ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ベルツリ

ママ・40代・千葉県、男の子17歳

  • Line

ベルツリさんの声

23件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい かわいいサンタさん  投稿日:2011/03/09
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
漫画のようにコマ割りされた、ちょっと変わったタイプの絵本です。

確かに、あんなに寒い冬の夜に一晩で世界中の子どもたちにプレゼントを配らなくちゃならないなんて、文句も言いたくなるよな〜と変に感心しながら読みました(笑)

でも、文句を言いながらもプレゼント配りに奮闘するサンタさんは、とっても愛嬌があって
クスッと笑わせてくれる魅力があります。

激務(?)を終えたサンタさんが、家に帰ってホッと一息ついてるシーンは、見ているこっちも一緒にリラックスできます。

ただ、読み聞かせとなるとちょっと難しいので、台詞にとらわれずに「サンタさんがお風呂に入ってるねー」など子どもと状況に合わせて話しながら読み進めるのも、良いかもしれないですね。
息子はこの本が大好きで、自分で台詞を作りながら読んでます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2011/03/02
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味先生のアイデアにはいつも感心してしまいます。

ちょうちょの形がいろいろな物に変身して、次はなんだろう?とワクワクします。
息子は初め、しかけの見方がわからなかったようですが
何回か読んでるうちに「ちょうちょが金魚になったね〜」とページを何度もペラペラめくりながら楽しむようになりました。

文章が少ないので、台詞にこだわらずに自由に読んであげてもいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2011/02/24
はやくねようね、ペネロペ
はやくねようね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
絵がかわいかったので、同じシリーズの「のこさずたべてね、ペネロペ」と一緒に購入しました。
息子が1歳の時に読んであげたのですが、決め台詞の『あ〜あ、みつかっちゃった!』の場面では、「あー」と一緒に落胆の声をあげてました(笑)
3歳になった今では、お話の内容をいろいろ説明してくれます。
外出時にも持っていけるサイズなので他のお話も揃えたいけど、もうすぐ4歳になる息子にはちょっと簡単すぎるかな?

飾っておくだけでもかわいい本です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大胆なお掃除  投稿日:2011/02/24
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの豪快なお掃除に息子が大ウケでした!
さっそくお話に便乗して、息子と2人で穴の空いた靴下を履いて家中をスーっと滑りながら掃除しました(笑)
思った以上にホコリがとれて、ビックリ(汗)

それにしても、ぐりとぐらに登場するお菓子はいつもおいしそう!
ぐりぐらシリーズを読むと、お菓子でも焼いてゆっくりと過ごしたくなります。

全体的にやわらかいタッチとお話なので、子どもにとって印象が強いわけではありませんが、飽きずに長く読めると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ピアノデビューに!  投稿日:2011/02/24
0・1・2才 かわいい ピアノえほん
0・1・2才 かわいい ピアノえほん 出版社: ベネッセコーポレーション
これはヒットでした!

息子が0歳の時に買ってあげたのですが、最初は音楽を楽しむと言うよりも
ボタンを押すのが楽しいようで、何度も同じ曲をリピートしてましたが、そのうちにピアノとして遊ぶようになりました。

0歳の子でも十分に楽しめると思うのでが、楽譜の部分は厚紙ではなく普通の紙でページを開いた時に面積が大きくなるので、小さな子が振り回したりすると破れ易い気もします。

当時息子は同じ曲ばかり聞いていたので、しばらく私の頭の中もその曲がぐるぐるかかってました(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 初めての図鑑としてもお勧め。  投稿日:2011/02/19
ゆっくといっしょ ぼくひゃっか
ゆっくといっしょ ぼくひゃっか 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
息子が1歳くらいの時にプレゼントとしていただき、3歳になる今でもお気に入りでよく一人で眺めてます。

かわいい絵で食べ物、動物、乗り物、数・・・といろいろなイラストが描かれていて、小さな図鑑みたいです。
日本語と英語両方で物の名前が書いてあるので、勉強にもなりそうです。

他にも、主人公のゆっくが頑張って一人でパジャマを着たり、トイレでうんちをしたりと息子のやる気を駆り立ててくれるシーンもあるのが嬉しいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 思わぬ効果が。  投稿日:2011/02/18
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
この本で早く寝てくれるようになるかな、と期待していたのですが
大好きなノンタンの登場で逆に息子のテンションは上がります(苦笑)

寝かしつけにはそれほど効果はなかったのですが
お話の中でノンタンが気持ち良さそうにお風呂に入っているシーンがあり
そのおかげでお風呂を嫌がっている時でも「ノンタンみたいにお風呂でしゃぶしゃぶしよ!」と言うと、とっても素直に入るようになりました。

ノンタンシリーズは他にも持っていますが、全部お気に入りの様子です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 力強い文章と絵!  投稿日:2011/02/16
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
本屋で息子に「どの絵本が欲しい?」と聞いたところ「これ!!」と指差したのがこの本(笑)
「えぇー!これはちょっと恥ずかしくてレジで出せないよ〜」と言ったのですが
息子にはこの表紙が魅力的すぎるらしく、断固として譲りませんでした(苦笑)

結果、読んで親子で大ウケ!
まず、うんこの産みの親(?)である犬の後ろ姿が哀愁漂い過ぎ!
さらに、よせばいいのに何故かうんこの臭いを嗅いでしまう動物たち。
そして、要所要所に出てくるうんこに関連したダジャレが可笑しいんです。

ただ、うんこを肥やしとして野菜にかけている場面は、息子にはまだ理由がわからないらしく衝撃的な顔をしてました(笑)

さすがに食事前には読む気になりませんが、子どもたちが集まった時に読んだら盛り上がる事間違いなし!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こんな朝を過ごしたい!  投稿日:2011/02/15
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひき」シリーズは私自身も小さいころから読んでいて、大人になった今でもお気に入りです!
ちょっと大きめサイズの本なのですが、隅々まできれいな絵が描かれているので、風景画を見てるような感覚でも楽しめます。

このシリーズは「◯◯してるのは、だれ?」というように、問いかけ形式の文章がよく使われていて、子どもにとっては答えを探す楽しみもあります。

この「14ひきのあさごはん」は、普通ならバタバタと慌ただしく過ごしてしまう朝を、これから新しい一日が始まるぞ!というワクワク感あふれたお話です。

朝から野いちご摘みに行って、パン焼いて・・・とはさすがにできませんが、この家族みたいに、少しでも一日の始まりを楽しみたいな、と思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 食べたくなる〜!  投稿日:2011/02/14
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
サイトを見ていたら、息子が「これ保育園にある!カレーライスみたい!!」と言うので「全ページ立ち読み」で読ませていただきました。

カレーのにおいをかぐだけで、カレーの映像を見ただけで、誰かがカレーの話をしただけで・・・食べたくなるんですよね〜(笑)
「あー、わかる〜」と思いながら読みました。
お話は単純なのですが、そのリズム感のある軽快な文章が心地いいです。
また、何とも個性的な登場人物たちを観察するのも面白い!

息子もかなり気に入ってるので、是非買って読もうと思います。
参考になりました。 0人

23件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット