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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 麺、麺、麺!!(^o^)  投稿日:2013/06/23
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやんさん、続編シリーズ第4弾!
一番最後のこのお話は、一番小さかったオモチくんのお話です。
てんぷら屋さんで揚げ物の作り方を教えてもらった後、
次は何をしようかなと考えていると、白い畑が目に飛び込んできて・・・。

好奇心旺盛のオモチくんが、思い切ってそばやさんを始めるお話ですが、
続編シリーズの中でも一番にぎやかで
理屈抜きに子供も大人も楽しめるお話だと思いました。

お客さんのリクエストにお応えして次々に登場する様々な麺、麺、麺!!(^^)
4歳と9歳の娘たちと読みましたが、ネーミングと合わせて
この麺はどうだ〜こうだ〜、これはきっとこんな麺だ〜!と、
大人も子供も盛り上がりました。
そしてみんなで「食べたいね!!」と(^^)♪

子供たちは麺類のバリエーションを純粋に楽しみました。
私はそれプラス、オモチくんたちのチャレンジ精神に勇気をもらいました。
思い切って新しいことに挑戦することは素晴らしいことだと思いました。
是非是非、様々な年代、多くの人に読んでもらいたいと思います。

オモチくんもお婿さんになり、
からすのパンやさんの子供たち、みんな巣立っていったんですね。
みんなまっすぐで優しくて、素敵な大人になっていて嬉しかったです。
これからまた、子供たちが増えていって、ますますにぎやかになるんでしょうね(^^)。

この続編シリーズ、ちゃんと4冊つながっているので、
「おかしやさん」→「やおやさん」→「てんぷらやさん」→「おそばやさん」
の順で読むことをオススメします。
順序関係なしに読んでも楽しいですが、
順を追って読むと楽しさ倍増ですよ(^▽^)♪

いずみがもりのからすたちが、
み〜んな、み〜んな!!
いつまでも幸せでありますように!!(^o^)/
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自信を持っておすすめしたい 親戚のおばさんのような気持ちで  投稿日:2013/06/22
からすのおかしやさん
からすのおかしやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
『からすのパンやさん』の続編が出ると知ってから、ワクワクしっぱなしでした!!
子供の頃に何度も何度も読んだ絵本の続編が今になって出るなんて!!!
本屋さんで見つけた時に、気持ちを抑えるのが大変でした。

懐かしいパンやさんの風景に、大人になった4羽の子がらすたち。
わぁ〜!と思っていたら、いろんな形のクッキーに始まり、
バリエーション豊かなケーキたち!!
“おぉ、これぞからすのおかしやさん!!”と思っていたら、
なんとなんと、色とりどりの和菓子まで!!!(^▽^)

「楽し〜い!(^o^)♪」と読んでいたら、
な、な、なんとまぁ!!!
ばんちょうチョコくん!!ミミちゃんにプロポーズしたではありませんか!!!

最後の結婚式のシーンでは、
まるで自分が子からすたちの親戚のおばさんのような気持ちになり、
胸が熱くなり、ジーンとしてしまいました。
ならんだお菓子もみなおめでたく、リンゴさんやレモンさんもドレスアップしてきれいでした(^^)。
若者の成長って素晴らしい・・・。

40年ぶりの続編が素晴らし過ぎて、興奮ぎみに実家の母に教えたら、
母は私より先に4冊とも購入済みでした(笑)。

9歳と4歳の娘たちも「お菓子おいしそう〜♪」と喜んでいます。

親子三代にわたって楽しい気持ちを共有させて頂き、感謝感激です。
とってもおいしい本をありがとうございます(^^)!!
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自信を持っておすすめしたい やっぱりダジャレ(笑)  投稿日:2013/06/18
妖怪食堂
妖怪食堂 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
全ページ試し読みをさせていただきました。
このシリーズは4歳の次女が大好きなシリーズですが、
今回も妖怪てんこ盛り、ダジャレ、ダジャレ!(笑)

両見開きに妖怪の絵と名前が載っているので、
知らない妖怪でもすぐに調べることができるので安心です。
「どうもこうも」とか「にがわらい」とか、今まで知らなかった妖怪もいっぱい!!(^o^)

男の子のお父さん、実は忍者だったんですよね。
忍者らしいお店に、妖怪にぴったりのメニューがたくさん出てきます。
私は“すなかけばばあ”の頼んだメニューに笑ってしまいました。

妖怪はいっぱい出てきますが、全然怖くなくて楽しいです。

これから夏だし、4歳の娘のために購入を検討中です。
夏休みとかに、お友達と一緒に見ても盛り上がれそうです(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 心がふんわか、癒されます(^^)  投稿日:2013/06/15
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
親子そろって、かがくいさんの絵本ファンですが、
こ、これはまたまたおもしろい!!
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

マシュマロ好きの仙人、“まくらのせんにん”と
敷布団、掛け布団の“かけさん”“しきさん”の掛け合いが面白くてケラケラしました(笑)。
いやー本当に面白い(^^)。
そしてちょっと元気のない人(?)を温める“ふんわかぬっくぬく、びろ〜ん”が最高!

せんにんさまのキラキラお目々と、
無邪気かつ崇高(?)な所にノックアウトです。
毛のはえたマシュマロ、いや大根ばたけも何度見ても笑ってしまいます。
娘たちはマシュマロに夢中なせんにんさまが、しきさんかけさんに
ツッコミを入れられる所が面白かったようで特に笑っていました。

このお話は、面白いだけじゃなく、心がふんわか温かくなります。
大人も子供も、ちょっと疲れた時に読むと癒されると思います。
やっぱりかがくいさんの作品、魅力的です(^^)♪
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なかなかよいと思う 愛すべきのらねこたち!  投稿日:2013/06/15
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
私自身が子供の頃から慣れ親しんできた11ぴきのねこ。
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

この11ぴきののらねこたちは、決して“良い子”ではない所がとても面白いです。
娘たちも、そんなねこたちに惹き付けられていました。

愛すべきねこたち、チームワークは天下一!
さかなが目の前にあれば我慢できないところも魅力的で、
ねこらしいねこに笑ってしまいました。

昔から色褪せず、今でもやはり素敵な一冊でした(^^)!!
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃に夢中で読んだ王さまシリーズ  投稿日:2013/06/15
王さまのえほん (4) しゃぼんだまのくびかざり
王さまのえほん (4) しゃぼんだまのくびかざり 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
私が子供の頃、夢中で読んだ寺村輝夫さんの王さまシリーズの中の1話です。

遊ぶのが大好きな王さまに、大臣がシャボン玉を持ってきました。
きれいなシャボン玉をつぶしてしまってはつまらない、
つぶれないシャボン玉を糸でつないでくびかざりにしよう!と思い付いた王さま。
そこで王さまはつぶれないシャボン玉の研究を博士に命じます。
そんな中、シャボン玉の中から不思議な子供が現われて・・・。

私自身が子供の頃に思ったように、
娘たちもしゃぼんだまのくびかざりなんてあったら素敵!と思ったようです。
めずらしく一生懸命まじめにはたらく王さまに9歳の長女が感心していました。

この本は、大人が黙読するとあっという間に読めてしまう作品ですが、
声に出して読むと結構時間がかかり、
4歳の次女は最後の方には少し飽きてしまったようでした。
9歳の長女には一人読みするのにも丁度良かったようです。
読み聞かせには、幼稚園の年長さんくらいからが良いのではないでしょうか。

私も小学校三年生くらいから王さまシリーズに夢中になりましたが、
我が家の長女も王さまシリーズの面白さに目覚めてきたようです。

和歌山静子さんの絵もなつかしく、娘以上に母が嬉しくなった一冊でした。
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なかなかよいと思う 奇想天外なお話3話  投稿日:2013/06/15
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ スケートにきたタコ
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ スケートにきたタコ 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

こねこのきょうだい、グルグルとゴロゴロのお話。
今回は「スケートにきたタコ」「でんしゃすいぞくかん」「タコじま」の3話です。

どのお話も、奇想天外、楽しいお話ですが、
我が家の娘たちは「タコじま」のお話が楽しかったそうです。
母は「スケートにきたタコ」のタコさんがツボでした。

カタカナが結構出てくるので、
小学校1年生くらいのお子さんの、一人読み初期にぴったりだと思いました(^^)。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園みたい!!  投稿日:2013/06/12
ライオンのすてきないえ
ライオンのすてきないえ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: Gakken
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たち読みました。

さるの大工さんがライオンさんの家を作っていると、
「おもしろそうだね、手伝わせておくれ♪」と、ぶたがやってきます。
さるは「だめだめ、じゃま!!」と追い返しますが、
さるが一休みしているとぶたがバナナを持ってやってきます。
バナナを食べて上機嫌になったさるはちょっとだけ手伝ってもいいと言い、
お腹がいっぱいなると寝てしまいました。
その間にしまうまやたぬき、ねずみなどがやってきて・・・!!

まずはバナナの差し入れにノックアウトされたさるの大工さんに笑っちゃいました(笑)。
さると言えばバナナですもんね(^^)♪

いろんな動物がやってきて、それぞれ特徴のあるパーツを作っていきますが、
それが組み合わさった時の素晴らしさったらありませんでした!(^o^)
4歳の次女は「いろいろあって幼稚園みたい!!」と喜んでいました。
娘たち2人とも、こんな家に住みたいそうです。

ライオンさんも遊び心のある方でよかったですね(^^)♪
ひとり焦るさるの大工さんが怒られなくて安心しました。

《学研のおはなし絵本》シリーズは、本当におもしろくて読み聞かせにぴったりだと思います。

3〜4歳くらいのお子さんから楽しめるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夕暮れどきから就寝まで  投稿日:2013/06/12
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14ひきシリーズ♪
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

夕暮れから就寝までのねずみ一家のお話でした。
一ページめくる毎に少しずつほの暗くなってゆく感じがとても素敵でした。
空気が伝わってきます。

お風呂のシーンも、夕食のシーンも、
そして一家団欒、みんなが眠りに就く様子が温かく穏やかに描かれていて
とても心地よく感じられました。
みんながいろいろお手伝いしているのも心温まります。

おとうさんも昔聞いたという、「14ひきのこもりうた」の楽譜も載っていて、
娘と一緒にピアノでひいて、私たちも歌えるようになりました(^^)♪

理想の家族の姿がつまっていて、こんな一日の終わり方、本当に素敵・・・としみじみ思いました。

寝る前の読み聞かせにぴったりの一冊です。
14ひきシリーズは、全部揃えたくなりますね(^^)。
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ふつうだと思う なぜタンスから大福?!  投稿日:2013/06/10
いちごだいふくちゃん
いちごだいふくちゃん 作・絵: わたなべ あや
出版社: PHP研究所
図書館から借りてきて4歳と9歳の娘たちと読みました。

大福が大好きな女の子、いちごちゃん。
おばあちゃんちで不思議な音に気付き、その音のする方へ行ってみると・・・?!

まず娘たちと疑問に思ったのが、なぜタンスから大福が?!
ナンセンス絵本との事、そんなこと疑問に思っちゃいけないよ、と思いつつも
気になって仕方ありませんでした。

降ってくる雪が全部小さな大福、という設定に娘たちは喜んでいました。

かわいいお話だとは思うのですが、
私たち親子には主人公のいちごちゃんがあまり魅力的に映らず
(ちょっとわがまま、子供らしいといえば子供らしいのですが)
子供たちもあまり食い付きませんでした。

雪の季節に、温かいお部屋で大福を食べながら
親子でまったりしながら読んだらまた別の感想が出てくるかもしれないなぁと思います。
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