新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふとん版 どこでもドア?!  投稿日:2007/05/18
ふとんやまトンネル
ふとんやまトンネル 作: 那須 正幹
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
身近にある”ふとん”という題材もGoodでしたが、
ふとんトンネルをもぐって行くと遊び場だなんて、なんて夢があるんでしょう。
もう〜 最高にテンポもよく。
トンネルをもぐっているあいだのドキドキワクワク感、
その後はどうなるの?どうなるの?の期待感。最高でした。
子ども達は最後のところで「ケンちゃんのふとんの柄が違う」とすぐ発見しました。
本当にふとんトンネルあると楽しいなあ。

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ふつうだと思う 催眠  投稿日:2007/05/18
だれかさんの目
だれかさんの目 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: らんか社
『クレリア』『お月さまってどんなあじ?』『ちかみち』
がとてもよかったので、借りてみました。
絵は『ちかみち』みたいに大胆でとてもよかったのですが、
内容がいまいちでした。
絵本に教訓とかは求めていないのですが・・・
絵がキレイとかストーリーがいいとか想像できて楽しいなど、
何かしら受け手として、あるといいなぁと思っていました。
もうちょっと、何かオシがあるとよかったです。
子ども達も「えっ?」って感じでした。
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なかなかよいと思う ペンギン=太っている  投稿日:2007/05/18
ペンギンの本
ペンギンの本 作・絵: カー・ウータン博士
訳: カナヨ・スギヤマ

出版社: 講談社
ペンギンが好きな息子のために借りました。
中はもちろんペンギンだらけ。図鑑ぽいです。
たくさんのペンギンを見て、
「どの種類のペンギンが好き?」と眺めました。
一番面白かったのは、名前の由来。
”太っている”だなんて・・・。爆笑でした。
動物園クイズーでは新しい発見があり、楽しめました。
ペンギン博士になれることまちがいなしの本です。
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ふつうだと思う 忘れ物あります  投稿日:2007/05/16
へんしんねこた
へんしんねこた 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: ポプラ社
汚いドラネコ「ねこた」が主人公。
変身願望があるみたいで、ペリーさんの呪文で大変身します。
ぐるぐる渦巻きになったり、箱になったり、ほそ〜くなったり…。
派手な絵とおもしろい仕掛けで、楽しめます。
息子は最後のところで
「足が違うよ〜。もどってないよ。」と忘れ物に気がついた様子。
その後、どうしたんだろう?
でも、ちょっとかっこよくなったねこたでした。
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なかなかよいと思う 自由人  投稿日:2007/05/15
オオカミだー!
オオカミだー! 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
『うんちっち』があまりにも強烈すぎて、印象に残っていた子ども達。
表紙をみただけで、『うんちっち』書いた人だ!とわかったようです。
今回も登場する、うさぎのシモンくん。
しかも、最後までやりたいほうだい!自由人なんです。
次から次へと考えるイタズラに拍手です。
『うんちっち』と比べるとちょっと押しが足りなかった気がしました。
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なかなかよいと思う 花いっぱい!  投稿日:2007/05/15
サナのゆめのにわ
サナのゆめのにわ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
娘が好きな『サナちゃんシリーズ』です。
とってもやさしいタッチです。
今回は花いっぱい、緑いっぱいで、
娘「きれ〜い。楽しそう。」と、
夢いっぱいのストーリーに満足していました。
やはり、女の子にとって、花の上で遊んだりするのは、
憧れなんでしょうね。
ロマンチックなお話しに入り込んで遊んで下さい。
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なかなかよいと思う ぎょえ〜〜〜凧(カイト)の大群!  投稿日:2007/05/14
サナとそらとぶおばけ
サナとそらとぶおばけ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
娘は『サナちゃんシリーズ』が大好き。
かわいい絵がとても好きみたいです。
私は風景がとても好きです。
丁寧に描かれていて、空や緑がとても澄んでいて気持ちがいいです。
今回は凧あげ(カイト)。そこに乱入してくるオバケ凧。
やはり、子ども達が声を上げたのは最後のページ。
「ぎょえ〜〜〜。たくさん!!」と目が丸くなりました。
「サナの凧はどれ?」とほそ〜い線をたどって、確認していました。
他のキツネやねこのルルの凧も真剣に指でなどっていましたが、
あまりにもたくさんで、しかも凧糸は細いので、
「こりゃ〜疲れる」と途中でギブアップしたみたいでした。
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自信を持っておすすめしたい 応援歌  投稿日:2007/05/14
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
パワフルなとてもよい詩です。
教室で手をあげようかどうしようか迷っている君に、勇気を与えてくれます。
応援しているだけでなく、
間違ったら恥ずかしいとか、笑われたら嫌だな・・・と思っている、
緊張した君の様子もリアルに描かれていて、
その気持ちに共感しながらも、
不安を取り除く秘訣もそっと教えてくれているすぐれものです。
きっとみんなそうなんだ。みんなが共に成長するために・・・教室はまちがうところだ!
いろんな意見が言えるのは、明るいクラスになる秘訣かもしれませんね。
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なかなかよいと思う しまもよう病  投稿日:2007/05/13
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
とてもインパクトのある絵です。
表紙の皮膚の色がしましま模様なのはどうして?どんな話?とひきつけられました。
中にはもっと変化?した主人公カミラがいます。
こんなになったら、怖いと感じながらも、
人の言葉や心、モノに反応して変化するカミラに笑えます。
他の子と少しくらい違っていてもいい!
「自分らしく」というのがこの絵本のテーマ。
大げさだけど、とてもわかりやすく描かれています。
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ふつうだと思う 戦争  投稿日:2007/05/13
おれはなにわのライオンや
おれはなにわのライオンや 作: さねとうあきら
絵: 長谷川 知子

出版社: 文溪堂
とっても元気な絵で、しかも大阪弁。
勇ましいライオンの話と思いきや・・・戦争がテーマでした。
戦争って、罪もない動物の命まで奪ってしまいます。
なんだか檻の中にいるライオンが無垢な子どもに思えて、
悲しくなりました。
息子は状況がよくわからなかったみたいで、少し説明をしました。
戦争モノとしては、残酷な描写もないので、読みやすいと思います。
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