新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

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ひとこと
絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ〜っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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なかなかよいと思う 本格的  投稿日:2024/02/23
ちいちゃんとじゅうごや
ちいちゃんとじゅうごや 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
十五夜がテーマなのですが、

たいていはみんなでだんごをつくるだけで

お話は終わりますが、

すすきや野菜なども一緒にでてきて

あ〜ちょっと本格的だな〜と

思いました。

だんごもパンを作る時みたいに

面白い形を作って遊んでいると

もっと小さくしなさいとお母さんに言われていました。

行事紹介の絵本というよりは

本当に十五夜を楽しめる絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 仲良くなってる!  投稿日:2024/02/23
ソースなんてこわくない
ソースなんてこわくない 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
夜ピアノをひいているとへびがくると言われ

ひくのをやめたモモちゃん。

へびがくるのって口笛じゃなかったっけ?

へびがきてもソースをかけちゃえばいいや

と言ったモモちゃん、すごい発想ですね。

へびがきたら本当にかけるつもりみたいで

ソースが置いてありました。

へびがきた時、

ソースをかけられちゃう!どうしよう!

と思いましたが、へびの一言に急展開。

モモちゃんの返しも見事でした。
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なかなかよいと思う 工夫したね  投稿日:2024/02/23
ちいちゃんとまめまき
ちいちゃんとまめまき 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
幼稚園でまめまきをしているのをみて

さっそくまねしてみたちいちゃん。

鬼のお面は新聞紙をかぶり

目の部分などを切り抜き顔を描いていました。

まめの代わりのピーナッツを投げたりと

それなりに工夫して楽しんでいるなと思いました。

子供は遊びの天才ですね。
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なかなかよいと思う チューチューしても・・・  投稿日:2024/02/23
チューチューこいぬ
チューチューこいぬ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
子犬たちはおっぱいを飲みます。

この音がチューチューです。

お母さんとはぐれてしまった子犬たちは

お母さんを探しに行ったのかと思いきや、

いろんなものをチューチューと吸います。

当然おかあさんじゃないので

おっぱいもでません。

それが消防車や月、木などにも

チューチューとしています。

見た目が全然違うのになんでかな?と

ちょっとツッコミたくなります。
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なかなかよいと思う 雪の結晶  投稿日:2024/02/22
きらきら
きらきら 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉田 六郎

出版社: アリス館
つい最近も雪の結晶の本を読みました。

実際はとても小さな結晶も

写真で大きく載っているとやはりきれいです。

谷川俊太郎さんの言葉が

詩を読んでいるように感じました。

結晶がテーマですが、

雪から雪山、なだれなどの言葉もあり、

また雪のはかなさもかかれていました。
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なかなかよいと思う 緩急がすごい  投稿日:2024/02/21
30000このすいか
30000このすいか 作: あき びんご
出版社: くもん出版
すいか畑にすいかが30000個。

もう収穫するだけの状態です。

カラスはすいかに向かって話します。

このこたちは食べられると・・

それを聞いて30000個が脱走します。

カラスに食べられそうになって逃げるなら

分かりますがそうじゃないのに・・

その後のお話の展開がもうすごすぎて

驚くばかりです。

ちょっとびっくりするところもあって

思わず固まってしまいました。
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なかなかよいと思う 知らない世界  投稿日:2024/02/21
ヨルとよる
ヨルとよる 作: あさの ますみ
絵: よしむら めぐ

出版社: 教育画劇
かわいい黒猫のヨル。

ヨルはいつも家の中にいるので

外の世界を知らないようです。

たまたま出会ったネズミと仲良くなり

新しい世界をすることができます。

ヨルの名前の由来は目が夜の月みたいだから。

ネズミにも知らない世界があり

お互いいい経験になったと思います。
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なかなかよいと思う 16作目  投稿日:2024/02/21
てをつなぐのだいすき
てをつなぐのだいすき 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズまだ増えています。

確か18作くらいあったはずです。

手をつなぐっていいですね。

手を触れることがあっても

手をつなぐことがほとんどないです。

手をつなごうと言われて

いいよとかはーいとか返事をしている絵が

なんかいいなと思いました。
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なかなかよいと思う 妖怪横丁  投稿日:2024/02/21
妖怪のど自慢
妖怪のど自慢 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
妖怪横丁って人間と一緒で

まちのイベントがあって楽しそうですね。

のど自慢で何人か妖怪が歌うんですが、

歌のタイトルにちゃんとひねりがあって

とってもおもしろいです。

何人か歌うと合間に演芸を挟んだりして

本格的だなと思いました。

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なかなかよいと思う たくさんの手がありました  投稿日:2024/02/21
ぼくの手 わたしの手
ぼくの手 わたしの手 作: 中川 ひろたか
写真: 斉藤 美春

出版社: 保育社
手の大きさ、形はもちろんバラバラですが、

この絵本では手でその人の気持ちなども

伝わってきました。

人間の手だけではなく、

片手をあげたまねきねこや、

考えるひとの像など手に目が行くようなものも

たくさん載っていました。

中川さんは手を写真にし絵本にすることを

長年温めていたそうです。

最初の絵本といってもいいとのことです。
参考になりました。 0人

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