新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まきのすけ

ママ・40代・神奈川県、女の子16歳 女の子14歳

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まきのすけさんの声

75件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う とてもかわいらしいです。  投稿日:2011/08/26
リタとナントカのおかいもの
リタとナントカのおかいもの 作: ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ
絵: オリヴィエ・タレック
訳: こだましおり

出版社: 岩崎書店
テレビで見ていた娘のお気に入りです。
娘は絵本があるとは知らなかったので、本屋さんで見つけて、「リタとナントカだ〜!!」と大興奮。
珍しく欲しがったので買ってあげましたが、やはり3歳児には早かったか・・・。
シンプルな絵だし、派手な盛り上がりがある訳ではないので、積極的に「これ読む!」という感じではないですが、時々開いてはじっと絵を眺め、絵にあわせて自分で物語を進めていき・・・というふうに楽しんでいます。

私自身も「リタとナントカ」は大好きなので、娘が寝た後などにこっそり眺めてますが(笑)

もう少し大きくなったら、また楽しめるかな。
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自信を持っておすすめしたい ひらがなを覚えるのにも◎  投稿日:2011/07/02
コロボックルのことばえほん おとがいっぱい
コロボックルのことばえほん おとがいっぱい 作・絵: たちもと みちこ
出版社: ブロンズ新社
チャリティーサイン本を購入しました。

少しでも被災地の助けになれば……と思い、大好きなたちもとさんの絵本にしたのですが、思ったより娘が喜んでくれました。
かわいい動物たちがたくさん、あちらこちらで楽しげないろんな音をたてながらお料理したりおでかけしたり。
それだけでも充分楽しいのですが、ひらがなを覚え始めた娘は絵本にある全ての音をじっくり自分で読んでいます。
おかげで、以前よりスムーズに字が読めるようになった気が……。
きっと娘の成長にぴったりあっていたのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しい☆  投稿日:2011/04/12
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
字に興味を持ち始めた娘のために購入しました。

読めるのはまだ数文字なのですが、右側の絵を見ながら
「あんぱんの、あ!」
「いえの、い!」
と楽しんでいるようです。

「る」のページを見て
「とりの、と!」
と言っていましたが……
私も「るりかけす」は知りませんでした(笑)

字や絵をぐるっと囲んである草花が違っているのも、その中にいろいろなものが隠れているのも面白いです。
お、こんなところにこんなものが!と探す楽しみも。
3歳の子どもには説明しても難しい物もありますが、その分、大人がアートブックのように楽しむのも良いと思います。

木で組まれた大きなひらがなを指でなぞるのが楽しいみたいなので、これで覚えてくれたらいいなぁ♪
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自信を持っておすすめしたい 眺めて楽しい♪  投稿日:2011/04/12
ABCの本
ABCの本 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
同じく、安野さんの書かれた「あいうえおの本」と一緒に購入しました。

娘自信は、そんなにアルファベットに興味はないし、私自信は英語を大の苦手としていたので(笑)、今のところ、完全に眺めて楽しむ本です。
不思議な形で組んであるアルファベットが、大人には楽しいのですが、子どもには分からないようで……そのうち「あれ?これはどうなってるのかな?」と思うのかな。

「ABCの本」だけど、違う感性も育ちそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい 永遠の絵本!!  投稿日:2011/04/05
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
自分でも、子どもの頃、何度読んだかわかりませんし、大人になってからも何度読み聞かせたかわかりません。
きっと、そんな人は少なくないはずです。
定番中の定番絵本ではないでしょうか。
……と思ったら、夫は読んだ記憶がないそうで。
よほど絵本に興味のない子供だったのでしょうか(笑)。

この絵本の醍醐味は、やはり何と言ってもカステラですよね!
「ぐりとぐら」と言えば「かすてら」、というくらい。
私も読み聞かせながら「娘もここで喜ぶはず」と、予想していましたが、ヒットしたのはたくさんの動物たちのほうでした。
カステラが出来上がるまでの間、集まってきた森の動物たちを指さして大盛り上がり。
次のページのカステラには「ふ〜ん…」てな感じでした。

絵本の楽しみ方はそれぞれなのね、と改めて思った一冊でした。
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あまりおすすめしない 生き返る……?  投稿日:2011/04/05
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
この絵本は、賛否両論あると思います。
「賛」を掲げる方も多いと思いますが、私は「否」です。

まず、「生き返る」ということ。

この猫は、飼い主がだれであっても「嫌い」。
そして、満足した人生を送ることができなかったら、何度でも生き返るわけですよね?

正直、「なんだ、それ」です。

とても他力本願だし、そんな生き方をしていた猫が、最後は雌猫と結ばれて満足……って、「泣ける」どころかまったく納得できませんでした。

猫だろうが、どんな動物だろうが、「(人)生」は一度きり。
置かれた環境で精一杯生きて、最後に「愛」を手にするならまだ分かるのですが。

残念ですが、娘に是非読んでもらいたい、とは思いません。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 写真のような絵が○  投稿日:2011/04/05
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
長女が小さい頃、図書館で見つけた絵本です。
子どもが好きそうな絵ではなかったので、私は気にとめていなかったのですが、本物そっくりの絵が、逆に子ども心にぴったりだったのかな?
「これ、かりる」と、自分で持ってきました。

写実的な絵ですが、優しい雰囲気で書かれていて、つやつやしていておいしそうで……読み聞かせながら私もはまってしまいました。
子どもたちの身近にある果物だし、難しいことが書いてあるわけでもないので、小さな子にも親しみやすいようです。
つい、一方方向に、そして自己満足になりがちな「読み聞かせ」も、これなら一緒に楽しむことができます。

そろそろ、次女にも読んであげようかな♪
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なかなかよいと思う 探すの大好き☆  投稿日:2011/04/05
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
自宅近くの図書館の読み聞かせで、定番の絵本です。

小さな子どもたちはポカンとして見ているのですが、ちょっと大きなおにいちゃん&おねえちゃんは、ページをめくっただけで「ここ!」「ここ!」と絵本に近づいて誇らしげにきんぎょを指差します。
それを見て幼い子たちもテンションが上がっていくんですよね。

じっと座って絵本を読んでもらうことが苦痛な子もいるので、参加型の絵本はとても重宝します。

何度も読んでいるので、きんぎょのいる場所を丸暗記している子もいるくらいです(笑)
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自信を持っておすすめしたい ホットケーキは積み重なっているもの!  投稿日:2011/04/05
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
小さな頃、私自身も何度も読みました。

普通の絵本なら、

「ホットケーキの種を混ぜる」
「焼く」
「できあがり」

で済ませられそうなホットケーキが、「ぽたあん」から始まって、何段階にも細かく書き分けられている!!!!
これだけで既に虜です(笑)
好きなのは、「やけたかな まだまだ」のところ。
ちょっとめくって焼き具合を確かめるところなんて……芸が細かい!!

「ホットケーキは何枚も積み重なっているもの」というイメージがあるのですが、それはきっとこの絵本(あとは、ちびくろさんぼ、かな)のせいです。
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自信を持っておすすめしたい 大好きです☆  投稿日:2011/04/05
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
手元にないので、まだ娘たちに読んであげたことはありませんが、私は子どもの頃から大好きでした。
廃刊になった時は悲しかったと同時に、廃刊理由に納得いかなかった思いがあります。

何はともあれ、復刻してまた読めるようになったことはとても喜ばしいです☆

ストーリーがうろ覚えの人でも、「虎がバターになった!!」というあの衝撃は忘れられないでしょう(笑)。
あのバターでお母さんが作ってくれたホットケーキは、絶対美味しい(はず)!!

私の中で、「しろくまちゃんのほっとけーき」と並ぶ、

「二大ホットケーキ作品」

になっています。
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