新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う そらをみあげようよ  投稿日:2024/02/21
そらをみあげる チャバーちゃん
そらをみあげる チャバーちゃん 作: ジェーン・ウェーチャチーワ
訳: 小林 真里奈
絵: ウィスット・ポンニミット

出版社: 福音館書店
空をゆっくり見ることなんて

忙しい毎日の中でなかなかないですが、

この絵本を読み始めたとき、

やっぱりたまには見ないとな・・と思いました。

みんなにも同じように空をみようと誘いますが、

みんな忙しくて断りばかりです。

これは最後どうやって終わるんだろうと

期待していました。

みんな空を見上げたものの、

オチはあまりいいものではありませんでした。
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なかなかよいと思う これはいい  投稿日:2024/02/21
ぼくのおじいちゃん
ぼくのおじいちゃん 作: カタリーナ・ソブラル
訳: 松浦弥太郎

出版社: アノニマ・スタジオ
おじいちゃんが大好きで

おじいちゃんの一日を描いていますが、

よく見ると右ページはおじいちゃん

左側はライトさんというご近所さんです。

序盤に二人が挨拶を交わすところがありますが、

そこで終わりだと思っていました。

読んでいる途中で、あれ?ライトさんもいる!

と気づいてもう一度最初から読み直しました。

対照的な一日の行動ですが、

孫はおじいちゃんが大好きなんだそうです。
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なかなかよいと思う はじめてかな・・・  投稿日:2024/02/21
どうぶつたいじゅうそくてい
どうぶつたいじゅうそくてい 文: 聞かせ屋。けいたろう
絵: 高畠 純

出版社: アリス館
聞かせ屋。けいたろうさんの絵本は

初めて読みました。

作者の名前に興味をもって読みました。

動物の体重測定、なかなかおもしろいです。

素直にのってくれない動物がいたり、

測る直前なのに食べ物を食べていたり、

それから動物の通常の体重を知らないので、

何キロでしたとかいてあると、

そうかこんなに重いのか・・と

改めてしることもできました。

『どうぶつしんちょうそくてい』も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う やってみて  投稿日:2024/02/21
ふーってして
ふーってして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
水分の多い色水を

紙にたらし、それにふーっとふくと

びよーんとのびて絵がかけます。

ストローを使うとさらに伸びるようです。

この技法を使っていろんな絵が描かれています。

自転車のタイヤがとてもきれいに描かれていました。

おじいちゃんのひげはちょっと面白過ぎました。
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なかなかよいと思う バリエーション  投稿日:2024/02/21
ぐりとぐらの おまじない
ぐりとぐらの おまじない 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
いろんなおまじないが出てくることを

期待していましたが、

すべて「ちちんぷいぷいの○○」でした。

最初にちちんぷいぷいのぱっがでてきたので

あれ、これはもしかして・・と思いましたが

最後までずっとこのちちんぷいぷいの○○でした。

それはそれで種類があって楽しいですが

せっかくならいろんなおまじないを知りたかったです。
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なかなかよいと思う 魚のために  投稿日:2024/02/21
せいくんとねこ
せいくんとねこ 作: 矢崎 節夫
絵: 長 新太

出版社: フレーベル館
魚を狙っている猫と男の子のお話です。

魚を食べたあとお腹の中でどうなるか

猫が一生懸命話してますが、

作り話がうまいなと思いました。

そんなにまでして魚を食べたいのかな?

せいくんも同じように話してます。

二人ともおしゃべりが上手いなと思いました。

最後はどっちが魚を食べられるか楽しみでした。

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なかなかよいと思う うろ覚えがいいね  投稿日:2024/02/21
うたって、ペネロペ
うたって、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
幼稚園で歌を習ったので

お父さんとお母さんに聞かせてあげたいけど

なんかところどころおかしくて

なかなかうまく歌えないペネロペ。

何度も考えて正しい歌詞を思い出して

やっと歌えました。

でも間違えている歌詞がおもしろいんです。

絵を見ると想像できて楽しくなってしまいます。
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なかなかよいと思う シリーズ4作目  投稿日:2024/02/21
アントンせんせい こまったときは おたがいさま
アントンせんせい こまったときは おたがいさま 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
アントンせんせいは動物たちに

とても優しくて人気者です。

病院代の代わりに野菜などをもらっています。

困った時はおたがいさま

この言葉はとてもいいですね。

よく似た言葉が外国にもあるそうです。

このお話では困った人を助ける気持ちや、

素直に助けを受け入れる姿勢などが

感じ取れました。

自分なりにできることで助ける

いいことですね。
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なかなかよいと思う カレンダーみたいでいいです  投稿日:2024/02/21
ぐりとぐらの しりとりうた
ぐりとぐらの しりとりうた 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
一月から十二月まで月ごとにわけて

しりとりで文章が作られています。

季節に合わせて行事にちなんだ内容が

描かれています。

十二月のそうさんが掃除をしている絵が

すごくよかったです。

両足でぞうきんがけ、鼻と手にもぞうきん。

頭にはちまきでやる気を感じました。
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なかなかよいと思う よかったね  投稿日:2024/02/21
キオスク
キオスク 作: アネテ・メレツェ
訳: 黒沢 歩

出版社: 潮出版社
オルガは太っていて

小さなキオスクから出てこれなくなっていて、

そこから出ようとせずそこで生活しているのが

すごいなと思いました。

何とか出ようと考えなかったんでしょうか。

どこにも行けず夜はさみしいと思っているのに

そこにずっといるのがすごいと思いました。

表紙を見たとき、

タイトルと絵に興味をもち読みましたが、

このお話自体とてもおもしろくて

なかなかないお話だと思いました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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