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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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バムとケロン

ママ・50代・埼玉県、男の子22歳

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自己紹介
6歳の息子がいます。4人兄弟で、私以外はみんな男という環境で育ったためか、女の子に対する憧れ(?)がすごく強いです。いつか女の子を産みたいと思っています。
好きなもの
クラシックバレエ。21歳の時に始めました。体は硬いですが、体を動かすことは気持ちいいと思うようになりました。子供がいるとなかなか通えないのですが、いつか復活を夢見て、かつ子供と一緒に通いたいなあという野望を抱いています。
ひとこと
とてもすてきなサイトに出会えたと思います。これからも子供と一緒に絵本を楽しむ時間を持ち続けたいと思っています。

バムとケロンさんの声

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なかなかよいと思う あくびがでます  投稿日:2006/04/21
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
登場人物のあくびがすごいです。ページが進むと、だんだん、あくびする口も大きくなっていくような気がします。それにしても、読んでいる私まで、あくびが出てしまいます。そんなのって私だけですか?
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なかなかよいと思う ほんとに変な日  投稿日:2006/04/21
ライオンのへんないちにち
ライオンのへんないちにち 作: あべ 弘士
出版社: 佼成出版社
サバンナのライオンの一日ですが、この日は、ライオンにとって、本当に変な日だったようですね。でも、百獣の王のイメージとは、ちょっと違っていて面白いです。ヘビにドギマギしている様子が笑えました。でも、最後の俳句は「なんだこれ?」という感じです。
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なかなかよいと思う きれいな絵です  投稿日:2006/04/21
しろくまくんのながいよる
しろくまくんのながいよる 作: ローラ・トンプソン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: きたやまようこ

出版社: エムオン・エンタテインメント
ちょっと変わった絵だなと思って、手に取りました。リノリウムの版画絵本ということですが、息子に「版画ってなに?」と聞かれて説明に困ってしまいました。すごく色彩がきれいで、優しい雰囲気になっています。寝る前に読むのにピッタリなのではないでしょうか?
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なかなかよいと思う コメディーになってしまいました  投稿日:2006/04/16
つきよのおんがくかい
つきよのおんがくかい 作: 山下 洋輔
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
タイトルを見て、静かな雰囲気を想像していたのですが、楽器の音を読むとき、どうしても騒々しいものになってしまいました。本当はしっとりとしたジャズなのかもしれませんが、私が息子に読むとコメディーになってしまいました。でも、子供は大喜びで、ケタケタと声を上げて笑っていました。これはこれで、楽しいかもしれませんが、もっといい読み方があったら、教えて欲しいなと思います。
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なかなかよいと思う おいものしかえし?  投稿日:2006/04/16
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
「おいしいおいもになるために、土の中で努力しているんだよ。」こんなふうに子供には説明しました。がんばったおいもですが、綱引きで人間に負けてしまいます。でも、おいももただ、食べられるだけではありません。ちゃんとおかえしをするのですね。息子はおいものセリフの「〜でごわす」という方言が怖いのだそうです。なんでかな?
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なかなかよいと思う 迫力ある絵です。  投稿日:2006/04/16
おおきなき
おおきなき 作・絵: 遊子
出版社: 鈴木出版
3才の息子にはちょっと難しかったようです。でも、とても迫力のある絵で、私は好きです。樹齢7000年の大木をきこりたちが、切ろうとします。そのための大のこぎりですが、雷にうたれてまっぷたつ。やはり、木には不思議な力がそなわっている、そんな気にさせられる本です。
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自信を持っておすすめしたい シャレだとは思いませんでした。  投稿日:2006/04/16
そのつもり
そのつもり 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
この絵本の舞台は、「そのつ森」。タイトルは森の名前だったのですね。森にある空き地の利用方法をめぐって、動物たちが会議をするのですが、どうしても決まりません。意見を出し合い、みんながその気になって「いいねえ、それ。」と言いますが、子供は、そこが面白いようで、「なんで〜?」と言いながら笑っていました。私は温泉案に賛成ですが、この先もずうっと、この会議は続いていくのでしょうね。そんな雰囲気がただよっています。
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自信を持っておすすめしたい おだやかな時間かうらやましい  投稿日:2006/04/16
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
とても色がきれいで、色々な動物が出てきます。後ろの見返しに、動物の名前がちゃんと出ているので、「この動物はどこにいたかな?」なんて探しあてたりすることが出来て、とても楽しいです。ゆっくり・のんびり・おっとりが好きなナマケモノくん。うらやましいです。日常生活は何かと、せわしないものですが、こんな時間がもっと持てるように、気持ちにゆとりが欲しいなと思います。
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なかなかよいと思う あのノッポさんの絵本です!  投稿日:2006/04/16
ノッポさんのえほん(1) はしれ こうま
ノッポさんのえほん(1) はしれ こうま 作: 高見ノッポ
絵: 米山 永一

出版社: 世界文化社
子供のころ、NHKのノッポさんが大好きでした。図書館で見つけて、思わず手に取りました。ノッポさんて絵本作家だったのですね。子馬は花を踏んづけて走ることの出来ない優しい子でした。そのせいで、仲間からはからかわれます。本気で、かえるの子か、またはウサギの子かと心配しますが、そんな素直な子馬がとてもかわいいです。
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なかなかよいと思う これで取りあいになりません  投稿日:2006/04/14
マドレーヌといぬ
マドレーヌといぬ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
マドレーヌの本は、絵がシンプルなのですが、子供は結構、ひきつけられるようですね。カラーページの絵は細かいところまで、よく見ているようです。おぼれてしまったマドレーヌを助けてあげた犬のジュヌビエーブ。人気者になるのも当たり前ですよね。最後に子犬が生まれて、これで、取り合いにならなくてすむことを知って、息子は「よかったね」とほっとした表情をしていました。
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