のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ゆきぽん

ママ・30代・、男6歳

ゆきぽんさんの声

全142件中 11 ～ 20件目

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哲学です。　

投稿日：2004/10/07

かんがえるカエルくん
	作・絵: いわむらかずお出版社: 福音館書店

子供が保育園で借りてきました。「長いで。」と言ってて、正直なところ、夜、寝る前に読むのはいやだなぁと思っていたんです。でも、長さは全然気になりませんでした。かえるくんとねずみくんが、ただ見つめあっているだけのところなんて、読みようがないのですが、あわてるきになれず黙っていると、子供のほうも、その沈黙を楽しんでいるようでした。「ぼく」と「きみ」のところは、はじめは？だったけどわかった途端にうなっていました。シリーズで出ているようなので、読みたくなりました。

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リズムに乗って読みましょう　

投稿日：2004/10/05

ころころ・パンケーキ
	作: （ノルウェー民話）絵: スベン・オットー訳: 山内清子出版社: 偕成社

ロシアのお団子パンに似ています。繰り返しの楽しさがあって、パンケーキが出会った鳥たちにいちいち説明する言葉は、息継ぎをわざとらしく入れて、ちょっと早口に読むと、うちの子供は大喜びしました。最後にぶたくんが「うっかり」食べてしまうとなっているのですが、本当にうっかりかなぁと、親子で疑っています。

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ろっくんみっけ　

投稿日：2004/10/05

14ひきのあきまつり
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

兄弟でかくれんぼをしていて、ろっくんだけが見つからない。みんなで探していると、きのこやどんぐり、かえるやカタツムリたちのおみこしと出会います。「ありえない」と感じないところが不思議に楽しい絵本です。みんながろっくんを見つけたというページの前に、さっちゃんが見つけているってこと、我が家の息子は見つけて大喜びしていました。

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誰も知らない　

投稿日：2004/09/19

みにくいあひるのこ
	作・絵: ジョナサン・ラングレイ訳: 斉藤洋出版社: 岩崎書店

とっても有名な「みにくいあひるのこ」ですが、こういう古典といえるもののほうが、子供は読んだことがありません。「ジョナサン・ラングレイの」という言葉があったので、ちょっと違うのかなぁとは思っていましたが、なかなか楽しめるようになっていました。不思議なことが１つ。灰色のアヒルの子は、いろんな動物にあうんだけど、みんな、白鳥のヒナを知らない。いろいろ出てくるだけに、「誰か知ってるやろう。」と、突っ込みたくなりました。

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やさしさがうれしい　

投稿日：2004/08/29

まほうつかいとドラゴン
	作・絵: デビッド・マッキー訳: 安西徹雄出版社: アリス館

太って、口のまわりをチョコレートでべたべたにした兵隊たち。そんな兵隊のことを怒っていた王様は、「りゅうが出た！」という話を聞いて、りゅうを捕まえに行きます。魔法使いのメルリックが、先にりゅうに会いに行くと、まだ子供のりゅうでした。なんとかして、守ろうとするメルリック。そこも素敵なんですけど、お城でりゅうに会った王様がとってもいいんです。やさしい王様だなぁって、素直に思えます。

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こどもっていいな　

投稿日：2004/08/14

お日さまはだかんぼ
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

お日さまははだかんぼ。そして、はりきってる。ぼくも負けないぞとくまの子ウーフも張り切って遊びに出かけます。子供らしい子供だなぁって、読んでてうれしくなってきます。それに、お父さんがとてもすてきです。こんな風に子供に関ってあげてほしいなぁとおもいます。最近とても暑くて、お日さまが嫌いになりそうなんだけど、これを読んだら、きっとお日さまが大好きになると思います。

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色使いがいいですね　

投稿日：2004/08/10

やどかりのおひっこし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

はらぺこあおむしをはじめ、大好きなエリック・カールさんの絵本。家でヤドカリを飼っていることもあって、楽しんで読みました。いろんな海の生き物が出てきて、友達になっていくというのは優しい気持ちになれます。

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そんなあほな！　

投稿日：2004/08/06

みどりいろのたね
	作: たかどのほうこ絵: 太田大八出版社: 福音館書店

まあちゃんは、なまけものの女の子。先生にもらった緑色の種と一緒にメロンあめをまいて、水もやらずにほうっておきます。のどが渇いた種（えんどうまめ）は、困ってしまいます。でも、メロンあめはへっちゃら。豆とあめはけんかをした後、仲直り。でも、あめをなめちゃうんです。そしてそして、収穫のとき。そんなあほな！というできごとが・・・。

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うなってしまいます　

投稿日：2004/08/02

にたものランド
	作・絵: ジョーン・スタイナー訳: まえざわあきえ出版社: 徳間書店

細かい絵の中からいろいろなものを見つけるような本はたくさんありますが、これはちょっと違います。小さなものだけじゃなくて、土台からして日用品だったりするんです。コーヒーポットで作られた汽車が見つからなくて、？？だったのが、気づいたときに感動しました。どのページにも、一つずつ見つけられるような文が書かれています。子供が知らないものもあるので、大人のほうが楽しめるかもしれません。

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あわてんぼうさん　

投稿日：2004/07/20

くませんせいいそげいそげ
	作・絵: おぐらひろかず出版社: ひさかたチャイルド

くませんせいが、患者さんが間違って強い薬を持って帰ったと勘違いをして、バスを追いかけるために大変な思いをするというお話です。自転車はパンクするし、ボートに乗せてもらって怖い目にはあうし・・・ちょっと怖がりのおじいちゃん先生です。結局、薬はくませんせいのポケットにあったので、ほっとするやら力が抜けるやらという感じです。ほんわかした感じでした。

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