些細なことにも「ありがとう」の気持ちを持てる子になって欲しい
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投稿日：2012/02/14 |
動物の中ではゾウが一番好きな様子の我が子。
表紙を見せるだけで にぃ〜 と笑います。
この本の最大の見所はゾウさんが蚊にさされること。
アリさんがゾウさんの背中にのぼって蚊を追い払い、薬草を塗ってあげます。その後のシーンで
「ありさんのおかげで痒くなくなったよ、ありがとう」
「ぞうさんのおかげで今日は夕日がよく見えるよ、ありがとう」
のくだりが気に入ってます。
何かしてもらってありがとう。だけでなく、
”夕日がよくみえる”といった普段気づかないようなことにも
ありがとうの気持ちを持てるこどもになって欲しいですね。
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男心をくすぐる！？ 見開きページに主人も「お〜っ」
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投稿日：2012/02/13 |
文章が短くてシンプルなので１歳でも読み聞かせられます。
主役（？）は電車なのですが、バス、消防車、パトカー、オートバイ、モノレール、飛行機、飛行船、etc・・・
本当に多種多様の乗り物が出てきます。
１歳３ヶ月の子にはもっと単純にかかれた絵のほうが良いかな？と思っていましたが、ぜんぜん問題ありません！メインの絵ではないはずのボートや気球、カニやイルカ型の浮輪まで、自ら見つけては指差して教えてくれます。（親のほうが気づかないものも・・）
でも、圧巻はなんといっても見開きページ。ターミナル駅に並んだ１３本の電車たち！主人も「お〜っ」と歓声を上げ、
「これは梅田（阪急大阪）駅を最初に見たときの衝撃を思い出すなぁ。ごっつ心つかまれるわ」と。（←全ホームの車両が一望できるのは東京の新幹線ホームや大阪駅でもないとのこと。他の地域のことはよくわかりませんが・・）
男心をくすぐるのか、確かに息子も「お〜っ」といって眺めています。
就学前まで十分に楽しめそうな本だと思います。
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ゆったりとした絵本タイムに
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投稿日：2012/02/13 |
これまでも松谷みよ子さんの絵本はよく読んでいましたが、
柔らかいタッチの絵が好みでないのか反応はいまひとつなことが多かったんです。
でも、これは違いました。
１歳を過ぎて絵だけでなくお話を楽しむようになって来たせいでしょうか、「ワンワン」「メエメエ」「ケロケロ」の正体を見せると一緒に不十分ながら声まねをします。
それが楽しいのか、本を持って私のおひざに座りに来ます。
キャッキャ言って楽しんだりはしていませんが
母子のゆったりとした絵本タイムを過ごす１冊になっています。
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大人の方がはまりそうな絵本
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投稿日：2012/02/13 |
休日の朝。
まーくんは早起きしてパパやママと遊びたいのに、二人ともなかなか起きてくれない・・。
まさに我が家の光景です（笑）。
どうしたら起きて遊んでくれるかと
まーくんは知恵をしぼって、コーヒーを入れますが失敗して・・。でもわずかなコーヒーでなんとかしようとさらに頭をひねって・・。
しまうま まーくんの失敗してもめげない姿勢と頭の柔らかさに脱帽です。
まーくんの一挙手一投足がほほえましくて、大人のほうがはまってしまいそうな本だと思います。
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こどもの成長を実感
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投稿日：2011/10/28 |
私自身が好きなので生後２ヶ月ごろには購入していました。
色づかいは綺麗なのですが、ベビーにとってはポイントが定まらず、あまり食いつきはよくありませんでした。
半年を過ぎたあたりから徐々に絵をじーっと見つめることがふえましたがそれでもすぐにそっぽを向かれることしばしば。他にお気に入りの本が出来ていたこともあり、しばらく本棚から出しませんでした。
１０ヶ月を過ぎるとなんとなく指差しするようになり、１週間に一度くらいは読み聞かすようになりました。そして、１１ヶ月。「あっ、あっ」といいながら、確実にお花や果物の中の金魚をポインティングし始めるように！
いまだに本の後半になると、ゾウさんやキリンさんに注意が行き、金魚は無視されていますが（笑）
私にとってはこどもの成長が実感できるとても大事な１冊です。
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でんしゃの本の中では一番好きみたい
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投稿日：2011/10/28 |
１歳前後から車や電車への興味が一段と増した様子のわが子。
これまでもさまざまな乗り物の本を読んで聞かせていきましたが、
この本が一番食いつきが良いです。
絵のタッチもわが子の好みなようで、特にかもつ列車のページは大好き。「あっ」と言いながら長ーい車両を指差してニコニコしています。
文章もリズム良く、１日に何度も読み聞かせています。
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この本好き！
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投稿日：2011/10/26 |
一度目を通しただけで「この本、好き！」と思いました。
見開きいっぱいに動物の絵が描かれ、それぞれに「なに見てるの？」と話しかけます。「○○色の△△を見てるの」と答えると、次ページにはその動物が描かれ、それが繰り返されていく・・。
シンプルな内容ですが、リズム良く読み聞かせしやすいです。
動物は通常ではありえない色で描かれているものもありますが、それはそれでキレイで、個人的には好きです。
最後のページはすべての動物が描かれ、指差ししながら遊べるようになっています。使い方によっては０歳から4〜5歳くらいまで楽しめるのではないでしょうか。
英語の原著も読んでみたいですね。
比較的小ぶりなボードブックなので持ち運びもしやすいですし、多少手荒に扱っても大丈夫なので低月齢にもお薦めです。
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自宅でもまねして遊べそう
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投稿日：2011/06/23 |
―みどり、あか、ちゃいろ、むらさき、しろ、くろの紙をびりびり、ぴりぴり、まあるく破ったり、ほそながく破ったり。
出来あがったのは虫や動物が好きな食べ物。いただきます、おいしいね。たべおわったらみんな一緒にごちそうさま。―
0歳児ではまだまだこんな風に紙を破って遊べませんが、2歳くらいになればこんなことを言いながら一緒に出来るのかな？と思いました。
本を読んだあとに工作遊びが展開できそうです。
色がきれいで文書も短めなので、0歳でも読み聞かせにはいいと思います。
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ファースト絵本卒業児には向かないと痛感
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投稿日：2011/06/16 |
7ヶ月の息子に読んでも「反応薄！！」という感じでした。確かに絵は単純で色も割りときれいなのですが、チラッと絵を見て生意気にもあとは「あ、そう」って表情。
2ヶ月ごろからいろんな本の読み聞かせをしていて、少し問いかけがあったり、3〜4語文程度の文章で構成されている絵本を好む傾向はあったので、あまり好きでは無いかなとおもいつつ図書館で借りたのですが、何度読んでも食いつき悪くて・・（＞＜）
それに、飛行機の音は「きーん」でずっと表現してきたのに「ぶーん、ぶーん」というのも我が家にはそぐわなかったかな？（確かに絵はプロペラ機でしたが）
全体にかなり高評価な本なのですが、ファースト絵本を卒業しているこどもには向かないんでしょうね。
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なにより頑丈なのがありがたい
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投稿日：2011/06/16 |
2ヶ月のときに婆ばから「あかあかくろくろ」と一緒にプレゼントしてもらいました。色がきれいなためか、初めて見せたときからじっと見つめていました。
はじめから最後まで、蜂が案内役のように絵に描かれています。そのため、「あかあかくろくろ」よりも全体に流れがあるように感じます。
月齢が上がるにつれ、本に手を伸ばしたり、舐めたりが激しくなりましたが、かなり頑丈なつくりなので、今のところどこも破れたりしていません。耐久性はかなり高いです。図書館の本に喰らいつこうとするたび、犠牲の本になっています（苦笑）
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可愛い限定商品、ゾクゾク♪ 
