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どことなくレトロな雰囲気がおしゃれ
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投稿日:2014/08/27 |
当時4歳だった娘が「ブルンミとアンニパンニ」の本をとても気に入ったので、「おやすみ、アンニパンニ!」も購入しました。お話が続いていたのでサプライズ的なうれしさがありました。とても愛らしい絵です。
カラフルで、現代的な絵なのにどことなくレトロな雰囲気も持ち合わせていているのが不思議です。こんな素敵なお家に住みたいなぁ。
ここに登場する猫ちゃんはどこの子かしら?ママは?と心配になりますが、きっとこのお家が気に入ってしまったのでしょうね。私も娘と迷い込んでみようかしら。
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大好きプリンちゃん
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投稿日:2014/05/13 |
当時3歳だった娘がとても気に入って手を離さなかった本で、私もとても思い入れが強い本です。裏表紙に「プリンちゃんのうた」がかかれているので、〜おかしの くーにの プリンちゃん〜、と娘とよく歌い、プリンちゃんのドレスやかみかざり選びを楽しみました。おしゃれをしたプリンちゃんが冒険のようなお出かけをして、ちょっとドキドキします。
今は娘も小学校1年生。この本を開くと、不思議とぷりんちゃんが、当時の娘の姿と重なって見えてきます。
プリンちゃんのあどけないかわいらしさが、たっぷりつまった1冊です。
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これから家を建てる時に・・・
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投稿日:2011/11/27 |
この本を読んで、家に対する価値観が大きく変わりました。
大きくて美しい立派な家に住むことは一つのステータスでもあり、幸せなことと思いますが、時が過ぎ、環境が変わり、自分の価値観も変わってしまったときに立派すぎる家に縛られて新たな一歩を踏み出せなくなってしまうことはとても不自由なことなのかもしれない・・・と。
家をこれから建てるという時に、もう一度読み返したい本です。
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読むことが面倒という方に!
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投稿日:2011/11/27 |
「にゃん」という言葉が織りなす物語。
ことばをまだたくさん理解しない赤ちゃんが喜んでくれる貴重な本だと思います。読んであげるほうもめんどくさくないですよ(笑)本を読んであげるのが苦手なお父さん、お母さんにお勧めです!!
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鈴の音が聞こえますか
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投稿日:2011/11/27 |
とあるイタリアンレストランの待合いで、偶然この本を手にとって、まずその絵の美しさに一気に引き込まれました。寒い夜の澄んだ空気感、幻想的な世界を現実に見ているかのようなリアル感、それでいて温かな空気が漂う色づかい。ため息が出るような素敵な本です。
物語は美しい日本語で静かに語られ、鈴の音のような小さなものへの子こどものときめきや、子どもだけが知っている特別な世界がそこに書かれてありました。
大人になると、いつしか忘れてしまうそんな特別な世界。まるで鈴の音のようにはかなげに・・・
読み終わってもずっとこころから離れない本です。
もう私の耳に、鈴の音は聞こえないのかな。
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やぶれません!!
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投稿日:2011/09/26 |
当時住んでいた市でファーストブックとして頂きました。この本は厚紙でできているので、子どもが自由に扱ってもやぶれたりせず、本当に重宝しました。他の本は舐めてぐちゃぐちゃになったり、やぶれてセロハンテープで補修していましたので、このような厚紙の本がもっとたくさんあればいいのに、と思いました。
内容も赤ちゃん向けで、赤ちゃんが大好きな言葉や音がいっぱいです。
赤ちゃんへの優しさたっぷり、お母さん安心の一冊です。
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ファーストブックにおすすめです
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投稿日:2011/09/26 |
絵具でぺたぺたと描いたような絵がとってもキュートです。いろんな鼻の動物がでてきます。ありくいなんかもでてきちゃいます。最後のページにはミラーシートが貼ってあって、こどもの鼻がうつされます。子どもがどんな反応を見せるかお楽しみが隠されているような本ですよね。厚紙でできているので、子どもが自由に扱ってもやぶれない安心な一冊です。
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お好きなぷくちゃんは?
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投稿日:2011/09/26 |
雪だるまのような形をした愛らしいぷくちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんにだっこをしてもらうぷくちゃんは、抱かれた時の感触の違いに気がつきます。
小さいときに母のおんぶがとっても柔らかくてきもちよかったこと、おじいちゃんのせなかがかたかったこと、だけどやさしくてあったかかったこと、おばあちゃんのせなかが広かったこと、お父さんのおんぶはおぼえていないこと(あれ?)を思い出しました。
子どもは私のだっこをどんな風に記憶してくれるのでしょう。大きくなったら聞いてみたいと思います!
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せつなさの中の愛
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投稿日:2011/09/17 |
ある日、獣医である竹田津先生のもとへ運ばれてきた目も、耳も聞こえない野生動物子ぎつね。名前はヘレン。
誰が入院治療費を払ってくれるわけでもないのに、ただ運ばれてきた動物を野生に返すためだけに介護される竹田津先生ご夫婦の日々が書かれています。
未知の状態の中で、試行錯誤し、時に葛藤し、ヘレンの気持ちを考えながら愛情深く接する竹田津先生ご夫妻の姿に非常に胸打たれました。なぜこんなにも深く動物を愛せるのだろう・・・そして、野生動物の気持ちを感じられる気がして泣けてきました。
キツネの生態も興味深い本です。
娘が小学生になって自分で読めるときがきたらぜひ読んでほしいと思いました。大人にもとってもお勧めです。
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いろんなパンといろんなからす
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投稿日:2011/09/17 |
いずみがもりにあるカラスのぱんやさんの夫婦に4羽のかわいい赤ちゃんがうまれたことから物語が始まります。
あかちゃんが泣いてお世話をしたり、お店のほうもパンを焼いたりしないといけないので、大忙し、パンを焦がしたりお店が汚くなってしまって、お客さんが減り「だんだんびんぼうになっていきました。」とあり、なぜか娘はこのフレーズを時々思い出したようにつぶやくので、私は苦笑していました・・・なんとなく言い心地がよいのかな。
でも、ここからがすごい、大きくなってきた子どもたちのおかげでお店が大繁盛。いろーんなパンが登場します。私はだるまパンが好き。娘はたくさんありすぎてあれもこれもと欲張っています。
いろんなカラスがたくさん登場するのも見どころです!!とっても楽しい本です。
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