どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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ゆきぽん

ママ・30代・、男6歳

ゆきぽんさんの声

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ゾウさんも入れちゃう。　

投稿日：2004/06/17

りんごがドスーン
	作・文・絵: 多田ヒロシ出版社: 文研出版

とにかく大きいりんごです。どうしてこんなに大きいの？なんてことはまったく関係なし！いきなり登場して、ずっと、ページの真ん中に居座っています。いろんな動物が出てきてこのりんごを食べます。そのときの音がとてもおもしろいです。小さい子供でも十分楽しめると思います。

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地図を見ながら　

投稿日：2004/06/04

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

こんなにわくわくさせてくれる本はあまりありませんね。はじめに載っている地図がとてもいいです。物語を読みながら何度も地図を見ました。こんな島があったら行きたいな、ぼくも冒険の旅に出たいな、龍に会いたいな・・・と、夢が次々に膨らんでいくようでした。長いけど、読み出したら止まらないという感じでした。６歳になったばかりのうちの子には、ちょっと難しいのかなと思っていましたが、全然そんなことなかったです。

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想像力って素敵　

投稿日：2004/05/21

まほうのじゅうたんあそび
	作・絵: ニコラス・ヘラー訳: そのひかる出版社: 評論社

家中のあちこちに敷いてあるじゅうたん（カーペット）が川に見えて、わにと遊んだり、白熊に乗ってペンギンに会ったり、子供だったらカーペットに寝転んで、想像したことがあると思います。そんな楽しい気持ちにさせてくれる本です。いろんな色の水玉で遊んだり、迷路を楽しんだりも、うれしいですよね。ドアからベッドまでの迷路は、うちの子もお気に入りです。

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楽しい！　

投稿日：2004/04/23

あおいふうせん
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

子供が保育園で借りてきました。とにかく気に入ってます。絵本ナビでは、「なかなかよい」という評価ばかりだったので、みんな厳しいなと思いました。もともと風船が大好きなので、余計にうれしいんでしょうね。本当にあんな割れない風船があればってばかり言ってました。仕掛けが楽しいです。落ちてる風船を拾って来たら怒るけど。

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楽しい！　

投稿日：2004/04/23

たんたのたんてい改訂版
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: Gakken

長いお話ですが、全然退屈しません。同じパターンが繰り返されていて、次は？次は？って、期待しながら読んでいけます。たんたの友だちがうさぎだったり、きつねだったり、サルだったりすることが、とても自然です。子どもたちは、「たんてい」に憧れるだろうなぁと思います。

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みんな強くなれる。　

投稿日：2004/04/20

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

なんて素敵なお話なんでしょう。弱虫なところは誰だって持っていますよね。怖いという気持ちを乗り越えるときに、そばにいてくれるものがいたら、どんなに心強いか。それがライオンだったらこんなにうれしいことはありません。別れはとっても悲しいけれど、自分みたいに弱虫な子供が強くなっていくとなったら、応援しなくっちゃ、という気持ちにさせてくれます。

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おばあちゃん、大好き！　

投稿日：2004/04/17

おばあちゃんすごい！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おばあちゃんの優しさや器用さがとてもよく表れていると思います。単純な遊びも、うまくなるのは大変。やりだすとはまっちゃうんですよね。うちの子も、保育園でやってみたお手玉に夢中です。いつも素敵な味を出している園長先生の、その味の素を見たような気がしました。

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久しぶりに読んだら・・・　

投稿日：2004/04/17

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

２，３歳の頃は、怖がりながらも喜んでいました。いつも本を読んでから電気を消すのですが、暗くしてからも本の一文を言ったりして、きゃあきゃあ言ってました。最近は読んでいなかったのですが、久しぶりに読んでってもって来ました。なんとなく覚えていたようで、「おばけになる？って言ってた？」と尋ねていました。でも、やっぱり心配。「ならへんなぁ。」と何回もひとりで言ってました。

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またぁ！？　

投稿日：2004/04/13

ごろごろにゃーん
	作・画: 長新太出版社: 福音館書店

ページをめくってもめくっても、めくってもめくっても、同じ言葉が続きます。子供と一緒に読んでいて何回か続くと、ページをめくるたび、「またかな」「まさかな」という期待を込めた瞳を向けてきます。そして、また、ごろごろにゃ～ん・・・。「またやぁ」って、とてもうれしそうです。言葉は同じでも絵が違うので、それを見つけるのが、楽しいです。

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いかにも朝鮮　

投稿日：2004/04/08

クムカン山のトラたいじ
	作: 松谷みよ子絵: 梶山俊夫出版社: ほるぷ出版

本には５歳からって書いてたけど、ちょっと、難しいかなと思います。お父さんがトラ退治に行って食べられてしまって、そのトラを鉄砲で撃ちに行く話です。食べられてしまって、おなかの中を刀で切ってやっつけるのですが、それまでに、鉄砲がうまくなっていくところや、大トラに会う前に、２匹のトラを倒すところなど、展開が速いです。トラが出てくる話は朝鮮の話には多いですね。絵も、日本人の絵ですが、朝鮮っぽいです。

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