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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ちぃのママ

ママ・30代・山口県、男2歳

自己紹介: 世界で一番可愛い男の子に恵まれた幸運の新米ママです。ちょっと・・？かなり親バカかなぁ・・？？

好きなもの: 可愛い息子とちょっとおバカなダンナ。
それと・・これまたおバカなトイプードルとシーズー。

ひとこと: 息子が生まれて始めて絵本の世界を知りました！！これから家族みんなでに少しずつ絵本の世界を探検しようと思います・・。

ちぃのママさんの声

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子供が初めて出会う動物絵本として最適！　

投稿日：2006/03/02

ここよここよ
	作: かんざわとしこ絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

私も息子も藪内正幸さんの描く動物たちが大好きだ！とても丁寧に描かれた動物たちはみんな躍動感に溢れ、今にも動き出しそうだ。そんな動物たちがたくさん出てくる絵本に、息子は釘付けだ！！いつもこの絵本を開くと小さな指で、これまた小さな動物の赤ちゃんを指差しては、得意そうな顔で私に教えてくれる。
私が思うに、赤ちゃんが始めて出会う動物絵本は藪内さんの作品のようにきちんと描かれたものがよいと思う。そのほうが赤ちゃんも動物園などで動物と初めて出会う時、認識しやすいと思うからだ。

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大人には意味不明・・！？　

投稿日：2006/03/01

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

うちの息子はこの絵本を読んであげると、いつも決まったところで笑い出す・・。何がそんなに面白いのか大人の私にはさっぱりだが、息子の笑い顔が見たいのでついつい私も繰り返し読んで聞かせている。たまに反対から読んだりとか、途中から読んだりとか・・このタイプの絵本は型にはまってないので色んな読み方が出来て、私としては楽しい！！ともかく、息子はこの絵本は読んでもらい幸せで、そんな息子の笑い顔を見れて私も幸せだ！！

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とても優しい気持ちになれる絵本です・・　

投稿日：2006/03/01

ちょうちょはやくこないかな
	作・絵: 甲斐信枝出版社: 福音館書店

うちの息子はこの絵本が大好きだ。丁寧に描かれた綺麗な絵と、優しい文章・・大人の私が読んでいても心が癒される。
昨日、ベビーカーに乗っていつものように散歩をしていると、息子がしきりに何かを指差した。何だろうと思い、見てみるとそこには絵本に出てくる「小さな青い花（オオイヌノフグリ）」・・言葉はまだ出ないが息子なりに一生懸命、私に伝えてくれようとしているんだなあと思い、胸がいっぱいになった。そして何より、絵本の花の事をしっかり覚えているんだなあと息子の成長がとても嬉しかった。春になれば今度は沢山のちょうちょを息子に見せてあげたい・・。

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素晴らしい躍動感がここにある！！　

投稿日：2006/02/28

くさむら
	作・絵: 田島征三出版社: 偕成社

最初にこの絵本を読んだ時、まるで画集のようだと思いました。内容は草むらに飛び込んだボールが草むらの中を探検する話なのですが、その色彩の鮮やかな事・・。うちの息子と一緒に私もその美しさに目を奪われていました。本当に見応えのある絵本だと思います！！田島征三さんファンならもちろんの事、そうでない人もきっと気に入ると思います。

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主人から息子へと受け継がれた絵本です！　

投稿日：2006/02/28

おじさんのつえ
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

この絵本は主人が幼い時に両親に読んでもらっていた思い出の絵本です。主人曰く「小さい頃、お気に入りの絵本でよく読んでもらっていた。本に出てくる魔法の杖が欲しかったのをよく覚えている」との事。そして今、古くなった同じ絵本を主人が息子に読んで聞かせています。息子もこの絵本がとてもお気に入りで、何回も読んでくれってせがんでいます。そんな姿を見て「絵本って何世代にもわたって受け継がれるんだなあ・・」と思ってしまいます。今度は息子がこの絵本を自分の子供に読んで聞かせてくれれば本当に嬉しいです。

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今も昔も主人の1番のお気に入り！！　

投稿日：2006/02/28

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

主人曰く「幼稚園から小学校３年生ぐらいまで読んでいた」との事。そのくらいこの絵本は主人にとって、とても思い出深い１冊らしい・・。どこがそんなに好きだったのか聞いてみたら「ジープの消防自動車がかっこよかった！！」との答えが返ってきた。私としては「はあ～っ？」って感じ・・！？普通なら小さな消防自動車のひたむきな姿に感動したとか、もう少し気の利いたセリフが出てくると思ったのに・・。でも、大人になっても忘れられない絵本があるという事は素晴らしいと思う。
ちなみに・・うちの息子は生後６ヶ月頃からこの絵本を読み聞かせているが、今では「じぷた」ではなく「いちもくさん」の大ファンだ！！「いちもくさん」が登場すると拍手喝采の大騒ぎだ！！

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私と息子のファーストブック・・　

投稿日：2006/02/28

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

この絵本はまだ息子がお腹の中にいる時、ばあばからプレゼントされました。それまで絵本なんて読んでみた事がなかった私は「これのどこが楽しいんだ・・？」なんて本気で思っていました。でも、息子が生まれ、どう赤ちゃんと遊んだらよいか分からなかった私は、この絵本を思い出して息子に読んでみる事にしました。すると、不思議な事に息子がじっと絵本を見詰め、私の話を聞いたのです！！私は始めて絵本って凄いんだなあーと実感しました。
それから約１年・・私も息子も今ではどっぷり絵本の世界にはまっています！！

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童心に返れる絵本です！　

投稿日：2006/02/27

しゅっぱつしんこう！
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

この絵本を始めて読んだ時、とても懐かしい気持ちになりました。まだ私が幼かった頃、家の前の線路を走っていた列車と同じ種類の列車だったからです。今では多分見る事の出来ない列車・・絵本と同じように、私もこの列車に乗って母と遠い親戚に会いに行った事を思い出しました。
そして、今・・私は幼い息子とあの頃の母のように、今度は絵本の中で旅をしています。それは、とても素敵な事で・・息子と私にとってとても楽しい時間です。

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自分でめくって自分で遊ぶ事が出来る絵本　

投稿日：2006/02/27

さわってあそぼうふわふわあひる
	作: ヴァン・フリート，M．（マシュー）出版社: あかね書房

うちの息子は最近この絵本がお気に入り！！いつでもどこでも広げている。色んな形に色んな動物、そして色んな感触・・この絵本には子供が喜ぶ要素がたくさん入っている。
「きいろくて　ふわふわの　まる・・・」が次の瞬間、ぱっと「ありるのこ」に変わる。それも自分が本をめくる事で・・！！その事が息子にとってとても嬉しいらしい。ただ、どうしてもまだ小さいので力の加減が出来ず・・ビリッ！！親としては・・「あ、あっ・・」少しガックリ（まぁ、それもいい思い出になるが）。ちょっとデリケートな作りなので星４つ！！

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どこへ行くときも一緒です！！　

投稿日：2006/02/27

にじいろのさかなとおともだち
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

ご存知「にじいろのさかなシリーズ」のボードブック版です！！内容は「にじうお」が朝起きて夜寝るまでのお話・・あざらし、うみがめ、いるか、たつのおとしご、おおくじら、「にじうお」は沢山の仲間と出会い、そして楽しく遊びます。小さな子供でも大変わかりやすい内容です。それに何よりキラキラ光る絵に子供は釘付け！！また、とても丈夫で大きさもちょうど良い。価格もとてもお手ごろ！！
うちの息子は大のお気に入りで、初めて自分でめくり声に出して読んだ絵本です！！言葉はめちゃくちゃでしたが・・。

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