ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

まりももよ

ママ・40代・愛知県、女の子14歳　男の子8歳

自己紹介: ニコニコよく笑うとっても元気な娘と、
穏やかな毎日を過ごしています♪♪♪

毎月のように素晴らしい絵本が、
たくさん誕生しています♪

新しい絵本ちゃんたちとの出会いを
楽しみにしています!!!

好きなもの: 青空の下で元気に遊ぶ娘を眺めている時間♪

ひとこと: 娘も年中さんになり、絵本と過ごすゴールデンタイムです♪

まりももよさんの声

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ピーチク、ピーチク♪　

投稿日：2015/10/11

＜ボード・ブック＞コロちゃんののうじょう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

「私が読む～！！！」と、ルンルンの5歳の娘♪

「これ、なんて読むの？？？」と、〈ウシごや〉のところでちょっと一休み。
こうやってカタカナも一つ一つ覚えていくんでしょうね。

仕掛けをめくるたびに、いろいろな動物さんが出てきます。
誰が出てくるかな？と娘も私もワクワクします☆

娘は「ピーチクピーチク」となく、うさぎさんがお気に入り♪

最後にコネコちゃんに会うシーンも、
「コネコちゃん、かわいいね」と大喜びでした！！

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毎回ワクワクしながらしかけをめくっています！！　

投稿日：2015/10/11

＜ボード・ブック＞コロちゃんはどこ？
	作: エリック・ヒル訳: 松川真弓出版社: 評論社

いつの間にか、私が読み聞かせるのではなく、
5歳の娘が私に読んでくれる作品が増えています。

この作品も、娘が喜んで読み聞かせしてくれます♪
かわいい声で、癒されますよ～！！

何度も何度も読んでる作品ですが、
しかけをめくる時の娘は、
「コロちゃんどこかな～？？？」と
毎回ワクワクしています。

ボードブックタイプは、赤ちゃん向けのイメージが強いですが、
娘のようなお姉ちゃんになっても、やっぱり普通のタイプより
安心して気軽に読ませることができます☆

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やっぱり子供はすごいな～！！　

投稿日：2015/10/08

だいすき、でも、でもね
	文: 二宮由紀子絵: 市居みか出版社: 文研出版

次々に大好きがつながっていくのですが、
「ほほう、そうくるか～！」の繰り返しで、
先が読めません。

だってスリッパちゃんは、ゴキちゃんが好きなんですもん。
まさに「ほほう、そうくるか～！」です。

絵本の中で、ゴキちゃんに会ったのは、
私は初めてでした。
台所で本物に会った時よりも、衝撃だったかも（笑）

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ずっと「大好き」が続いていたのに、ラストはまさか、まさかの
「大嫌い」で終わります。

そして、５歳の娘の一言。

「大嫌いで終わるのが、大好き♪」

子供ってやっぱりすごいですね～。
娘の反応が、本当に面白いです☆

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娘に伝えるために。親としての必読書ですね。　

投稿日：2015/10/03

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
	作・絵: 髙野紀子出版社: あすなろ書房

「ママ～、お月様どこ？？？」

娘が3歳くらいの頃、毎晩、お空でお月様を探しました。

月の満ち欠けや、月の出の時間がずれることを、すっかり忘れていた私は
「なんで今日はお月様がいないんだろう？」と思い、母に聞いたら「学校で
ならったでしょ」と笑いながら、詳しく教えてくれました。

私たちの親世代は、日本の伝統行事や自然界のことを
とてもよく知っています。
私も娘にちゃんと伝えることができるように、しっかり
知っておきたいと思いました。

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「和」の行事えほんは、そんな私にとって、
とてもありがたい絵本でした。

かわいらしい絵で、丁寧に丁寧に、日本の伝統行事や
四季の美しさを教えてくれています。

新年の迎え方、過ごし方も、手探りの状態だったので、
とてもタメになりました。

親としての必読書ですね！！

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ようかいびょういん、行ってみたいです♪　

投稿日：2015/10/01

まじょがかぜをひいたらね
	作: 高畠じゅん子絵: 高畠純出版社: 理論社

5歳の娘と、ケラケラ笑いながら読みました～♪

冒頭の「びょういんにいきませ～ん」から大笑い！！

ようかいびょういん、楽しいですね。
フランケン先生もゆきおんな先生も、本当にいそうで笑えます。

読み終わった後、娘に「なんで、魔女ちゃんは病院にいかないの？」と
クイズをだしてみたのですが、理由をしっかり覚えていて、大正解でした！！
それだけ、印象的だったんでしょうね～！！

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風邪の治し方の部分も、すっごく面白かったです。

作者の高畠先生が「この世の中には、自分の思っている普通が
フツーではないことや、言葉通りにうけとってはいけないこと、
自分が発した言葉が通じない、なーんてこともたまにあります」と
おっしゃっています。

その部分、すごく共感しました。この絵本は、そのことに
楽しく気づかせてくれます！！

娘にはいろいろな視点で物事を見ることができる子になって
欲しいので、素敵な絵本に出会えて本当に良かったです♪

かわいくて、クスリと笑えて、そして人生のタメになる絵本ですよ☆

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文字だけみても感情が伝わってきます！　

投稿日：2015/08/26

どんなきもち？
	作: ミース・ファン・ハウト訳: ほんまちひろ出版社: 西村書店

『どんなきもち？』は、カラフルな魚ちゃんのイラストも素敵ですが、
文字もすごいんです！！

ナント、文字だけ見ても、感情が伝わってくるんです！！
文字の色、背景の色、文字の形がとても工夫されています。

色の持つ効果もよくわかりますね！！

娘には喜怒哀楽、いろいろな感情がちゃんと表現できる子に
なって欲しいと思っています♪
できれば、喜と楽が多いのが理想ですが♪

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へんてこりんな怪獣さんたちが楽しい～♪　

投稿日：2015/08/25

ともだちになろう
	作: ミース・ファン・ハウト訳: ほんまちひろ出版社: 西村書店

『ともだちになろう』は、友達と過ごす日々の中でおこる、
いろいろな場面が描かれています。

楽しい場面だけでなく、「おこらせちゃった」という、
子どもが乗り越えないといけない試練の場面も、
ちゃんと描かれているのがいいですね。

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私が幼稚園に通っていた頃のことを思い出すと、
「友達関係が大変だったな」という記憶がかすかにあります。

5歳の娘を見ていると、お友達との関係も上手に築けていて、
私が小さい頃よりも、楽しく過ごしているようにみえますが、
本当はいろいろな経験をして、試行錯誤しているんでしょうね。

『ともだちになろう』のおかげで、“自分だけじゃなくて、
みんなも同じような経験をしている”ということが、
娘にストレートに伝わったと思います。

娘は何度も何度も、丁寧に声を出して、
この作品を読んでいます♪

そして「へんてこりんな怪獣さんたちが楽しい～♪」と
喜んでいます！！

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働くことって、素晴らしい！！　

投稿日：2015/08/19

たなからぼたもち
	作: くすのきしげのり絵: 澤野秋文出版社: あかつき教育図書

とってもユニークな構図で描かれている絵本で、
1ページ1ページ、趣向が凝らされていて楽しいです！

和菓子屋さんを営むお父さんは、すごいアイデアマンで、
だるまやうさぎの形のぼたもちも作っています！！
きっと味もすごく良さそうですね。

5歳の娘も食い入るように見ていました。

「たなからぼたもち」みたいなことは、
そう簡単に起こりません。

働いて、誰かに喜んでもらえるのって、本当に素晴らしいことです！
そのことをすごくわかりやすく伝えてくれています。

娘も「大きくなったら働くよ♪」と力強く言っていました☆

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いつまでもこの気持ちを大切に♪　

投稿日：2015/08/19

うれしいやくそく
	作: くすのきしげのり絵: いしいつとむ出版社: あかつき教育図書

お友達思いの、優しいクラスの仲間たち。
5歳の娘も、この作品をとても気に入っています♪

こういった素晴らしい絵本が、多くの子ども達に読まれて、
お友達や仲間を大切にしようと思う子が増えると、
良い世の中になるでしょうね！

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この絵本を読み聞かせている時に、娘は自分も遠足に行っている
気持ちになったようで、保育園で教わった、遠足の歌を歌いながら
聞いていました♪

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ごっくん、ごっくん　

投稿日：2015/08/18

みずやりとうばん
	作: くすのきしげのり絵: あおきひろえ出版社: あかつき教育図書

おじいちゃんがあったかくて、優しくて、ユーモアいっぱいで
とっても素敵です☆

おじいちゃんとなつみちゃんがお揃いのTシャツを着ているのも、
仲の良さがあらわれていて、ほっこりします。

いいですね～。仲の良い家族を見るのって。
たしかに、子どものすこやかな心が育まれる作品です！

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娘は自宅と保育園で野菜を育てているので、
野菜への水やりはすごく身近なテーマでした。

いつもはりきって水をあげてくれている娘ですが、
こうやって野菜さんたちの声を聞くことで、
水やりの大切さがとてもよくわかったようです！

読み終わった後に「ごっくん、ごっくん」と言っていて、
とても微笑ましかったです♪

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