新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

  • Line

ゆりわんちゃんさんの声

853件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい わたしたちも住みたい!!  投稿日:2015/06/03
あなぐまアパート
あなぐまアパート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 鈴木出版
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

とても広い、なんでも揃っているおうちに一人で住んでいるあなぐまさん。
たった一人で住んでいるのが寂しいと思っていると、
うさぎの親子がたずねてきて…。

あんびるさんの絵がとても素敵で、娘たちも目を輝かせていました。

あなぐまさんのおうち、
キッチンも食堂も、全部がとっても素敵なんですが、
長女と私が一番うらやましく思ったのがなんといっても図書室!!
「あぁ〜!!こんな家に住みたい!!o(>▽<)o」と、
長女が興奮していました(笑)。
次女は、「キッチンがシルバニアみたいでかわいい〜(^^)」と
ニコニコしていました。

読み終わった後に、次女から「これ、シリーズで他のお話もある?」と聞かれました。
是非是非続編で、入居者でいっぱいになったあなぐまアパートも読みたいです!

あんびるさんのお話というと、女の子向けのイメージですが、
このお話は男の子もOKだと思いました(^^)!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい びっくり&おもしろい!  投稿日:2015/06/03
ヘンテコはみがきこ
ヘンテコはみがきこ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

今日はどの本を読もうかな〜?と思っていたら、
先に一人読みしていた長女が「これ、おもしろい!!」と。

どれどれ?と読んでみたら、おぉ!本当におもしろい(^^)!!

ヘンテコはみがきこで歯磨きした後、ちゃんと元に戻っていた時は良かったのですが、
・・・あれれれれれ?!

ケーキの所から、ちょっとハラハラドキドキ、
この後どうなるの?!って感じでした。

町の風景に隠れているヘンテコ怪人を次女は無言で指さし、
長女と私は、ニュースキャスターの名前にハハハ(笑)。
細かいところまで面白かったです。

そして最後にもう一つ!
あっ!ワンちゃんがヘンテコはみがきこをなめてるよ?!と思っていたら・・・!!

ちゃ〜んと裏表紙まで楽しめました!
さすが宮西たつやさん!!(^^)
見開き部分のヘンテコはみがきこでも盛り上がりました。

つぎのヘンテコも期待してます!!(^^)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘たちのお気に入り♪  投稿日:2015/06/03
こぶたのピクルス
こぶたのピクルス 文: 小風 さち
絵: 夏目 ちさ

出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

「ピクルスのわすれ物」「ピクルスと卵」
「ピクルスの大ニュース」「ピクルスの海水パンツ」
の四話が収められています。

娘たちのお気に入りは、「ピクルスと卵」と「ピクルスの大ニュース」です。

卵のお話は、卵でなんのお料理を作るのか?!
想像しながら、当てっこしながら楽しんでいました。
→次女は見事予想的中でにんまり(笑)。

大ニュースのお話は、ちょうど長女も次女も、
歯がぐらぐらしていてタイムリーなお話だったようで、
すご〜く共感していました。
歯の抜け変わるお子さんにぴったりのお話でした(^^)。

夜寝る前に一話ずつ読みましたが、
どのお話もとても楽しいので、娘たちは一気に読みたかったようです(笑)。

読み聞かせなら5〜6歳から、
一人読みなら小学一年生くらいのお子さんにぴったりだと思います。

挿絵もカラーで、とても可愛くて娘たちのお気に入りの一冊になりました(^^)!!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 秋の魅力が満載  投稿日:2015/06/03
こんくんのおんがくはっぴょうかい
こんくんのおんがくはっぴょうかい 作: たしろ ちさと
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

たしろちさとさんの「つんつくむらシリーズ」、
どのお話も大好きですが、私はこのお話が特に大好きになりました。

秋になるとやってくる渡り鳥さんたちとの音楽会を心待ちにするこんくん。
みんなで秋を探しにいく所や、
あなぐまじいさんの「あきはゆっくり待つことが大事なんだからね」
の言葉がとても素敵で印象的でした。

発表会のシーンも、こんくんがこちこちに緊張してしまったところに
緊張しいの娘たちも共感したようです(笑)。
はなちゃんの秘密のおまじないも心が温かくなります。
みんなの演奏シーンは、弦楽器とオカリナの優しい音色が
本当に聞こえてくるような気がして本当に素敵でした。

芸術の秋、実りの秋、味覚の秋…。
様々な秋の魅力が満載、
そしてみんなの心の温かさを感じられるお話で
心がほっこりとしました。

秋に是非読んで欲しい一冊です。
つんつくむらシリーズ、是非集めたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こんなところにコロッケ!!(笑)  投稿日:2015/06/03
コロッケです。
コロッケです。 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

お店にいるのがつまらないコロッケ。
コロッケは、おじさんが見ていないすきに逃げだして…?!

ころころころ〜っと、コロッケがいろんな所に行くのですが、
えぇっ?!こんな所にコロッケ??あんな所にコロッケ?!(^^)
ころころコロッケ探しです♪

それにしても、最後のコロッケくんのいる場所にはビックリ!!
まさに、「おぉ、あんなところにコロッケが!」(^^)

コロッケが好きなお子さんにおススメ♪
2〜3歳からおススメです(^^)☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族の絆に涙  投稿日:2015/06/03
あっ!みーつけたっ!!
あっ!みーつけたっ!! 作: くすのき しげのり
絵: 大島 妙子

出版社: 光村教育図書
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

学校からの帰り道、ぼくはものすごいものを見つけた。
この石、ライオンみたいや。
「そうや、ええこと考えた!」
その日から毎日毎日、見つけた石を拾ってかえって、
色をぬってできたものは・・・!

最初、なんの予備知識もなくこの本を読んでいたので、
「あー、こういうのって楽しいよね〜。これは何の動物になるのかな??」
なんて娘たちと読んでいたら…あれ…。

お父さんと病院…?
そういや、お母さんが出てこない。
まさかお母さんが、…入院中?
と思っていたら…。

闘病中の妹の姿に、優しいお兄ちゃんの姿に、
そしてそれを涙ながらに優しく見守るお父さんとお母さんの姿に
一気に涙が溢れてしまいました。
ただの楽しい、愉快な本じゃなかった。
こんな展開を予想してなかっただけに、
なかなか涙が止まりませんでした。

家族4人、小指と小指をつなぎあって約束をするシーンでは、
みんなのゆるぎない決意と絆、いろんな想いがひしひしと伝わってきて
まるで私もこの家族の一員で
一緒に頑張っている気持ちになりました。

実際こうして頑張って病と闘っている方々を思うと胸が痛みました。
そして心より1日も早い回復を願いました。
このお話の家族の一年後に、ほっと安堵しました。

作者のくすのきさんの、そして様々な方々の願いと祈りが込められた
心がギュッとなる絵本です。

どうか世界中のみんなが、健康で幸せでありますように。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ナンセンス好きのお子さんに(^^)☆  投稿日:2015/05/13
ぼくの いえに けが はえて
ぼくの いえに けが はえて 作: 川北 亮司
絵: 石井 聖岳

出版社: くもん出版
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

朝、不思議な音で目がさめると、お家の屋根に毛がはえていて…?!
急いで床屋さんに走ると…?!

意外な展開のオンパレードでびっくりしました(笑)。
うん、これは難しいことを考えないで勢いで読んでいった方がいいですね!
「どんなヘアスタイルって(笑)!」と、最初から娘たちと驚いちゃいました。
プテラノドンや風神さまなんかも登場しちゃうし(笑)。

こういう本は、お父さんが読んであげるとウケるんじゃないかな?と思いました。

石井聖岳さんの絵がマッチしてておもしろかったです。

ナンセンス好きのお子さんに(^^)☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一番おいしいのは?(^^)  投稿日:2015/05/13
おしゃべりメニュー だれがいちばん?
おしゃべりメニュー だれがいちばん? 作: きた あいり
出版社: ひさかたチャイルド
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。

ここは、とあるレストラン。
夜、薄暗い店の中からヒソヒソ声が聞こえてきました。
その声は、メニューの料理たち!
「一番人気があるのはぼくだよ!」「一番はわたし!!」
メニューの料理たちが、喧嘩を始めてしまいました。
その時声をあげたのはお店のスプーン。
「きみたちは自分の味をしっているのかい?」
するとメニューの料理たちは「自分の味・・・?!」

自分たちがみんな、世界一おいしい料理だ!と自信をもった矢先に、
前代未聞の「おいしい料理」の存在を知ってしまった
料理たちがおもしろかったです。
なるほど〜、うちの娘も同じようなこと言ってくれますもんね〜(笑)。

きたあいりさんの絵がとてもはっきりしていて見やすくて素敵でした。

娘たちも、「おいしそうだし楽しい♪」と言っていました(^^)☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ストーリーの中で「おたずねもの」探し!  投稿日:2015/05/06
じつはよるのほんだなは
じつはよるのほんだなは 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、6歳と10歳の娘たちと読みました。

タイトルの通り、実は夜の本棚がどうなってるか?が描かれている絵本です!
本好きの親子なら、うんうん、そうだ!きっと夜の本棚はこうなんだ♪って、
なんだか嬉しくなっちゃう絵本です(^^)。
いろんなお話が挿絵に登場するので、
見ているだけで、もうワクワク!

そしてなんと!物語の中で探し絵ができちゃうのです!!
我が家の探し絵大好き姉妹も、目を輝かせて「おたずねもの」を探していました♪
うちの娘たちのお気に入りはりすを探すページで、
「くり」「そっくり」「びっくり」「とっくり」などの言葉遊びに、
ケラケラ笑っていました。
「どんぐり」「ずんぐり」も笑っちゃいました(笑)。

「ゆうれい」を探すページは、親子共に大苦戦!
娘たちはいまだに発見してませんが、私は見つけました!!
しかしこれは難しい!
さすが隠れるのが得意なゆうれいです(笑)。

桃太郎がいなくなった理由や、いろいろ細かいところにセンスが光っていて楽しかったです。
『それならいいいえ ありますよ』のちゃまるも登場していて、
親子共にとても楽しんだ一冊でした(^^)♪
澤野さんの絵の魅力も満載です!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なかなか深いです!  投稿日:2015/05/06
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、10さいと6歳の娘たちと読みました。

「おしり」&「鈴木のりたけさん」で面白くないわけがない!と借りてきましたが、
やはりすごく面白くて、子供たち大ウケでした。
が、この本はただ面白いだけじゃなく、なかなか奥が深い!!

「おしりは何のためにあるのか」「おしりの役割はなにか」など、
なかなか普段考えたこともない、科学的なことまで書いてあります。
おしり関連のことわざや慣用句などもたくさん出てきて、
これがなかなか大人でも感心してしまいます。
「勉強になるね〜」なんて、娘たちも言っていました。

でもやはり面白いのは、おしり関連のダジャレやギャグ!
娘たちは「だれのおしりかな?」のクイズに大喜びしていました。
私は裏見開きの「おしリモコン」が大ヒットでした(笑)。
いやいや、この発想が面白いです(^^)♪

うちはどちらかというと、長女の方が喜んでいました。
小学生以上のお子さんの方が、より楽しめるかもしれませんね(^^)。
参考になりました。 0人

853件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット