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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 不思議な魅力の本  投稿日:2013/06/29
みんなのこびと
みんなのこびと 作・絵: なばた としたか
出版社: ロクリン社
絵のキモチ悪さに今まで手が出なかったこびとシリーズ。
しかし長女の大親友(女の子)がこびとづかんの大ファンで、
その影響を受け、怖いもの見たさでとうとう図書館から借りてきてしまいました。
9歳と4歳の娘たちと読みました。

率直な感想を言うと、やっぱり気持ち悪いです。
でも面白い!!

娘たちも、最初は「うえ〜〜 気持ちわるっ!!」と言っていましたが、
見ているうちにワールドに引き込まれていきました。
こびとたち自身は悪いやつではなさそうだったのでホッとしたのかもしれません。
でも「セミグルメ」には怯えていました。

紹介されていないこびともちらほら登場していたので、
そちらは「こびとづかん」で紹介されているのかな?

怖いもの見たさもあり、他のシリーズ作品も見てみたいです。

しかし私だけでしょうか?
どのこびとも、ウ○鈴木さんと麒麟・田○さんに見えるのは・・・。

気持ち悪いけど見てみたい → やっぱり、おもしろい!!
人気があるのがなんとなくわかりました。
不思議な魅力の絵本ですね。
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なかなかよいと思う クリエイティブ&エンジョイ&クリスタル!(笑)  投稿日:2013/06/29
まわるおすし
まわるおすし 作: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

月に一度のお父さんのお給料日。
家族で回転ずしを食べに行く、とある家族のお話です。
このお話のポイントは、家族の絆、チームワークの良さ!
バレーボールかなんかの試合さながらお話が進んでいきます。
お父さんは総監督、おかあさんはコーチかな?!
緊張感を醸しつつ読み進めると楽しいです。
最後のお父さんの行動に、ちょっとホロッ。

最後のクライマックス突入時には、
「クリエイティブしろよ!」
「エンジョイしてるか!」
「クリスタルでいけよ!!」
と、よくわからない檄が飛んでいました(笑)が、
家族で味わうちょっぴり贅沢の日、
悔いの残らないように!の雰囲気がよく出ていました。
親子の愛も感じられて楽しかったです。
読み終わった後、娘たちも「おすし屋さん行きた〜い!」と言っていました。

両見開きの魚偏の漢字も必見です!
見開きには、9歳の長女が食い付いていました(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 愛情いっぱいお弁当!  投稿日:2013/06/29
べべべんべんとう
べべべんべんとう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
図書館から借りてきて4歳と9歳の娘たちと読みました。

さいとうしのぶさんの描く食べ物がいつもおいしそうで食べたくなります。
今回も愛情たっぷり、おかあさんの作るお弁当がすごくおいしそうで
私もこんなお弁当食べたい!!と思いました。

地域色、国際色豊かなお弁当もおもしろかったです。
娘たちはアフリカのお弁当にはそれこそ
「なんでやねん!」って言ってました(笑)。
あと、エスカルゴは食べたくないそうです(^^;)

おせち料理と運動会のお弁当は本当に超豪華!で見とれました。

『スイスイスイーツ』と一緒に我が家の本棚に揃えたくなりました。
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なかなかよいと思う おとうさんのクッキング  投稿日:2013/06/29
まほうのでんしレンジ
まほうのでんしレンジ 原案: たかおか まりこ
絵・作: さいとう しのぶ

出版社: ひかりのくに
お皿を入れて、歌をうたって待ってると、
食べたい料理ができあがっちゃう魔法の電子レンジ!
たくさんお料理ができあがったのに、お父さんはなかなか食べようとしません。
その理由とは・・・?!

まず私が思ったのが、「こんな電子レンジあったら便利〜!!」
娘も「こんなふうにお料理できたら簡単だね!」と言っていました。

お父さんがたくさん料理を作ったのになかなか食べなかった理由を知って、
お父さんの行動に納得。
お父さん、自分じゃお料理できないけど、
家族のためにお料理作ってお祝いしたかったんですね、きっと。
お父さんなりの愛情表現。
金魚鉢も器にしちゃうところが娘には面白かったようです。

本の開き方が縦開きな所がちょっと変わってておもしろいなと思いました。

主人公がお父さんと男の子なので、
お母さんが読むよりもお父さんが読み聞かせしたらおもしろいんじゃないかなと思いました。
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なかなかよいと思う 4歳くらいのお子さんにピッタリ  投稿日:2013/06/28
どこ? もりのなかのさがしもの
どこ? もりのなかのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
最近、探し物絵本にハマっている4歳の娘のお気に入りの本です。
図書館から借りてきて読みました。

『ミッケ!』や『どこどこ?セブン』などよりも難しくないので
4歳くらいのお子さんにピッタリだと思います。
うちの娘も、自分で見つけられるのが嬉しいようで、
何度も一緒にやろう!と持ってきました。

シリーズの他の作品も見てみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も楽しめます(^^)  投稿日:2013/06/28
なぞなぞのみせ
なぞなぞのみせ 作: 石津 ちひろ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 偕成社
この本を初めて見たのは、長女が小学1年生のときでした。
以来、長女はこの本が大好きです。
今回は4歳の次女のリクエストで図書館から借りてきましたが、
やはり9歳になった長女の方が楽しんでいたように思います。

懐かしい雰囲気の商店街の絵が魅力的で、毎回隅から隅まで見入ってしまいます。
なぞなぞの答えが絵に隠されているっていうのがまたイイですね(^^)♪
4歳の次女は、なかなか問題を読んだだけでは答えがわからないので、
一生懸命絵の中から答えを探していました。

しかし、それでもわからないものも多数あり、
やはりこの本は小学校入学くらいのお子さんからの方が楽しめるのではないかと思います。
9歳の長女も小学校1年生のときにすごくハマりました。

答えが最後にきちんと載っているのも、安心です。
私は薬屋さんのページの、39番の答えがど〜〜〜してもわからず、
そこだけ答えを調べちゃいました。

なぞなぞって、大人になっても楽しいですね!(^o^)♪
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自信を持っておすすめしたい ブキャ!(笑)  投稿日:2013/06/28
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

キャベツくんシリーズが大好きな我が家の娘たち。
もう最初から何が起こるかワクワクしてて、
ブワーッ!と水がかかった時の
ブタヤマさんの「ブキャ!」でもう大笑いでした。
その後はだんだん増えてく大きなサカナに興奮(笑)。

長女はブタヤマさんがポロポロ涙を流してキャベツくんに謝ってる所でもニヤニヤしていました。
冷静なキャベツくんとの掛け合いが面白いですよね(^^)♪

“ザブーン”とみんなが落ちた時には一瞬静かになり、
その後、また娘たち興奮!!(笑)

結局最初から最後まで、ドキドキワクワク、興奮していました。

最後の“ことりが「ピイ」となきました”の一文もいいなぁ(^^)♪

不思議な魅力のキャベツくんシリーズ。
大人にも子供にもオススメです(^^)!
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なかなかよいと思う 予習してから読むのがオススメ♪  投稿日:2013/06/26
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
内田麟太郎さんと西村敏男さんのコンビによる「あいうえお」本です。

どの文字の文章も、今までの「あいうえお」絵本とは一味も二味も違っていて新鮮!!
いやいや、おもしろい!(^^)♪

しかし、きちんと意味を考えてから読まないと読み方がわからない?!
なんてことになるので、
一度きちんと予習してからお子さんに読んであげるのがオススメです。
私はぶっつけ本番(?)で一回目を読んだので、ちょっと苦戦しました。

うちの娘たちは、意味もわからないと納得しないタイプの娘たちなので、
「ふか」(=サメ)や「しかい」(=歯医者さん)など、
普段日常会話ではあまり使わない言葉は説明しながら読みました。
絵を見ればだいたいわかるんですけどね(^^)♪

我が家では、読んでいくうちにだんだんハマった本でした。
うちの娘たちも、最初は「ちょっと難しい!!」なんて言っていましたが、
やっぱりなんだか気になる面白さで、何回もリクエストしてきました。

我が家のお気に入りは
『ももんが もんに もじもじと もじかく』
です。
近くを通っているのが“ももこちゃん”かな?!(^^)
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なかなかよいと思う にこにこ嬉しくなりました♪  投稿日:2013/06/24
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさん、続編シリーズ第二弾!
「パンやさん」「おかしやさん」などとはちょっと違ったジャンルの「やおやさん」だったので、
子供の食い付きやいかに?と思ったりもしましたが、
全く問題なし!でした。
9歳と4歳の娘たちと読みました。

娘たちが一番喜んだのはやはり、リンゴさんが描いたかわいい顔の果物たち!(^^)
「かわいい〜♪」「わたしはこれ!」などと、他のからすのお客さんが言ってたように、
にこにこ嬉しくなっていました♪
果物や野菜に顔を描いて売っちゃうなんて、リンゴさん、なかなかのアイディアマンですね(^^)!

こんなやおやさんでお買い物したら、
ちょっと苦手な野菜や果物も食べてみようかな?!なんて思っちゃいそうです。

売るための工夫のことは、4歳の次女にはよくわからないみたいですが、
9歳の長女は「あ、そうか。こうしたらちょっとお得だもんね♪」などと言っていました。

にこにこ心がほっとできる一冊でした(^^)♪
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自信を持っておすすめしたい 助け合い、支え合うということ  投稿日:2013/06/23
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすのパンやさん、続編シリーズ第3弾です。
9歳と4歳の娘たちと読みました。

このお話は、いずみがもりにあるてんぷらやさんが火事になり、
お店が全部燃えてしまったという、なかなか衝撃的な始まり方でした。
そこにパンやのレモンさんとオモチくんがお見舞いに来て、
いろんな人(いや、からす)と一緒にお店を再建していく、というお話です。
多くの人が協力し合って助け合う姿に心を打たれました。

料理に興味のある9歳の長女が、
『てんぷらあげの秘伝』の授業にくぎ付けになっていました。
そして大好きな「えび天とエビフライが食べた〜い!(^o^)」を連呼(笑)。
私も揚げ物が食べたくて仕方なくなりました。
4歳の次女には『秘伝の授業』はまだちょっと難しかったようです(笑)。

てんぷらや揚げ物を作るのって結構大変ですよね。
お祝いの準備をしているみんながとても嬉しそうで楽しそうで、
みんなの嬉しい気持ちがウキウキとこちらにも伝わってきました。

火事という災難に見舞われながらも前を向いて頑張ったキュウベエさん一家に
笑顔が戻って本当に良かった。
ジロくんにも感謝です。
あとがきを読みながら、東日本大震災のことや
様々な災害に見舞われた方々のことを想いました。
このお話は、あとがきを含めて是非大人の方々にも読んでもらいたいなぁと思います。
うちの娘たちも、「おいしそう」だけでなく、
深いところに気付くのはいつになるかしら(^^)。

「てんぷら一週間」の歌も上手いなぁ、と思いましたが、
「てんぷらフライのうた」の最後に 「!!!」
“フライにレモン”♪
なるほどね〜♪

レモンちゃんも幸せになって、おめでとう(^^)♪
優しい気持ちと人々の力強さがあふれ出すお話でした。
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