季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

ねんねこしゃん

その他の方・30代・兵庫県

  • Line

ねんねこしゃんさんの声

715件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 見習いたいですね!  投稿日:2014/07/16
わらしべちょうじゃ
わらしべちょうじゃ 文: 石崎 洋司
絵: 西村 敏雄

出版社: 講談社
物と物を交換していって、最後どうなるんだっけ?と、記憶も曖昧だったこのお話…

あぶを縛り付けたわらしべがみかんに変わり、反物、馬、そして最後には立派な屋敷に!

心優しい男が人に親切にすることで、幸運を手に入れるというストーリーが、読んでいて気持ちよかったです!

人助けで願いを叶えてしまうところが、なんとも彼らしくて素敵ですね。

しおふきうすは、初めて読む昔話。
海の水がなぜ塩辛いのか…こういうオチ、私は結構好きです!ロマンチック〜!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 誰よりも強い!  投稿日:2014/07/16
いっすんぼうし
いっすんぼうし 文: 令丈 ヒロ子
絵: 堀川 理万子

出版社: 講談社
いっすんぼうしが、ばあさまの親指から生まれてきたなんて…!驚きでした!!

体は小さくても強くたくましく成長した、いっすんぼうし。

きっとじいさまとばあさまが愛情を込めて、大事に大事に育てたのですね。

鬼を退治して姫さまを守ったいっすんぼうしは、うちでの小槌で体を大きくしてもらい、最後は姫さまとめでたく結婚!

いっすんぼうしの体がどんどん大きくなるにつれ、顔つきも大人っぽく変化していくのが、とても印象的でした。

したきりすずめは、あまり好きなお話ではないです…。
おばあさんはもっと罰を受けてもいいのでは?と、思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 桜にうっとり  投稿日:2014/07/16
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
このお話、昔から苦手でした。

シロが死んでしまうのが悲しくて…悔しくて…
意地悪なおじいさんが許せなくて

でも今読むと、とてもいい話だなぁと思いました。
どこまでも愛情深いおじいさんとおばあさん。シロの感謝の気持ちが二人を幸せにしてくれて、本当によかったです。

読んだ後はやさしい気持ちになりますね。
松成さんの美しい桜の絵にも、癒されました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ころりんりん  投稿日:2014/07/16
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 令丈 ヒロ子
絵: 真珠 まりこ

出版社: 講談社
懐かしい!小さい頃、大好きだったお話です!

おむすびが転がって落ちた穴の中は、ねずみの世界。
可愛らしいねずみにもてなしてもらって、素敵なお土産までもらって…

それを聞いたとなりの欲張り夫婦が真似して、とんでもない目に…!

ねずみの愉快な歌や宝の山、楽しい記憶しかなかったので、まさかの展開にびっくりでした!

そして、にんじんとごぼうとだいこんの話。
これも小さい頃大好きで、よく母に読んでもらっていました!

お風呂に入る野菜の姿が可愛くて、にんじんの真似してじっとお湯に浸かって我慢してたりしてました(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 結末は…長靴をはいた猫?!  投稿日:2014/07/15
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 文: 石崎 洋司
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
大人になっても、強烈に記憶に残っていたお話です。

ちょうどこのお話を読む少し前に「小さい頃に見た、ヤマンバが包丁研いで追いかけてくる昔話なんだったかなぁ…」と、考えていました。

読み初めて「これだ!!!」と気付き、途切れ途切れだったお話も「そうそうこんな結末だった!」と最後まで興奮しまくりで、一気に読んでしまいました!

もう、ヤマンバの迫力がすごいっ…!追い回される小僧の恐怖といったら…
おしょうさんの冷静さと賢さには、あっぱれですね!

スリルとワクワクが止まらないこのお話…。

日本の昔話の中で、一番好きかも!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う よく知らなかっただけに…衝撃的でした  投稿日:2014/07/15
さるかにがっせん
さるかにがっせん 文: 石崎 洋司
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
かにさんが殺されてしまうなんて知りませんでした…
猿に仕返しをしたのは、かにの子どもたちだったのですね

猿が木の上からかにめがけて柿を落とす場面、落ちてきた柿にかにが潰される場面は、ゾッとしました…。
なんでこんな事ができるのだろう…

報復を受けた猿がこれに懲りてしっかりと反省し、この後優しくなったのかは分からないけど、殺すのではなく懲らしめる結末がいいなぁと、思いました。

でも読んだ後は正直、複雑な感情しか残りませんでした…
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 切なさでいっぱいです  投稿日:2014/07/15
つるのおんがえし
つるのおんがえし 文: 石崎 洋司
絵: 水口 理恵子

出版社: 講談社
つるを助けた心優しい男が、可哀想で可哀想で仕方ありませんでした。
貧しくても、二人は幸せだったのに…

お互いを思いやる心が切なくて、胸がきゅーっとなりました。

そして殿様の無茶な命令にも嫌な顔ひとつせず、はたを織り続ける健気なつるに、また胸が締め付けられ…

最後、飛び去っていくつるを呆然と立ち尽くしながら見つめている男の姿が、美しくてとても印象的でした。

決してハッピーエンドではないけれど、優しさが溢れる作品だと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛されキャラですねぇ  投稿日:2014/07/15
かもとりごんべえ
かもとりごんべえ 文: 令丈 ヒロ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
初めて読んだお話ですが、関西弁がいいっ!
普段聞き慣れているから、余計に親しみやすくて面白かったです!

ごんべえが、かもに飛ばされたり傘に飛ばされたりテンポの良い展開に…、最後のオチ!!
さすが関西人やっ!(笑)

長谷川さんの絵も、愛嬌があって雰囲気にぴったり。見ていて楽しかったです!

そしてかちかちやまは、何度読んでも残酷な話だなぁと思います…。

おばあさんの仇をとる為に、すぐには殺さず何度も痛い目に合わせて、苦しめながら最後には…

うさぎは可愛らしいイメージがあるから、余計に怖かったです。

たぬきも自業自得なんですけどねぇ…
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 強さの秘密はきびだんご!  投稿日:2014/07/15
ももたろう
ももたろう 文: 石崎 洋司
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
きびだんごは、ただのお団子じゃなかったんですね!

ひとつで十人力の力が出るそうで、だから強い鬼を退治することができたのかぁ〜と、納得でした!

そして鬼は意外と素直で良い子たちでした(笑)かわいいなぁ〜!

取り返した宝も独り占めするのではなく全部村の人に返して、お供の犬、さる、きじ、おじいさんおばあさん、みんなで仲良く暮らしたそうな…

やっぱり、いい話だ。

欲がなく正義感があって慈悲もある、ももたろうかっこいいです!

とりのみじいさんは、飲み込んだことりがどうなったのか…
とっても気になりました(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う よめさまの秘密  投稿日:2014/07/14
へっこきよめさま
へっこきよめさま 文: 令丈 ヒロ子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 講談社
初めて読んだのは、甥っ子の読み聞かせの時でした。

かかさまがへに飛ばされる場面で、甥っ子は大笑い!
少し恥じらう様子のよめさまが、なんとも可愛らしくておかしくて笑えます!

危険なおならも、人の役に立つことがあるんですね〜。
最後おなら部屋まで作ってもらって…よかったですね!(笑)

ねずみのすもうは、大好きなお話!
すもうをとる可愛いねずみたちに、とっても癒されました〜
参考になりました。 0人

715件中 401 〜 410件目最初のページ 前の10件 39 40 41 42 43 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット