わくわくする本です。
|
投稿日:2007/07/09 |
もうすぐ一年生になる女の子のお話です。
一年生になる前の準備をいろいろしながら、一年生ってどんなかな、早くなりたいな、とわくわくしています。
入学前の健康診断、名前を書く練習、袋作り、ランドセルを買ってもらって、用具をそろえて...
どんな先生かな、友達できるかな、
楽しみなことがいっぱいで、わくわく、どきどきしている
女の子を見ていると本当にこちらまでわくわくしてきます。
もうすぐ一年生というお子さんはもちろんですが、
一年生になった子にもおすすめです。
自分もこんな気持ちだったな、と少し懐かしく思えるかも
しれません。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
誘拐、連れ去りにあわない為にもおすすめで
|
投稿日:2007/07/09 |
おかあさんが事故にあった。
道を教えて。
欲しいものをあげるからおいで。
など、いろいろな具体的な例を挙げて、対処の方法が載せられていて、とてもわかりやすいです。
そして、いざというときの逃げ方、車に連れ込まれそうになったら大声を出す、ひとりにならない、親切にしてもいいけどその場からは離れない、ぜったいにものをもらわない、
など、こどもにわかりやすく説明されています。
子供を守る為、何度も何度も読んで、よく親子で話をすることが大切だと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
家族で笑えます
|
投稿日:2007/07/04 |
めちゃくちゃはずかしかったことが可愛らしいイラストと共に、たくさん出てきます。
犬が人の家の前でうんちをしたこと、
みんなの前で赤ちゃんのときのあだなで呼ばれたこと、
水泳をサボるため水着をわざと忘れたら、
パンツで泳ぐ羽目になったこと...
ページをめくるたびに笑ってしまいます。
読み終わったあと、子供が、「ママはどんなはずかしいことがあった?」と聞いてきたので、子供の頃にはずかしかった
経験を思い出して話したりして、親子でまた大笑いしました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
人に優しくなれそうな本です。
|
投稿日:2007/07/04 |
両親に優しくされ、たくさんの愛情をかけて育てられたプテラノドンの子供が、怪我をして目の見えないティラノサウルスを優しく一生懸命看病します。
自分がティラノサウルスの敵、プテラノドンであることを隠して...
たくさんの愛情をうけて育った子供は、どんな人にも、どんな時にも、優しくしてあげられるんだ、ということがとてもよく伝わる絵本でした。
自分も両親からたくさんの愛情を注がれていたこと、
そして自分の子供にも同じくらいの愛情を注いであげたい、
とあらためて思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
小学校に入った子供にぴったり。
|
投稿日:2007/07/04 |
学校の和式トイレの使い方のコツ、がとてもわかりやすく
説明されていました。
カエルのポーズ、足の合わせ方、など子供に分かり易い絵で説明されています。
授業中にトイレに行きたくなった時のことも、言いにくい時はどうすればいいかがよくわかったようです。
最後の世界の国のいろいろなトイレ、も大変おもしろかったです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
自分の考え方が変わる本でした。
|
投稿日:2007/07/04 |
12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチについて書かれた本です。
環境サミットでスピーチをしたい、そんな1人の少女の願いが本当に実現するまでのことが書かれています。
それまでの私は「自分ひとりがやっても仕方がない」という考えでしたが、「一人一人の力が世界を変えていける、今自分がやれることを小さいことからやろう」そんな気持ちにさせられました。
この本を読んでから、買い物に出かけてもスーパマーケットで割り箸一本でも「結構です」と断ることができるようになりました。
私達の子供たちの未来のため、自分ができることをどんなに小さいことでもやろう、と思いました。
ぜひ1人でも多くの、たくさんの大人に読んで欲しい本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
あたたかい気持ちになれます。
|
投稿日:2007/07/04 |
おおおとこ、のパパのお話です。
この絵本に出てくるパパは、おおおとこで、
しがみつくのにはしごが必要だったり、
くしゃみが台風みたいだったり、
キックしたボールがお月様にとどいたり、
それらはみんな、大きな大きなパパの特別なことですが、
最後の「ハートもおおきくて、ぼくのことだいすきなんだ」
という言葉は、おおおとこのパパだけじゃなく、
きっとみんなのパパがそうなんだ、というあたたかい気持ちになれます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
リズムがいい。
|
投稿日:2006/10/14 |
寝ているヘビをヘビだと思わず、カエルたちが次々に出てきて、そのヘビで綱引きをはじめます。
「はなすもんかー」「よいしょ、よいしょ」
と声をかけながら、ひっぱりあいます。
その繰り返し、なのですが、まだ字の読めない2歳の息子は
「はなすもんかー」「よいしょ、よいしょ」
の掛け声がとても楽しいらしく、何回か読んであげると、
覚えていて、一人でも本のページをめくりながら、
「はなしゅもんかー」「よいちょ、よいちょ」
と読んでいます。
とても可愛らしい本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
最後のお客様が、ちょっとうれしい。
|
投稿日:2006/06/23 |
かばんうりのガラゴのお話です。
寒くなってきたので、家へ帰ってきたガラゴがおふろに入ろうと準備をします。
おふろにお湯をためて、石鹸を入れて...
そこへお客さんが訪ねてきます。
次から次へとたくさんのお客さんがやってきて、なかなかおふろに入れません。
やっとおふろの準備ができて、たくさんの来客たちと共に楽しくおふろに入って、みんなで夕食を食べようとします。
でもまたまた誰かがやってきて。
その最後の来客が、とてもうれしくなります。
子供と一緒に読んでいたのですが、私はそれば誰なのか、
全然気がつかなかったのですが、子供がすぐに気がつきました。「あっ!これは...」
さすが子供の観察力ってすごいなぁと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
あらためて読むと感動です。
|
投稿日:2006/06/19 |
忠犬はち公の話はとても有名で、誰もが知っていますが、あらためて本で読むと、はちこうがもらわれて来た所から始まり、とても可愛がられて育てられたこと、そして何より、主人が亡くなった後も駅へ主人を迎えに行くことを、9年もの長い間続けていたこと、が細かく語られていて、とても感動しました。
大人は良く知っている話ですが、こんなに感心な犬がいたことを、小さな子供にもゆっくりと読んで聞かせてあげると、いいと思います。
少し悲しい気持ちにはなりますが、子供もこの本をとても気に入っていました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|