日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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サンダーソニア

ママ・30代・愛知県、女5歳　男4歳

自己紹介: ＨＮのサンダーソニアは、私が大好きな花の名前です（＾＾）
子育て奮闘中！働くママさんとしても頑張っております♪

出産後、松居直先生（福音館書店相談役）の講演を聴く機会があり
そこで絵本の魅力にドド～ンッとはまってしまいました。
今では子供達と一緒になって、素敵な絵本に１冊でも多く
であえることを楽しみながら読んでます。

好きなもの: 踊ることが大好きです！
出産前はダンスをやっていて、しばらく休んでいましたが、
最近また始めて踊ってます（＾＾）
目標～５キロ減量！！

ひとこと: 娘。ノンタン→ジブリ・ディズニープリンセス系に走ってます。
息子。電車→カブトムシ・クワガタのムシキングにはまってます。
絵本もそういった辺りを探したりして読んだりもしてます。

オススメ絵本あったら教えて下さい～♪

サンダーソニアさんの声

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怖くないよ～　

投稿日：2008/01/21

おばけだいすき！
	作: きむらゆういち絵: いもとようこ出版社: 教育画劇

いもとようこさんのほのぼのとしたイラストもあってか、子うさぎとおばけが登場するお話なのですが、怖さは全然感じられず楽しんで読むことができました。
ちょっとしたしかけ絵本にもなっているので、パタパタと開いたり閉じたりできますよ。

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やっぱり楽しい！　

投稿日：2008/01/17

にんじんとごぼうとだいこん
	作: （日本民話）絵: 和歌山静子出版社: 鈴木出版

どんどん読み進んでいくと、あれ～このお話以前に読んだことあるな～と・・・。そうそう、松谷みよ子さんの「にんじんさんがあかいわけ」で読んでました！
最近は読んでなかったので、お～懐かしい！でも何度読んでも楽しい内容だな～と改めて感じました！
ただこの作品に関しては、語り口調などは個人的に、松谷さんの方がお気に入りなこともあって、星４つってことで・・・。
野菜の特徴を生かしたおもしろい日本民話ですね。

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チャーハンができるまで！　

投稿日：2008/01/17

おやまごはん
	作: 西内ミナミ絵: 和歌山静子出版社: 偕成社

チャーハンが出来上がるまでの工程をとてもリズムよくテンポよく描かれてます。
最近娘は料理に興味があって、よく台所にきてはお手伝いをしてくれます。
まだ一緒にはチャーハンを作ったことはないので、今度挑戦してみようかな！
その時はこの絵本のように台所で、包丁をタンタン、トントンとリズミカルにできるといいけど～♪

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んまんまれっしゃ！？　

投稿日：2008/01/14

かんかんかん
	作: のむらさやか出版社: 福音館書店

最初「んまんまれっしゃ」がスラッと読めなくって、んまん、ま？・・・え？誤字？なんて勝手に思ってしまったのですが、次のページを見てやっとわかりました！子供が赤ちゃんの時よく使ったな～と懐かしく感じました。（ちなみに我が家では”まんま”でしたが）
いろんな列車が通るのがおもしろいですね。踏切好きな息子にとってはたまらない１冊でした。写真絵本ってところも見所です。

【事務局注：このレビューは、「かんかんかん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

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うさこちゃんと動物園へ・・・　

投稿日：2008/01/13

うさこちゃんとどうぶつえん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

鮮やかな色彩が目に飛び込みますね。
子供も登場してくる、カンガルーにゾウにオウム、サル、キリン・・・などなど次々に名前を当てて喜んでました。まるで自分達もうさこちゃんと動物園に行ったみたいに・・・（笑）
まだまだディック・ブルーナの作品はいっぱいあるので他のも読んでみたいです。

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ラスト、楽しめます！　

投稿日：2008/01/13

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

エリック・カールの世界が思いきり楽しめる作品ですね。
仕掛け絵本になっていてラストに、スイッチを押す所があるのですが、素敵な鐘の音が聴くことができます。ちょっと今までに聞いたことのない変わった感じの鐘の音なんですが、そこがまたいいのかも♪子供はもう見つけるやいなやボタンに夢中で押し合ってました。
動物達が雪の白い毛布で覆われる所もいいです。透明のビニールシートを開いたりくっつけてみたり・・・、何度も楽しめます！
また動物達の名前が、「イチ、ニイ、サン、シイ、ゴー」と
子供に分かり易い、親しみやすいネーミングであるのもおもしろいです。
本も分厚く大きめですが、見応えある１冊です！

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娘、お気に入りの１冊！　

投稿日：2008/01/13

おもいついたらそのときに！
	作: 西内ミナミ絵: にしまきかやこ出版社: こぐま社

寝る前に娘が持ってきて読みはじめてからというもの、ここ最近は毎日のように「よんで～」と持ってきます！
現実ではありえないストーリーなんですが、パワフルなおばあさんに、娘も私もすっかりはまってしまいました。
「おもいついたらそのときに！」って言葉も口癖のようによく使うようになりましたよ。
読むとなんだか元気パワーがもらえる、ニコニコ顔になっちゃう１冊ですね。
少々長めで、下の息子にはどうかな～と読む前に思いましたが、リズムがよく言葉も繰り返し出てきたりするので、３歳の息子も十分に楽しめる作品でした！
特に「あらあらあら」と６階立てのお家が完成した時は「うわ～すごすぎるぅ～」と大喜びの我が子達でした。

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かめさんと赤ちゃん　

投稿日：2008/01/13

あかちゃんのおさんぽ(2)
	作・絵: いとうひろし出版社: 徳間書店

シリーズであるこの作品、１も読みましたが今回もまたどのお話もよかったです。
短編ストーリーになっていて４部構成になってます。そこがこの本の見所でもありますね～。
その中でも子供達が気に入ったのが、その４の「かめさん」
かめさんがお散歩の途中で一休み・・・赤ちゃんも同じく一休み・・・一緒にすやすやと寝ているシーンはとてもほのぼのとしています。
短いストーリーなので飽きることがなく楽しめます。

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どこ？どこ？　

投稿日：2008/01/13

おっぱい、みつけた
	作・絵: たんぽぽ出版社: 新風舎

ピンクを基調とした、たんぽぽさんの描くイラストはとても温かみがあり、まさにタイトルに合ってるな～と感じました。
生まれたばかりの赤ちゃんがおっぱい探しの冒険です。
柔らかくてあったかなママのおっぱい・・・子供はみんな大好きですね。
おっぱいも動物達によっては形も種類も違います。そんないろんなおっぱいに子供達も「あっこれはうしさんだね、とりさんだね」とページをめくりお話もどんどん盛り上がっていきました。
ほのぼのとした安心感を味わえる、是非親子一緒に読みたい１冊です。

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純粋な子供心　

投稿日：2008/01/13

きかんぼねずみのクリスマス
	作: いまむらあしこ絵: こいずみるみこ出版社: 女子パウロ会

可愛い子ネズミ、きかんぼねずみのお話です。
クリスマス前、サンタさんは自分の所にやってきてくれるのか、プレゼントはちゃんともらえるのか・・・きかんぼネズミは楽しみにしてます。ソワソワし待ち遠しいきかんぼねずみの様子が、読み手に、そして子供達にも分かり易く繊細に描かれています。
でもお母さんネズミから「サンタさんはね、いい子の所にしかこないのよ・・」ん～その台詞、私もクリスマス前、よく子供達に使ったなぁ。でもこの一言、子供にとってはすごい重大な事なんですよね。子供ながらに一生懸命考え込んでいるきかんぼねずみの姿がとても愛らしく感じました。
そんな純粋な子供心を、大人の私も懐かしく思い出しながら読んで気持ちが洗礼された気分です（笑）
大人の方にも是非読んでもらいたい作品ですね。
ラストに書かれている作者いまむらあしこさんの言葉もとても心に響きよかったです。

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