気がステキです。２歳の娘も、とてもお気に入り。「きゃぁかわい～」とニコニコ笑顔で声が出ます。…それまでネコ嫌いだったのに。この本を読んでから、散歩途中でネコとすれ違っても、ねこちゃんだ～と手を振ったり。
この本と出合えてよかったなぁと思います。

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ちょっとお姉さんになりました。　

投稿日：2010/10/13

がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

２歳と４ヶ月の女の子に読んでいます。
今、４ヶ月の妹がこの本に夢中です。
多少ぐずぐず言っていても、「がたんごとん」読むよ～というと、あっさり機嫌よくなるから、不思議。
がたんごとんでみんなが順番に乗っていって、だんだん増えていくところ、一番好きなのは、終点でみんなが降りるところが、彼女のクライマックスです。手足をばたつかせて喜びます。
裏表紙の「物」になっている絵を不思議そうにみています。
何を感じているのかな。
しばらくは夢中になってくれそうです。

私事ですが、「がたんごとんがたんごとん」は２歳のお姉ちゃんが赤ちゃんのときに初めて出会い、２年後にこの「がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん」と再開しました。
「がたんごとん」よりも出てくるアイテムがアイスや麦わら帽子、ちょっと成長したな～と感じ、赤ちゃんだった子が２歳、お姉ちゃんになったなぁと重ねて見えます。

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素朴ながらいい　

投稿日：2010/10/13

ちいさなくろいいし
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 石津ちひろ出版社: 福音館書店

２歳の娘が大好きな本です。
はじめ小鳥に目がなくて、後に目が入るところがお気に入り。
いつもよかった～と言います。

パパはひがみっぽい石だなぁ、なんていっていますが、娘にはこの本を通して、誰にでもキラリと光る一面があるんだということを感じてくれたらなぁと思って読んでいます。

それにしても、子供は「石ころ」が好きですね！

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