新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

ゆっきんぐ

ママ・50代・静岡県、男の子20歳 男の子18歳

  • Line
自己紹介
絵本の楽しさは、幼稚園での読み聞かせボランティアを始めてから、ますます感じるようになりました。
長男が入学して、学校での読み聞かせにも、毎回苦戦しながら?参加しています。
この絵本ナビでも、素晴らしい絵本たちに出会えるのが楽しい毎日です。
そして、子供たちと楽しい時間を共有できるのが幸せです。
好きなもの
ものではないけど、松田聖子ちゃんが昔から大好き♪
息子たちが昔のナンバーを熱唱できるほど大好きです(笑)

ゆっきんぐさんの声

311件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 雨の楽しさを  投稿日:2011/10/28
ぼく、あめふりお
ぼく、あめふりお 作・絵: 大森 裕子
出版社: 教育画劇
とても切ない気持と、優しさに胸が温かくなる気持ちとが湧いてくる絵本でした。

「あめふりお」って名前に惹かれて立ち読みしましたが、かわいそうな名前!
てるてるぼうずなのに。

自分がそっと立ち去ることで、女の子のピクニックをかなえた「あめふりお」。
男の優しさって、こういう感じなのかな?なんて思ったりしました。
いなくなるのは寂しいけれど、お日様を連れてくる役目を背負っているのかも?と思うと、立派なテルテル坊主ですよね。

他には、雨の日の楽しみもいっぱい描かれていて、雨がつまらないなんて思わなくなりそうなところも良かったです。
雨だとガックリする息子たちにぜひ読んであげたいなって思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ホントにこんな事があったら・・・  投稿日:2011/10/26
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
最後の最後に「・・・で、マツイヒデキって誰?」と息子。

親は松井選手の顔や活躍を知っているから、なんだかおかしく読み聞かせ出来たけど、知らないで聴いてたならあまり面白くなかったかなぁ?と心配したら・・・
「この本おもしろ〜い」と息子。

なんだか、よくわからないけど、ドでかいお兄さんが、優しい頼もしい格好いいお兄さんで、野球がうまくて、家にきた!っていうお話が男の子ゴコロに響いたようです。

ホントの松井選手も、ホントに絵本のような人柄かも!なんて思えてしまう、夢いっぱいなお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まるでパーティ!?  投稿日:2011/10/26
おどるカツオブシ
おどるカツオブシ 作: 森 絵都
絵: 竹内 通雅

出版社: 金の星社
鰹節の産地で生まれ育ったので、鰹節大好きです。

できたら、削りたての鰹節の香りにまで触れていただきたかった!との思いで★4つにしちゃいました(笑)

お好み焼きに鰹節をのせて、「おどってる」というささやかな楽しみが、こんなに楽しい絵本に仕上がっちゃうなんて、面白いです。
かつおさん、刺身もいいけど鰹節はすごく手間がかかった高級品ともいえる芸術品になるんだから、がっかりしないで!って励ましたくなりました。
「でんせつのあおのりふぶき」にも大笑いです。

子供に読んであげたら、きっと「おかあさん、鉄板焼きしよぉ!」っていいだすだろうな♪

裏表紙に描いてある歌詞? 楽譜つけて〜〜〜★
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パパとママは魔法使い  投稿日:2011/10/25
ペネロペこわいゆめをやっつける
ペネロペこわいゆめをやっつける 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
1年生の長男は小さいときからペネロペが好きです。

入学して、ホント久しぶりに自らペネロペを借りてきました。

この絵本では、怖い夢を見ないように、パパとママがペネロペに魔法の粉を付けてくれます。
安心したペネロペは、怖い夢に苦しめられないで、楽しい事いっぱいの夢をみます。安心という魔法は、子供にとって愛情に匹敵する魔法ですね。

息子は、「絵がとってもキレイだね」って言いました。
かわいいペネロペですが、絵本の絵の感じもとてもいいです。
色も、絵も、全体の雰囲気も。
久しぶりに読んで、改めて「ただのかわいいキャラ絵本」ではないことを感じます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 息を飲んでしまう色彩  投稿日:2011/10/24
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
表紙が、絶版本の方が個人的には好きです。
ジャングルで孤独だったカルロにもあっている気がします。

動物たちをカラフルに彩った場面に、息子は黙って「わぁ・・・」って表情でした。
激しいとも優しいともとらえられる、不思議な色・色・色で、絵画として飾っておきたいくらい素晴らしかったです。

色使いが激しい絵本は数多くありますが、子供のココロに届けたい、キレイな色がいっぱいの絵本でした。

色使いが取り上げられる絵本ですが、お話としてもとても読みやすくて子供も1回でお気に入り。カメレオンが好きなのもあってかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家に戻るところが面白い!  投稿日:2011/10/23
きょうはみんなでクマがりだ
きょうはみんなでクマがりだ 再話: マイケル・ローゼン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
たまたま、図書館の読み聞かせ会で聴いた絵本です。
知り合いの方がお読みになったのですが、
「きょうはみんなでくまがりだ〜」のくだりを、歌で歌ってくれたのが新鮮でした。

長男(7歳)はあまりハマらなかったようですが、次男(5歳)はとても気に入って、翌日にまた図書館に行き、借りました。

くまを見つけるまでの冒険もさながら、くまに出会ってしまってから、家へ戻るところ!
慌てて来た道を戻るところがとても面白いようで、読むほうもちょっぴりスピードあげて読むとまた喜んでました。

音も変わるんですよね。行きは「チャプチャプ」なら帰りは「ジャブジャブ」。「パタパタ」なら「バタバタ」という風に。
息子がそこに気づいていたのにも驚きましたが、家族の慌てぶりがよく伝わりました。

そして最後のくまのトボトボ?な後ろ姿。どんな気持ちだったかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うそついたら・・・  投稿日:2011/10/23
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
顔にハーブを塗った瞬間、子供たちの息がとまりました。

「何すんの、このコック!」ってビックリしたのと、なんかホントに悪そうな顔つきに、何か期待したのかな??

悪事を暴くのはコックの帽子。でも、口を輪ゴムで縛られちゃうなんて大笑いです。私なら多分、帽子を捨てるか燃やすか(笑)
子供たちも、口がきけずに「ウ〜ウ〜」とうなる帽子に大ウケ。

でも、嘘をついたら、大変な事になっちゃうのは、よ〜く感じたみたいです。
シリーズ3作目あたりになると若干、展開に飽きがくることもあるけれど、素直に笑って楽しめる絵本でした(^^)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろかった  投稿日:2011/10/23
みんな びっくり
みんな びっくり 作: 長 新太
出版社: こぐま社
*7歳の息子が自分で感想を書きます*

いたずらざるが、ぞうのおしりにらくがきをしたところがおもしろくて、ぼくもわらいました。

ほかのどうぶつがこわがってにげてしまったので、さみしくなったぞうに、こざるがじぶんのいたずらしたことをはなしました。

「ごめんね」となかなおりできてよかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい へんてこなライオンのおはなしです  投稿日:2011/10/23
へんてこライオンがいっぱい
へんてこライオンがいっぱい 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
小1の長男と、年中の次男。ふたりとも「へんてこライオン」大好きです。
何が好きかって・・・「変だから〜〜」だそうです。

絵本で何かを感じて欲しいとか、難しい気持ちはいらなくて、親子で「変なの〜〜〜!!」と笑って読めるのがいいです。

ゆうちゃんと、しんくんの、妙に冷めた表情も笑えます。

よく、子供たちが「今日こんな夢見たんだ〜」と話すお話みたいな世界ですよね。大人の想像なんか、はるかに裏切る展開です(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 色でオッサンに連れて行かれた!  投稿日:2011/10/23
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
まずは色・色・色そして「オッサン」
これだけで、頭の中はオッサンの世界へ飛びます!

ニュ〜 ドロドロ ベタベタ ヌルヌル なんかあまり気持ちいい擬音ではないけれど、ミミズのオッサンの世界にぴったり。この音なくして今回の世界にハマれない!とまで思っちゃうくらいです。

どうなっちゃうんだ!と最後まで引き込まれながらも、最後に「そのままでいいよ」の一言で妙にしっとりとした落ち着きがきて、おしまい。
なんだかホッとしちゃいました(笑)
おかしな世界のまま、置き去りにされたらどうしようなんてちょっと不安になったもんですから。
参考になりました。 0人

311件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット