世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

イカリサンカク

ママ・30代・石川県、男の子16歳

イカリサンカクさんの声

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怖くないワニ　

投稿日：2016/12/09

アランの歯はでっかいぞこわーいぞ
	作: ジャーヴィス訳: 青山南出版社: ＢＬ出版

このお話は、みんなを怖がらせることを楽しみにしていたワニのアランが、実は入れ歯で、その入れ歯がいつも怖がらせていたほかの動物たちに盗まれてしまうというお話でした。ワニがいればなのにうちの子は大笑いだったのですが、ほかの動物たちにもう怖がらせないという約束をして入れ歯を返してもらっているのを見て、「入れ歯がないと変なワニやったしよかった～！」と言って安心していました。

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女は怖いです　

投稿日：2016/12/09

狂言えほん(5) うそなき
	作: 内田麟太郎絵: マスリラ出版社: ポプラ社

この絵本は、大名が自分から離れていくのが嫌でウソ泣きをして大名の心を引き留めようとする女のお話でした。でも、この大名の家来がウソ泣きをしているのに気が付いて涙の代わりにつけていた水を墨に変えて女の人の顔がひどいことになったのです。でも、うそなきがばれてもめげない女を見てうちの子は一言「怖っ！」と言っていました（笑）

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動物だらけの部屋　

投稿日：2016/12/09

ぎゅうぎゅうどうぶつえん
	絵・文: 井上洋介出版社: 芸術新聞社

このお話は、自分の部屋にいろいろな動物がどんどん出てくるお話でした。うちの子はこの絵本を見てとっても羨ましそうでした。「こんなに動物が自分の部屋に来てくれたら楽しいだろうな～！」とこの絵本の男の子と自分を重ね合わせてみていました。

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みんなで集まるクリスマス　

投稿日：2016/12/06

ねんにいちどのおきゃくさま
	作・絵: 亀岡亜希子出版社: 文溪堂

このお話は、一年に一度おじいさんの山小屋に男の子とイタチとで集まってクリスマスを楽しむお話でした。でも、おじいさんが年老いてしまって町で暮らすことになったのですが、毎年来る男の子のためにイタチがクリスマスパーティーの準備をしていたのがとっても心温まるお話で感動しました。

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島でのいろいろなこと　

投稿日：2016/12/06

ちいさな島
	作: ゴールデン・マクドナルド絵: レナード・ワイスガード訳: 谷川俊太郎出版社: 童話館出版

このお話は、一つの小さな島に一匹の黒い猫が上陸してきて、島と会話するお話でした。この島には動物たちと自然に満ち溢れていて、うちの子はこの島を見ているだけでも行ってみたくなると言っていました。この一匹の黒猫も島と会話しながら島のすごさに触れて、島を受け入れていく様子が素敵な関係でよかったです。

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猫にとっては災難でした　

投稿日：2016/12/06

ネコのもらったおくりもの
	作・絵: ニック・バターワース訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

このお話は、いつもネズミたちに意地悪をしていた家ネコがネズミたちからの仕返しに首につける鈴をもらって、ネズミたちにいたずらできなくなってしまったというお話でした。うちの子は、鈴の音で猫が来たのをわかるようにするというアイディアに脱帽して、「このやり方考えたネズミすごいね！」と言ってネズミの賢さに感心していました。

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迷路が好きなので　

投稿日：2016/12/02