ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ねんねこしゃん

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ねんねこしゃんさんの声

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ゾッとする怖さ…　

投稿日：2014/07/11

うらしまたろう
	文: 令丈ヒロ子絵: たなか鮎子出版社: 講談社

子どもの頃からよく知っている話だと思っていましたが、たろうがお母さんと暮らしていたこと、助けた子ガメの母ガメが竜宮城へ連れていってくれること、竜宮城には秘密の部屋があること…
知らないことばかりでした。

最後はやっぱり納得がいかないというか、なんでこんな終わり方なんだろう…と、今でも思います。

楽しい時間はあっという間に過ぎるというけど、これは悪夢。
乙姫さまは魔女なのか…？

悲しみや苦しみのない楽しい嬉しいことばかりの世界は、美しいけど怖く感じました。

竜宮や乙姫に魅了され、毎日遊んで暮らしたたろうは、きっと自分を見失ってしまったのですね…

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思いやりの心　

投稿日：2014/07/11

かさじぞう
	文: 令丈ヒロ子絵: 野村たかあき出版社: 講談社

昔から知っているお話ですが、やっぱりいい話ですねぇ…

何度読んでも、じいさまとばあさまの優しさには、ジーンときます。
私もお地蔵さまを見ていると、落ち着くというか…心が洗われるような気がするんです。

傘をかけてもらう時の、お地蔵さまのニッコリ笑顔にも癒されました。

十二支のはじまりも、簡潔で読みやすくて、とても面白かったです。
犬猿の仲の犬と猿、猫とねずみの関係性も、納得でした。

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英語は楽しい！　

投稿日：2014/07/07

ABCのえほん
	作: サイモン・バシャー訳: 灰島かり出版社: 玉川大学出版部

私自身、あまり英語が得意ではありません。

今回初めてアルファベットの絵本を読みましたが、こんなにおもしろいのか！と、正直びっくりしました。

ポップで可愛いイラストに、ヘンテコな文章…

頭文字がバラバラの文章だと頭がこんがらがっちゃいそうですが、頭文字が同じだと出てくる単語も覚えやすくて、いいですね！

英語って楽しい！と、自然と思える絵本だと思いました。

私も小さい頃に、こんな絵本に出会いたかった…！

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キュートな数えほん！　

投稿日：2014/07/07

123のえほん
	作: サイモン・バシャー訳: 灰島かり出版社: 玉川大学出版部

左ページには大きく数字が描かれていて、右ページにはこれまたユニークな文章が添えらています。

出てくるキャラクターもいちいち可愛いくて、カラフルなイラストは見てるだけでウキウキしてきちゃいます！

数字は1から20までありますが、最後まで飽きずに楽しむこどができますよ！

自分で考えて、よく見て、学ぶ！
おすすめの数えほんです。

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ちいさくてもできる！　

投稿日：2014/07/06

紙芝居きょうりゅうぼうやのさかなつり
	作・絵: 黒川光広出版社: 童心社

黒川みつひろさんの恐竜絵本にハマりまくりの甥っ子が、図書館から借りてきました。

ティラノサウルスのおかあさんが足を怪我してしまった為、食べ物を探しに出かけるきょうりゅうぼうや。
でも、きょうりゅうぼうやはまだ、狩りの仕方を知りません。

きょうりゅうぼうやが、どんな獲物をどうやってとるのか…

その方法が、とっても子どもらしくて可愛いんです！
おかあさんの為に健気に頑張る姿に、キュンとしました。

ちいさくても、おおきなおかあさんを守ってあげることができる！
ぜひ親子で読んでほしい一冊です！

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紙芝居だとひと味違う　

投稿日：2014/07/06

紙芝居きょうりゅうぼうやのおともだち
	作・絵: 黒川光広出版社: 童心社

優しいきょうりゅうぼうやが、迷子のカスモぼうやのおかあさんを、一緒に探してあげるお話です。

ドリプトサウルス３匹相手にも、きょうりゅうかあさんは強いですね！
ハラハラドキドキの展開に、甥っ子は食い付くように見てました！

カスモかあさん、きょうりゅうかあさんの大活躍で、最後はめでたし、めでたし…。

カスモぼうやにもカスモかあさんにも、思いがけない心強い友達ができてよかったですね！

甥っ子も私も黒川さんの恐竜絵本が大好きなので、もっと恐竜紙芝居も出してほしいと思いました！

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ノリノリでうたってます　

投稿日：2014/07/05

もりもりくまさん
	作: 長野ヒデ子絵: スズキコージ出版社: 鈴木出版

スズキコージさんの絵が好きで、図書館から借りてきました！

もりもりくまさん～♪
リズミカルな文章とインパクトのあるおもしろい絵に、甥っ子も夢中！
最後のわお！で、一気にテンションが上がります！わお！

あおいくまさんは元気で楽しくて、まるでがんこちゃんみたい！
小さい頃、だいすきだったんです。
なんとなく性格や声など、がんこちゃんに似ているだろうなぁ～と思いながら読みました！

子どもと一緒にノリノリで歌える、楽しい絵本！おすすめです。

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心のトゲ　

投稿日：2014/07/04

泣けないサボテン
	文: なすかつら絵: KINA 出版社: 扶桑社

とても深いお話でした。

「傷ついたから傷つける」ことは、何の解決にもなりません。

傷ついた心のトゲが抜けなくても、それを受け入れ愛してあげること。
悲しみや苦しみを優しく包んで、そのままの、ありのままの自分を好きになること。

そして疲れたな…と思ったときは、思いきって誰かの優しさに甘えればいい…

結局は自分でどうにかしなくちゃダメなんです
自分で育てなければ、強くて美しい花は咲かない

泣けないサボテンは、私の母です。
母は家族の、子どもの前では泣きません。
だから私は、お母さんの雨になりたい。
いつもお母さんの頑張りは見ているし、何かあった時は支えたい。
私の前では泣いてほしい。
私はお母さんの前でしか泣けないから。

お母さんが笑ってくれれば、花を咲かせてくれれば、私はそれだけで幸せです。

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コローロの表情がいい！　

投稿日：2014/07/04

NUMBERS（ナンバーズ）かずのえほん
	制作: コローロ出版社: 赤ちゃんとママ社

コローロシリーズ第３弾は、赤色の表紙が目を引く、数字の絵本！

黒色で大きく描かれた数字と、いちごやくるま、おはななどのアイテムがカラフルに描かれていて、とーっても素敵！
水玉模様や縞模様を見てると、ワクワクしちゃいます！かわいいー！

ゾウさん家族の仲良さげな様子にも、癒されますよ～。

おしゃれでキュートな絵本！赤ちゃんもママも、きっと気に入るはずです！

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自然と笑顔に！　

投稿日：2014/07/04

GREETINGS（グリーティングス）あいさつのえほん
	制作: コローロ出版社: 赤ちゃんとママ社

日常の中の色んなあいさつの言葉。
おはよう、おやすみなさい、ありがとう、さようなら…

そして一日の終わりには、一番ハッピーな言葉！

「だいすき」

私も毎晩一緒に寝ているわんこに言ってます。だいすき！って。
もちろん、ハートもいっぱいつけて（笑）

あいさつって本当に、魔法みたいにしあわせな言葉ですね！

ポップな色使いと可愛らしいゾウの家族に、にっこり笑顔になりました。

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