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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 怪し〜い(笑)!  投稿日:2013/06/10
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくん大好きな姉妹のために図書館から借りてきました。
4歳と9歳の娘たちと読みましたが、今回も怪しい!!(笑)
いや〜、こんなに怪しい感じの話は久しぶりに読みました(笑)。

娘たちに「あんたたちならこのネコについていく?」と聞いたら
即答で「ついていかない!!!」ですって(笑)。
怖がりの娘たちにしたらまぁ、妥当な答えかな(^^)。
しかしキャベツくんとブタヤマさんはついていっちゃうんですよね!

今回この本を読んで思ったのが、
「そうか、ブタヤマさんはトンカツは食べないのか」でした。
ブタとキャベツ、トンカツとキャベツ・・・。

読めば読むほど、謎が多くて笑ってしまいます。
とにかく怪しい!!(笑)

この手の本は、わけのわからなさが面白くて好きです。
ナンセンス好きの方は是非!読んでみてくださいね!!(^^)
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なかなかよいと思う なかなか難しい!  投稿日:2013/06/10
チャレンジ ミッケ!(7) パイレーツ
チャレンジ ミッケ!(7) パイレーツ 作: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

写真の中から、隠れている物を探す本ですが、
これがなかなか難しい!!
娘と一生懸命探しました(^o^)。

ユニコーンやサーベル、ロブスターなど、
4歳の次女は知らないものも結構出てくるので、
説明しながら進んでいくので時間が掛かりました。
時間に余裕のある時しか付き合ってあげられませんが、
何度も何度も持ってきては嬉しそうにいろいろ探していました。

ページの進み方がなかなか凝っていて、大人が見ても子供が見ても楽しい一冊でした。
海のロマンも感じられますよ(^^)!
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なかなかよいと思う 人それぞれの意見  投稿日:2013/06/10
おばけのきもち
おばけのきもち 作: きむら ゆういち
絵: のぶみ

出版社: ヴィレッジブックス
図書館で4歳の娘が見つけてきました。

うちの次女は読んだ後に、「このおばけはぬいぐるみを渡したかったんだと思う」と言っていました。

人それぞれ、一つのことに対する意見・見方っていろいろあるんですね。

真実はわからないままお話は終わるので気になりますが、
こういう終わり方もいいですね。
ちょっと考えさせられた一冊でした。

娘はちょっとこのお話が怖かったようで、
一回読んだら、あとはあまりリクエストしてきませんでした。
幼稚園の年長さんや、小学校低学年のお子さんにオススメかなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど奥の深い一冊  投稿日:2013/06/09
となりのたぬき
となりのたぬき 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
図書館で借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
親子共々せなさんの絵本が大好きですが、
この本は、特に4歳の次女に何度も何度もリクエストされました。

この本は、お子さんだけでなく、是非是非大人の方にもオススメです。
「嫌いな相手に親切にする」。
難しいけど、そうすることで相手の良い所が見えてきたり、
自分の偏った見方に気付き、反省させられたりするんですね。

うさぎとたぬきの関係性の変化が子供にもわかりやすくおもしろかったようです。
お互い、表情や言葉が次第に変わりましたもんね。
裏表紙のお月様のなかに浮かぶうさぎとたぬきのシルエットが印象的です。

シンプルだけど奥の深い一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 超ポジティブシンキング!  投稿日:2013/06/09
わたしゃほんとにうんがいい
わたしゃほんとにうんがいい 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
せなさんの絵本が大好きな4歳の次女が図書館で見つけてきました。
9歳の長女も一緒に読みました。

ある日、「わたしゃほんとにうんがいい」が口癖のおばあさんが
つぼを見つけます。
中を覗いてみると、たくさんの金貨が!!
喜んで持ち帰ろうとすると、金貨がいつの間にか銀に変わっていて・・・?!

普通なら見つけた物がどんどん価値の低いものに変わっていったら
たいていの人はガッカリしちゃうと思います。
でもこのおばあさんは違いました!
「わたしゃほんとにうんがいい」と、別の価値を見出しちゃうのです!!

最後に、にこにこばあちゃんが大笑いした時には
こちらもなんだか可笑しくなってしまい、
娘たちと笑っちゃいました。

「わぁ、ここでおしまい?!」と思ったりもしますが、
このおばあさんの超ポジティブシンキングは素敵だなと思いました。
物は考え様、良い方向に考えることができることは素晴らしいことです。
娘たちもこの本が気に入ったようで、何度もリクエストされました。

このお話はイギリス民話なんですね。
「金貨で牛や豚を買う」とか、「鉄をくずやに売る」とかの表現は
娘たち、あまりピンとこないようでした。

親子そろってお気に入りのページが、
「おこづかいがあったら楽しいもんね」とばあちゃんがにこにこしているページ。
にこにこばあちゃんは、おこづかいで子供たちにおやつを買って
ますますにこにこするんですね(^^)♪

読んだ後に、こちらもにこにこになった一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい お菓子作りの役目とは?  投稿日:2013/06/02
ルルとララのおかしやさん(16) ルルとララのにこにこクリーム
ルルとララのおかしやさん(16) ルルとララのにこにこクリーム 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
シュークリームがうまく作れなくて元気のなかったルルとララ。
そんな2人に、シュガーおばさんは中身のカスタードクリームを作ってみることをすすめます。
『パティシエのクリーム』ともよばれるカスタードクリームを上手に作れたことで
ルルとララはパティシエとしての自信を取り戻します。
そしてシュガーおばさんは言いました。
“お菓子作りで大切なのは、できばえばかりじゃない。
パティシエなら、お菓子の役目を忘れてはいけない”と。
お菓子の役目とは?ルルとララは考えます。

今回は、電子レンジで作る普通のカスタードクリームの他に、
チョコレートやオレンジ、いちごのカスタードクリームのレシピも載っていて
とても美味しそうです。
娘も「作りたい!!」と言っていました。
カスタードクリームはあまり好きでない私も作ってみたくなりました。

レシピもお話も大満足の一冊です。
シリーズの中でも、親子共々とても気に入りました。
購入しようと思います。
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なかなかよいと思う あまりお相撲を知らなくてもおもしろい(^^)  投稿日:2013/06/02
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
今回も、かがくいさんらしい面白さで親子共々笑いました!

野菜たちの大相撲、はたけ場所の千秋楽。
♪テケテンテン〜の音にあわせて、実況中継が始まります。

我が家の娘たちは、あまりお相撲を見たことがありませんが、
そんなことは関係なしに、いろんな所で笑っていました。
どの取り組みも、温かいユーモア溢れる対戦でおもしろいです。
いかに本当の実況中継らしく読めるか、読む側も楽しみました♪

どちらかというと、9歳の長女がとてもおもしろがって
何度もリクエストしてきた一冊でした(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 『パンやのろくちゃん』を読んでから是非  投稿日:2013/06/02
パンやのろくちゃん でんしゃにのって
パンやのろくちゃん でんしゃにのって 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
パンやのろくちゃんシリーズ、第3弾!
このお話はいつもの短編4話構成ではなく、
ちょっと長めの一話完結スタイルでした。
4歳と9歳の娘たちと読みました。

おかあさんの田舎のおばあちゃんの所まで、
おじいちゃんとお届け物を持っていくことになったパンやのろくちゃん。
電車に乗って、いろんな人とふれあい、
たぬきやキツネと遭遇したり?!
ちょっと不思議なお話です。

我が家の娘たちは、車掌さんの「ございますでございます」にハマってしまい、
ゲラゲラ笑っていました。
最後の方に出てくるたぬきのおかあさんの言ってることもメチャクチャなんですが、
そういった所が子供たちには面白かったようです。

ろくちゃんおかまいなしに、おねえさんたちの方へ行ってしまうおじいちゃんや、
“コリアンター”のカレー屋のおじさんなど、
とても個性的な登場人物のオンパレードなので
『パンやのろくちゃん』を読んでからこの本を読むことをおすすめします。
きっとろくちゃんシリーズを読んだことがない方がこのお話を突然読むと
なんじゃこりゃ?!となってしまうのではないかしら(^^;)

ろくちゃんの登場人物を知っていると、とてもお話を楽しめると思います。
我が家では大ヒットでした。
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自信を持っておすすめしたい とっても楽しい、「かなしい」はなし(^^)!!  投稿日:2013/06/02
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

とにかく「かなしい話です・・・」のフレーズが面白くて、
長谷川さんの絵本の中でも特に大好きな一冊です。
とうさん、かあさん、じゃーむすにいもーぬ。
名前だけでも笑っちゃいます(笑)。
みんなの声色を変えて、ちょっと大袈裟にドラマチックに読むとますます面白かったです。
9歳の長女は、イカとタコにも笑っていました。

じゃがいもの花がさりげなく描かれていたり、
裏表紙にはじゃがいも畑と農場のおじさんが描かれていたり。
私たちの口に入るまでに、たくさんの人が関わっているのだなぁとしみじみ思いました。

みんなでお弁当を食べているシーンもあるし、
幼稚園くらいのお子さんからおすすめです!
おもしろいですよ(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい びっくり!(^^)♪  投稿日:2013/06/02
またよくばりすぎたねこ 新装版
またよくばりすぎたねこ 新装版 作・絵: さとう わきこ
出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

集めたたまごの正体が、鳥のたまごでなくてビックリ!!
ページを戻って見てみたら、あっ!!ちゃんと親が登場してる!!!
娘たちも「ひょえ〜!!」と言っていましたが、
母はそれより、ちゃんと育ててあげるねこさんとねずみさんに
「ひょえ〜!!」と驚きました。
この赤ちゃんたち、なんだか愛嬌たっぷりで憎めない感じですものね(^^)♪
ねこさんとねずみさんを応援したくなりました(笑)。

ユーモアたっぷりで面白い一冊でした!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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