のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

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れんげＫ

ママ・40代・石川県、男の子24歳　男の子24歳

自己紹介: 双子の男の子を持つ、絵本好きのママです。
実は、ウルトラマンにもはまっていたりします。

好きなもの: 絵本や、児童書、小説などなど。
ウルトラマン関連も、子供をだしにして楽しんでいます。

ひとこと: しばらくお休みしていたのですが、ぼちぼちと復帰していきたいと思います。
よろしくお願いします。
絵本好きは相変わらずですが、子供達は、絵本から本へ移行したようです。

絵本好きなので、有名どころから唐突に目に入った絵本まで、いろいろと読んでいきたいです。

れんげＫさんの声

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おなべの返事がとてもおもしろかったです　

投稿日：2006/03/02

おなべおなべにえたかな？
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

お鍋の返事が、どんどん煮立ってきているのがわかって面白かったです。
とっても読みやすくて、テンポよく読めて、子供も、とっても喜んでくれました。

でも、鍋が空になるまで味見・・・。
たまに私も、そういう誘惑を感じるので、人事とは思えませんでした。
もしかしたら、子供も、そういうことを感じるのかもしれませんね。

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園長先生の豆まきがとってもよかったです　

投稿日：2006/03/02

おにはうち！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

園長先生が、豆まきのとき、「いい鬼は、内～」って言ったとき、とってもうれしかったです。
豆まきが終わった後、また、みんなで野球が出来てよかったですよね。

「いい鬼もいるかもしれない」と本当に思いました。
私は、ちょっと時期をはずして読んでしまったのですが、節分に、また読みたいと思いました。

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大きなかぼちゃに大喜びでした　

投稿日：2006/03/01

14ひきのかぼちゃ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

初めは、何気なく、「かぼちゃを育てるのかぁ～」とか思っていたんですが、よーく考えたら、
ねずみとかぼちゃの大きさの比率を考えると・・・どうやって収穫するんだろう！？と思いました。

子供と読み進むうちに、どんどん大きくなる、葉っぱ。
そして、実がなり、実が大きくなり・・・。
子供は、大きくなるかぼちゃと、ねずみさんたちに大喜びしているけど・・・私は、どうやって収穫するのかが本当に気になって仕方ありませんでした。

収穫のページを見て、なるほど～と感心しました。
こういう収穫をするんですね。

最後の、かぼちゃづくしのお料理、とてもおいしそうでした。
子供もすごく食べたがりました。

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かばくんをみて、私ものんびりしました　

投稿日：2006/03/01

かばくん
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

良く見る絵本だなぁと思い、手に取りました。
読んでみて、かばくんののんびりぶりにこちらまで、ちょっと、のんびり～という気分になりました。

子供たちは・・・かばという動物に、あまり馴染みが無かったせいか、興味を示さず。
今度、動物園に行った後で、もう一度読んでみようかなぁ～と思いました。
そのとき、反応が変わっているかどうか・・・ちょっと興味があります。

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目が潤んでしまいました。　

投稿日：2006/03/01

スーホの白い馬
	作: 大塚勇三絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

スーホと白い馬の絆を感じられ、最後のほうは、目が潤んでしまいました。
自分で読んでいて、こうなってしまうので、少し、読み聞かせは控えようと・・・。
読んでいる途中で、声が詰まってしまいますので。

でも、子供には、ぜひ読んで欲しい一冊です。

今回は、私一人が読みましたが、今度は、がんばって、子供に読み聞かせしようと思った一冊でした。

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くすくす笑いながら読んでしまいました。　

投稿日：2006/03/01

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

子供が、保育園から持って帰って来た絵本でした。
うさぎさんののんきぶりにも笑わせてもらいましたが、おばけをてんぷらにしちゃうなんて！
揚げ物をするときに、思い出しちゃいそうです。
（予想外のものが揚がってくるかもしれない･･･というのは、ちょっと怖いですが・・・。）

しばらく、子供と一緒に、くすくす笑いながら、読んでいました。

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ＳＬに乗った様で楽しかったです。　

投稿日：2006/02/28

ぼくSLにのったんだ
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

ビデオでしか見たことが無いＳＬに、乗れたような感じでした。
くまたくん一家が実際に乗っているお話なので、とても楽しかったです。
実際に見ることも難しいＳＬに乗車疑似体験！って感じでした。

子供も、うきうきと話に聞き入って（見入って？）いました。

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ゆっくりと顔に笑みが・・・　

投稿日：2006/02/28

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

ちょっと幼すぎるかな～と思いつつ、読んだのですが、最初、キョトンとしていた子供の顔に、ゆっくりと笑みが・・・。
見ていてこちらも、笑みがこぼれました。
その後は、大変！
何度も何度も読み返し、私が疲れて、読むのを止めたら、今度は二人で読みあっていました。

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文字が無いですが、楽しいです。　

投稿日：2006/02/28

やこうれっしゃ
	作・絵: 西村繁男出版社: 福音館書店

文字がまったく無い絵本ですが、私も、子供の頃、見ました。
子供の頃は、東京から、金沢（石川県）までの夜行列車の話だと信じていたんですよ。
最初、子供が、「読んで～」と言って持ってきたときは・・・どうしようかと思いました。
でも、みんなで、ページをめくりながら、楽しみました。

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記憶に残った作品でした。　

投稿日：2006/02/27

がんばれさるのさらんくん
	作: 中川正文絵: 長新太出版社: 福音館書店

こどものともの復刻版で呼んだのですが、長新太さんのデビュー作だと知ったのは、読んだあとでした。
題名と表紙を見て、「あぁ、あの作品だったのね。」と思い、探し出してきて、もう一度読みました。

でも、不思議と、題名と表紙だけで内容はしっかり思い出せていたんです。

さらんくんのがんばり、そして、できるようになってきたら、楽しくなってきた気持ち、とってもよくわかりました。
動物園が火事になったとき、さらんくんと園長さんの娘さんが動物園に戻っていったとき、とってもどきどきしてしまいました。

とても、記憶に残ったお話でした。

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