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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 顔!!(>▽<)  投稿日:2015/01/12
いちにちのりもの
いちにちのりもの 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

『いちにちおばけ』が次女に大好評だったのでこちらも借りてきてみたのですが、
これまた大ウケ!(笑)
とにかく「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜!!」とか「ガガガガガガガガガガガ!!」とか、
そしてそれぞれの乗り物になった時の表情に大笑いしていました。
これ、乗り物好きの男の子だったら、もっともっと興奮するんでしょうね〜(笑)☆

思い切り笑いたいときにおススメです!
うん、でもやっぱり乗り物は乗る方がいいですね(^^)!!
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なかなかよいと思う 優しいハモ  投稿日:2015/01/12
ハムスターのハモ
ハムスターのハモ 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

ハモはケイちゃんのハムスター。
お月様が綺麗な夜、ハモはケージを抜け出して冒険に出かけます。
いろんな隙間にもぐりこみ、夜の散歩を楽しんでいると、
ハモはケイちゃんが大事にしていたロボットくんが倒れているのを見つけました。
そこでハモは、少しずつロボットくんを直してあげることに・・・!

一生懸命で素直なハモが、とても可愛らしかったです。
チョコチョコ動き回るハモを見ているだけでこちらもにっこり(^^)♪
一番大事なネジが入っていた箱のケイちゃんなりの工夫(誰もさわらないように(^-^)☆)
なんかも面白くって笑っちゃいました。

我が家は次作の『ハモのクリスマス』から読んでしまったのですが、
先にこちらを読んでから次作を読むと、
「あっ、つながってるね(^▽^)♪」と思う箇所もあり、順番通りに読むと
楽しさ倍増だなと思います。

可愛らしくて、心もほっこりする絵本だなと思いました(^^)♪♪
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自信を持っておすすめしたい 心優しいクリスマス絵本  投稿日:2015/01/12
ハモのクリスマス
ハモのクリスマス 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

夜になると、ケージから抜け出して宝さがしの散歩を楽しむハムスターのハモ。
クリスマスが近い夜、ハモはソファの下で泣いている小さな女の子を見つけます。
「大切なことを忘れているような気がして…」という女の子を助けるために、
ハモは一生懸命奔走します。
女の子が忘れている大切なこととは…??

ハモがとっても優しくて、ハモの一生懸命さに心打たれました。
絵も、とても優しく描かれていて子供たちも「綺麗だね」と言っていました。

前作があることを知らないで読みましたが、堪能できました。
前作を読んでから読んだら、もっと楽しいかもしれませんね(^^)。

クリスマスまでの寒い季節、おすすめの一冊です。
心がほんわかほっこりすると思います(^^)!
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なかなかよいと思う (笑)!!  投稿日:2015/01/12
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

この『いちにち○○シリーズ』、とにかく面白いんですが、
『いちにちおもちゃ』もはずれることなく娘たちと笑いました。
擬音語と表情が面白いですよね!(^^)

特に笑ったのがぬりえのページ。
いやいや、子供ってこんな風にやりがちですもんね(笑)!!
うちは旦那(父ちゃん)も笑ってました(笑)。

おもちゃの気持ちになってみたら、結構おもちゃも大変?!ってことで、
もっとおもちゃを大切にしてくれるようになるかもしれませんね。

いやいや、ホントこのシリーズは面白いです。
大人にも子供にも、おススメ!!
思い切り笑えますよ(^◇^)♪
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なかなかよいと思う クリスマスの頃に、温かい部屋で(^^)  投稿日:2015/01/11
サンタクロースのしろいねこ
サンタクロースのしろいねこ 作: スー・ステイントン
絵: アン・モーティマー
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

とにかく絵が美しくて、お話よりも絵に魅了されました。
サンタさんとはぐれてしまったスノウの心細さなどにドキドキしましたが・・・
無事スノウのサンタさんと会えた時にはホッ(^^)。

クリスマスの頃に、温かい部屋でゆっくりと楽しみたい絵本だと思いました。
ねこ好きの方に、特におすすめです!
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自信を持っておすすめしたい 美しいぐうたら!!  投稿日:2015/01/11
ぐうたら道をはじめます
ぐうたら道をはじめます 作: たきした えいこ
絵: 大西ひろみ

出版社: BL出版
図書館から借りてきて、10歳と5歳の娘たちと読みました。

リビングのソファで昼寝をしていた真由。
ウトウトしていると、お母さんに「ぐうたらな子ねぇ!ねこじゃあるまいし」
と言われてしまいます。
そして留守番を頼まれた真由の前に、一匹のねこが現れて…?!

「本当のぐうたら」の意味を教えてくれるという白ねこにびっくり(笑)。
しかし読んでるうちに、「なるほど〜!!」と思っちゃいました。
ねこがぐうたらしていても文句を言われないのは、
「美しいぐうたら、ぐうたら道(=ぐうたらするためのお作法)」のおかげなんですって!(笑)

5歳の次女は、最初、ちょっとよくわからない?というような顔でしたが、
10歳の長女の方が「これ、おもしろ〜い!」と言って面白がっていました。

ふりがなをふってある所もありますが、結構漢字で書いてあります。
小学校3年生くらいからは一人読みOKだと思います。
それまでは読んであげた方が楽しめるかも(^^)。

読み終わる頃には、おいしい焼きたてクッキーの香りが伝わってくるようで
「あ〜、こういう休日いいな〜(^^)」と思いました。

なかなか深いお話です!
うちもみんなで「ぐうたら道」を究めようと思いました!(^^)♪
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なかなかよいと思う 読み込むうちに面白さが広がります!  投稿日:2015/01/11
しりとりさんぽ
しりとりさんぽ 作: 石津 ちひろ
絵: 壁谷 芙扶

出版社: 小学館
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

「かなちゃんのさんぽ」「なおきくんのさんぽ」「きよかちゃんのさんぽ」
の3話からできている絵本です。
それぞれの子が、一日を過ごす中で、いろいろな出来事(小さい出来事ですが)
が、しりとりになってお話の中にちりばめられている、という構成でした。
「しりとり絵本」と思って読むと、最初ちょっと「ん?」と思うかもしれませんが、
読み込むうちに「うん、しりとり!」と思えてきます(^^)。

娘たちも、最初読んだ時は、
「え?これ、しりとり??」みたいな感じでしたが、
読んでいるうちに慣れてきて、
「きよかちゃんのさんぽ」を読み終わる頃には、
「え〜!もう終わり?!もっと読みたい!!」と言っていました。
2〜3歳くらいのお子さんだと、しりとりというよりは普通のお話っぽく感じられると思います。

うちは途中から、「次のしりとりは何だと思う?!」という
クイズ形式で読み進められていきました。
これが結構おもしろかったです(^^)♪
日常、こんな風にのんびりしりとりしながら暮らしたら面白いだろうな〜と思いました。
ちょっとハマりそうです☆

我が家では「きよかちゃんのさんぽ」が好評でした。
理由は「マドレーヌとこうちゃ」のおやつが美味しそうだったから!

壁谷さんの絵も可愛らしく、石津さんの最後のメッセージも良かったです。

しりとりのことがしっかりわかっている年齢(5〜6歳くらい?)からが
おススメかな〜と思います。
のびやかな一冊でした(^^)☆
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自信を持っておすすめしたい 愛しい愛しい、はんなちゃんの秘密の時間  投稿日:2015/01/11
はんなちゃんがめをさましたら
はんなちゃんがめをさましたら 文・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

“あるひ はんなちゃんはね
 めがさめて おきあがってみたら  まだ よるだったんですって”

この文章から始まるはんなちゃんの秘密の冒険が愛しくて愛しくて、
子供たちより私の方がとりこになってしまいました。
ねこのチロと一緒にトイレににったり、内緒でさくらんぼを食べてみたり…。

普段なら経験できない内緒の時間が「〜だったんですって」という
優しい口調で語られます。
お姉さんのお人形やオルゴールを内緒で借りたり・・・。
普段ならお姉さん、貸してくれないのかな?!などと想像したりして、
「そうそう、姉妹ってこんな感じ!」などと一人でなんだか嬉しくなってしまいました。

我が家の子供たちは、夜、目が覚めると割と私を起こすタイプの子供たちなので、
こんな、はんなちゃんみたいな経験はないけれど、
きっとこの感覚は大人になったらわかるんじゃないかなぁと思いました。

絵も、文章も、とっても素敵で、我が家の本棚に並べたい一冊になりました。
子供よりも、大人向けかもしれませんね(^^)。
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自信を持っておすすめしたい 娘たちも共感!  投稿日:2014/12/19
ぎょうざのひ
ぎょうざのひ 作: かとう まふみ
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

我が家の娘たちも、ぎょうざ作りが大好き!なので、
ぎょうざの日の、楽しい気持ちにすごく共感していました。

ケンカしながら、競って混ぜようとするシーンにもクスクス(笑)。
ほっぺの手のあとに笑っていました。

上手に包めなくて、お肉パンパンになっちゃう餃子にも共感!
「お肉、余っちゃうから沢山詰めたんだね」と、
自分たちが餃子作りしている時のことを思い出しながら読んでいたようです。
いろんな形のぎょうざも手作りならではで楽しい(^^)♪

「ぎょうざのひは、かぞくみんなで大笑い。」
家族みんなで楽しく過ごせるぎょうざの日。
それが嬉しい…のメッセージに、ちょっとジーン。

家族でぎょうざを作って食べたくなります。
手作りぎょうざの日に是非!
いつもより、もっともっと楽しい気分になれますよ(^^)☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 怖いけどおもしろい!(^^)  投稿日:2014/12/19
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

おばけが怖い男の子。
自分がおばけになってみたら、おばけが怖くなくなるかな?!
一日、いろんなおばけになってみよう!!
いろんなおばけのメリットがわかるおもしろ絵本!

結構絵がリアルで怖い!!んですけど、
5歳の次女がハマりました。
“くちさけおんな”なんて、かなり怖いんですけど、
次のページとのギャップがまたいいんです(^^)♪
「こんなんだったらいいかも!」なんて、娘も言ってました(笑)。
ミイラおことなんかも、絵ともギャップがこれまた良し♪♪
のっぺらぼうには笑っちゃいました(^^)!

次女が一番ハマったのが、“いちにちメデゥーサ”!
頭がヘビ!の赤いページがインパクト大だったようです。
しょっちゅうこのページばかり見ていました(笑)。

怖いんですけどおもしろい!
最後の“おばけよりこわいもの”に、私が一番笑いました。

妖怪とか、ちょっと怖いもの好きのお子さんにおススメです!!
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