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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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owlpost

ママ・30代・東京都、男1歳

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owlpostさんの声

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自信を持っておすすめしたい お話もクッキーもとても素朴で優しいです  投稿日:2007/11/06
クマくんのおめでとうクッキー
クマくんのおめでとうクッキー 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
近所のまちかど図書館で子供が偶然見つけた古い絵本でした。
題名もあまり洗練されていない?!

でもお話の底には優しさが溢れています。
おばあちゃんが大好きなくまくんの愛らしさと、くまくんを助けるお友達の動物たちのかわいらしさ。

そして読んだ後、子供と絶対クッキーを作らずにはいられない。私、恥ずかしいですが初めてこの本のレシピでクッキーを作りました。素朴でとってもおいしかった。

その上、字に興味を持った子供にはぴったり。
なにせ、クッキーで「おめでとう」の文字を作るのですから。

1冊で2倍とレビューを書かれた方ごめんなさい。
1冊で3倍は楽しめる絵本だと思います。

こんなかわいい絵本を選んで何週間も借り続けた息子を更に大好きになったから、4倍かな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本人の描くクリスマスの世界  投稿日:2004/11/04
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
前作「よるくま」を家族みんなが気に入り、当然こちらも購入。
息子は毎晩、「よるくま」とセットで読んでと言います。

悪い子「ぼく」の不安な気持ちが、よるくまの優しさで癒されて行く様子がとても上手に描かれています。

ああ、子供の頃ってこんな風に不安な気持ちを抱いて眠ることがあったなあと自分の幼少時代を思い出しました。
そして母となった今、母親が抱きしめてくれることが
子供にはこんなに幸せなんだ、と教えられました。

この絵本は従来の、サンタが来てプレゼントを置いて行く、という有り触れたお祭りムードとは全く異なります。
この「よるくま」のクリスマスは、日本人にしか描けないクリスマスの世界ではないかと思います。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい なぜかキュンとくる絵本  投稿日:2004/10/24
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
最初は私がとても気に入って、息子が夜寝る前に読み始め、
今では息子が「よ・う・ま」とせがむ程大好きな絵本です。
「ママ あのね」の優しいフレーズが好きなようで、
片言しゃべり始めた息子は、覚えて一緒に話しています。

この絵本、読んでいると胸がキュンときます。
いつも息子を私の膝に座らせて絵本を読むのですが、
よるくまを読むときは、息子のからだをぎゅっと抱きしめてしまいます。
特によるくまのおかあさんの「ああ あったかい おまえはあったかいね」のセリフのところ。
母親ならみんな共感できるのではないでしょうか。

ゆうべ、息子はパパによるくまを読んでもらった後、
「ママ」と私を捜して抱きついてきました。
「よるくまを読むとママが恋しくなるんだね」とパパ。
ちょっとパパにはかわいそうだけれど、とても嬉しかった。

よるくまが大好きなので、みなさんにオススメしたく投稿してみました。
参考になりました。 1人

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