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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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何でも出来て、すごいです！　

投稿日：2006/03/08

ゆきのひのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

ホネホネさんは、本当にすごい郵便屋さんだな～と思いました。
前作で、木登りも、水泳もできるんだ、って思っていたら、今度は、スキーも上手！
本当に、尊敬です。

さて、子供たちは、大好きなホネホネさんが、また、配達をするので、大喜び！
今度は、雪の中の配達なので、季節もあっていて、本当に楽しそうでした。
きっと、ホネホネさんたちと一緒に、配達したり、遊んだりしているんでしょうね。

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スーザの優しさが好きです。　

投稿日：2006/03/08

ねぼすけスーザのおかいもの
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

おばさんのために、今まで貯めたお金で、「一番すてきなもの」を探す、スーザの優しさがとても好きです。
結局、本当に欲しいものが、お金が足りなくて買えなくて、残念でしたが、
考えて、とても素敵なものをプレゼント。
すごく素敵だな～と思いました。
また、おばさんがちょっと羨ましかったです。
きっと、心に残る、誕生日だったのではないでしょうか。

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怖いけど、目が離せないようです。　

投稿日：2006/03/08

おしいれのぼうけん
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

ちょっと怖い感じの絵本もどうかなぁ～と、軽い気持ちで選んだこの絵本。
二人には、今までに無い感じで、かなり怖かったようです。
読み聞かせしながら、顔を見ると、顔が強張っているんですが・・・
すごく真剣な顔で、聞き入っていました。

ねずみばあさんがよっぽど怖かったのか、終わってからも、「ねずみばあさん怖かった～」と言っていました。
「でも、面白かったよ、また読んでね」と言っていました。

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一番速いのは、実は・・・　

投稿日：2006/03/07

このよでいちばんはやいのは
	作: ロバート・フローマン絵: あべ弘士訳: 天野祐吉出版社: 福音館書店

かがくのとも　２００６年４月号です。

何と比べて速い・・・という流れの話ですが、亀から始まって、亀よりもウサギのほうが速い。
ウサギよりも・・・と、より速い動物などが出てきます。
でも、実は、一番速いのは・・・。

大人でも、納得の結末です。
亀よりも、うさぎ。うさぎよりも・・・と順を追って速くなっていくので、子供たちもすんなりと理解できたようです。
途中で、動物から乗り物に変わりますが、それも、子供たちは喜んでいました。
そして、最後のページ。
ちょっと考えさせられますが、子供たちにはとても大切なことではないかと思います。（もちろん、大人にとっても・・・）
小さい子には向かないかもしれませんが、とても惹かれる絵本です。

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子供も一緒に探検していました。　

投稿日：2006/03/07

おばけのたんけん
	作・絵: 西平あかね出版社: 福音館書店

こどものとも年中向き　２００６年４月号です。

おばけの兄弟、さくぴーとたろぽうが、からかさお化けの兄弟と遊んでいたら、急に雨が・・・。
みんなで帰る途中、うっかり下駄を穴に落としてしまったので、みんなで取りに行くことに・・・。

お化けといえど、子供です。怖いものは怖い。
それを歌を歌って切り抜けるところが、人間の子供と同じで、とっても親近感がもてました。
それに、子供も、自分も一緒に探検しているようで楽しかったようです。
でも、最後は、やっぱりおばけ。
おばけらしい解決方法で戻ってまいります。
こういうところは、羨ましい・・・。

似ているところと、違うところがどちらもあって、とても楽しいお話でした。

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子供も一緒にご機嫌です　

投稿日：2006/03/06

ぞうくんのおおかぜさんぽ
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

大風の日に、ぞうくんがご機嫌でさんぽにでかけます。
かばくんを誘いに行きますが、かばくんはいません。すると、かばくんがあちらから風に吹かれて転がってきます。
ぞうくんが受け止めて、一緒にお散歩へ。そこへまた・・・。

ぞうくんのさんぽシリーズ、第３弾です。
「ぞうくんのさんぽ」「ぞうくんのあめふりさんぽ」で、もう終わりかなぁ～と思っていたところに出た第３弾。
とっても楽しかったです。
でも、ちゃんとぞうくんの散歩でして・・・。
もちろん、最後は、みんなご機嫌です♪

子供たちも、一緒にご機嫌になって、楽しんでいます。
大人が読んでも、納得できるお話で、楽しいお話です。

【事務局注：このレビューは、「ぞうくんのおおかぜさんぽ」　こどものとも　2006年4月号
に寄せられたものです。】

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子供のお気に入りです。　

投稿日：2006/03/03

ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

かがくのとも 2005年12月号です。
ばばばあちゃんと子供たちが、おこのみやきを作るお話。
ちなみに、レシピも付いています。

うちの子は、これが大好きです。
作り方を詳しく書いてあるのもそうですが、本当に、おいしそう！
これを見て、早速、お好み焼きをリクエストするほどです。
そのうち、この絵本を見ながら、お好み焼きを作るようになるのでしょうか。
ちょっと楽しみです。

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自然が身近に感じられる絵本です　

投稿日：2006/03/03

ポットくんとにわのいけ
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

ポットくんの目線で、水の生き物が見れて、楽しかったです。
実家の近くには、清水が流れていて、まだ、ヤゴも見られます。
そのヤゴのお話だったので、子供たちもとても興味をもって読んでいました。
もっとも、ポットくんのように、じっくり観察・・・というのは、まだ無理ですが・・・。
身近にこういう環境が無くても、身近に感じられる絵本だな～と思います。

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ガロの気持ちの変化に親近感がもてます　

投稿日：2006/03/03

ノッポさんのえほん(5) おおかみガロとあさがお
	作: 高見ノッポ絵: 赤坂三好出版社: 世界文化社

おおかみのガロがこぶたくんを食べちゃおうと捕まえます。
でも、こぶたくんの宝物（あさがおの種）を見て、じゃあ、それを植えるまで待ってあげよう。
植えたら植えたで、芽が出るまで待ってあげよう・・・。
とうとう最後には・・・？

最初、こぶたくんのために、「じゃあ、食べるのは待ってあげよう」という感じだったオオカミのガロが、
だんだん、こぶたくんのあさがおに興味を持ち始めて・・・。
その、気持ちの変化に、すごく親近感がもてます。
おおかみっていうのは、怖くて、ぶたさんを食べちゃうというイメージ、そのままのガロが、どんどんかわっていくんです。
自分にも、そういう経験があるので、とても楽しかったです。

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ハチさんの行動が好きです。　

投稿日：2006/03/02

ワイワイばたけはおおさわぎ
	作・絵: つちだよしはる出版社: PHP研究所

ワイワイさんの畑を手入れしているムシさんたちの横で、何もしていないハチさん。
でも、みんなが困っていたときは、ちゃんと手を貸してあげ、
ワイワイさんの様子を見に行くところは、とってもやさしいんだなぁ～と思いました。

このお話、最後はちゃんと、「また、たべさせてね」と言っているところから、結局、最後は、元通り、ワイワイさんに追い立てられることになるムシさんたち。
でも、そんなムシさんたちが、ワイワイさんと、ワイワイさんの畑が大好きなんだなぁ～と思いました。

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