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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 身近なモノの気持ち  投稿日:2007/11/25
おしゃべりさん
おしゃべりさん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
一話完結で、いろいろな身近なモノの気持ちが綴られています。
擬人化された絵とともに楽しめます。
読みはじめに、5話づつ読もうと決めたけど、
おもしろくって10話づつ読む事にしました。
とにかくモノの気持ちがわかって、おもしろい!!
硬い文章ではないので、読みやすいってのもあるかもしれません。
きっとこんな気持ちでモノは生活しているんだと思ったり、
納得したり、気をつけてあげなくっちゃ!と思ったり。
楽しいお話パレードです。
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自信を持っておすすめしたい 知恵比べ  投稿日:2007/11/16
ずいとん先生と化けの玉
ずいとん先生と化けの玉 作: 那須 正幹
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
前夜にたまたま『ずいとんさん』を読んでいたので、
息子「また、”ずいとん”だ!流行の名前なのかな?」と思ったようです。
少し長めですが、ずいとん先生ときつねの知恵比べがおもしろく、
どうなっちゃうの??どっちが勝つの?と
お話にのめりこんでいってしまいます。
やはり、ずるがしこいと言われているキツネの方が
一枚うわてだったかしら?
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自信を持っておすすめしたい みんなの力で・・・。  投稿日:2007/11/15
そらべあ
そらべあ 作: エコロジーオンライン
絵: かとうしんじ

出版社: エムオン・エンタテインメント
4年生でエコを習っているので、参考になるかな?と思い借りました。
地球温暖化のため氷が解け、
お母さんと離れてしまったシロクマのそらとべあ。
そらとべあはとてもかわいいけど、
私たちが住んでいる地球がたいへんなことになっていることが、
とてもよくわかります。
アザラシくんの言葉で「なにかしなくっちゃ!」と思えます。
1人1人が地球の事を考えて、アクションをおこしていきたいですね。
未来のために・・・。
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自信を持っておすすめしたい ウミガメと環境問題  投稿日:2007/11/15
生命がうまれる海辺 ウミガメの浜を守る
生命がうまれる海辺 ウミガメの浜を守る 作: 清水 達也
写真: 山本 誠彦 村山 正良

出版社: くもん出版
4年生の教科書にウミガメの事がでていたので借りました。
作者が同じでした。
教科書よりウミガメの事が詳しく書かれています。
ウミガメの卵ってやわらかいんですって!
本物を見てさわってみたくなりました。
また、アカウミガメ産卵指定区域として国の天然記念物に指定された、
静岡県御前崎町の取り組み
(海岸の掃除・飼育・観察活動など)も紹介されています。
ウミガメが安心して帰ってこれる美しい浜、
そして生活できるきれいな海にするために、
人間ができることを考えて、他の環境問題の事も考えて欲しい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ”ずいとん”ってなに?  投稿日:2007/11/14
ずいとんさん
ずいとんさん 再話: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
タイトルを読んだときに、息子は「”ずいとん”ってなに?」と聞いてきました。
読んでみると、小僧の名前でした。
やはり一番盛り上がったのは、キツネとの知恵比べ。
子ども達はどっちのご本尊様かなぁ〜と見比べ、
「こっちよ〜。」とお互い思ったご本尊様を選びました。
小僧の機転でにせもののご本尊様が分かった時には、
息子「キツネってばかだねぇ。ひっかかった!!」と大喜び。
絵も分かりやすく、昔の暮らしの様子もよくわかります。
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自信を持っておすすめしたい ハトくんの野望  投稿日:2007/11/14
ハトにうんてんさせないで。
ハトにうんてんさせないで。 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 中川 ひろたか

出版社: エムオン・エンタテインメント
「ハトにうんてんさせないで。」とバスの運転手さんが行ったあと、
テケテケと現れたハトくん。
ハトがバスを運転できるの?なんて思っている私たちは、
いつのまにか見張り番を頼まれていました。
ハトくんの表情と言葉巧みにこび?をうるところなどが笑えます。
そして最後には爆発するハトくん(人間らしい?)。
ハトくんとのかけひきが楽しい。
バスがだめなら、トラック?野望に燃えているハトくん。
懲りないなあ〜。
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自信を持っておすすめしたい いのちの鼓動  投稿日:2007/11/13
ぼく、うまれるよ!
作: 駒形 克己
出版社: (不明)
造本作家・グラフィックデザイナーである駒形克己さんの作品。
小さないのちのはじまりから誕生までを見事に表現しています。
紙の質や色使いなど細かなところまで心を配っています。
シンプルなんだけど、やさしくあったかく表現されています。
そして驚く「しかけ」があるんです!
それは”へその緒”ぐーんと伸びるんです。
駒形さんの作品は「こんな表現の仕方があるんだぁ」と
ワクワク感と驚きの連続です。
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自信を持っておすすめしたい 謎めいた言葉  投稿日:2007/11/13
おじいちゃんの木
おじいちゃんの木 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
村上康成さんが描いたちょっとおとぼけな感じのさるのモンちゃんと、
内田麟太郎さんの絶妙な言葉がいいハーモニーをかもしだしています。
モンちゃんは「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんに会いに行くんだ」って・・・。
この言葉に、息子「????」「そりゃむりだろう!」と反応。
なんでなんで??と謎めいた言葉の真相を知りたくて、読み進めていきました。
真相が「なるほど!!」とわかったと同時に
あったかい気持ちが心へ流れ込んできます。
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自信を持っておすすめしたい 宝箱  投稿日:2007/11/13
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
繊細なのにフワフワ綿菓子のように甘い感じの絵に癒されます。
チリとチリリが自転車にのって洞窟を抜けたところは「海!」。
海のブルーがとてもキレイで、
いろいろな形の貝殻やお魚、宝物に娘は釘付けでした。
途中ででてきた、あわパフェやうみのソーダーゼリーの味を
想像するのも楽しかったです。
この絵本は女の子の心をくすぐる宝箱のような作品です。
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自信を持っておすすめしたい また”くま先生”がやってくる!  投稿日:2007/11/13
ぼくびょうきじゃないよ
ぼくびょうきじゃないよ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
我が家の子ども達にとてもうけました。
なぜなら、くま先生がなんどもやってくるのが楽しくって!
やってくるのは分かっているのに、
「ほら!くるぞ!!」というドキドキ感がたまらないようした。
また、くま先生の治療法もユーモラスでおもしろかったようです。
これからの季節、くま先生流うがいは効果あるかもしれません。
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