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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子20歳 女の子17歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

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なかなかよいと思う 自転車の本場フランス  投稿日:2012/04/07
カロリーヌの サイクリング
カロリーヌの サイクリング 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
カロリーヌのシリーズは知ってはいたのですが、読むのはこれがはじめてでした。フランスの絵本らしく、ファッションやインテリアまでおしゃれでかわいく、ストーリーも愉快でした。
カロリーヌと動物のお友達が、自転車のお手入れをしてサイクリングに出発。道中はさすが自転車の本場フランス!といった雰囲気です。
おばさんからのプレゼントも素敵でした。みんなで乗る9人乗りの自転車、楽しそう。子供たちも羨ましそうにしていました。
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なかなかよいと思う かわいいドレッサー  投稿日:2012/04/07
ジャッキーのおたんじょうび
ジャッキーのおたんじょうび 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
1、2、3作目を読んで以来、『くまのがっこうシリーズ』にすっかりはまってしまったのは、子供たちではなく私です。とにかくかわいいイラストに、大人の方が夢中になっています。
今回はジャッキーのお誕生日。飾り付けも手作りケーキも、びっくりするくらいかわいいです。それ以上に目を奪われたのが、ジャッキーのクローゼット。カラフルでかわいい素敵な洋服ばかり並んでいて、そりゃ「ぜんぶきたーい」ってなるに決まっています。
ただ、シリーズの中でこの絵本を一番はじめに読んでしまうと、手紙の送り主「デイビット」のことが分からず、面白さも半減してしまいそう。先に『ジャッキーのじてんしゃじてんしゃりょこう』を読む方がいいかもしれません。
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なかなかよいと思う おばけだってお花見  投稿日:2012/04/07
おばけの花見
おばけの花見 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
ちょうどお花見の季節なので、桜が描かれた絵本が読みたいと思って手に取りました。おばけが表情豊かに魅力的に描かれていて、終始楽しい気分で読むことが出来ます。
花見に欠かせない「お酒」がおはなしのポイントになっているので、ちょっぴり大人向けかな?と思います。ろくろくびのあねさんが、色っぽく「もっとおのみになって」とかみなりにお酒を勧めるあたりが、私は大好きなのですが。子どもはまだいまいちこの面白さが分からない様子。ま、いずれ分かりますよね。
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自信を持っておすすめしたい 桜の木の下で  投稿日:2012/04/07
ピッキーとポッキー
ピッキーとポッキー 作: あらしやま こうざぶろう
絵: 安西 水丸

出版社: 福音館書店
2歳の息子が大好きな絵本。菜の花にレンゲにタンポポに桜と、春をいっぱい楽しめて、読めば必ず楽しい気分になります。特に大きな桜の木の下で、みなでお弁当を食べるシーンは、いつ見てもウキウキワクワクしてきます。
読んだあとは、巻頭の「はなのむらちず」に戻って、ピッキーとポッキーが通った道を一緒になってたどるのが、お決まりのコース。桜が咲いている今の時期に読むのがやはりオススメです。
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なかなかよいと思う 12人乗り自転車♪  投稿日:2012/04/07
ジャッキーのじてんしゃりょこう
ジャッキーのじてんしゃりょこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまのジャッキーのことはオリジナルグッズもたくさん出ているし、よく知っていましたが、絵本は読んだことがありませんでした。絵本雑誌「MOE」で特集されていたので、この機会にシリーズの『くまのがっこう』、『ジャッキーのパンやさん』と一緒に3作目のこちらも読んでみました。
例に漏れず、かわいいイラストです。12人乗りの自転車やお揃いで持つかご、くまたちの洋服や持ち物ひとつひとつがかわいくて、見とれてしまいます。
おはなしもまたかわいいです。今回はジャッキーの淡い初恋が描かれていますが、恋に破れたとはいえ、すいかを食べたら泣いたことなど忘れちゃったり、おなかを出して寝ちゃうあたりが、まだまだ幼くて笑いを誘います。
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自信を持っておすすめしたい お誕生日に読んであげたい  投稿日:2012/04/06
1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし
1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし 作・絵: バレット夫妻
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
誕生日のワクワクがずっと続くようにと、犬のベンジャミンはもう一度プレゼントを包み直して、翌朝目が覚めたら新しい気持ちで包みをあけることにしました。
もらったプレゼントを包み直してしまったら、今度は自分の身の回りの持ち物を包みます。お気に入りのズボン吊り、枕、カーテン、ソファーにテレビなど・・・
それをとうとう365回繰り返して、次の日の誕生日には、世界で一番大きい、一番素晴らしいプレゼントをもらいました。
自分の近くにある何気ないものがなんだかキラキラと輝いて見える、すてきなお話しです。
ベンジャミンの誕生日は4月6日、次女の誕生日と一緒です。我が家では運命を感じて、とっても大事な絵本。お誕生日には必ず読みます。
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なかなかよいと思う ひと味違ったおとぎ話  投稿日:2012/04/06
ときめきお姫さま 1 おとぎ話をききすぎたお姫さま
ときめきお姫さま 1  おとぎ話をききすぎたお姫さま 作: シルヴィア・ロンカーリァ
絵: エレーナ・テンポリン
訳: たかはし たかこ

出版社: 西村書店
1年生の娘のお気に入りの本。ユーモアたっぷりのひと味違ったおとぎ話です。
セレーナ姫は、教育係のばあやたちに「お姫さまのお話」を聞くのが大好き。でも聞きすぎてしまって、いろいろと心配事が絶えません。白雪姫のように毒りんごで死なないようにりんごをいただいても食べようとせず、シンデレラになりたいので足を小さくしようとしたり、ねむり姫のようになったら困るので針はぜったいに持ちません。
大人になった姫は、おとぎ話のように理想の王子様を待ち続けるのですが、なかなか王子様は現れません。待っているだけではダメだと気がつき、自ら探しに行くことにしました。ここからまた楽しい展開が。
「白雪姫」「カエル王子」「エンドウマメの上のお姫さま」「シンデレラ」「ねむり姫」「ツグミひげの王さま」といったおとぎ話が登場します。巻末にあらすじがありますが、これらのお話しを知っていると、よりお話しを楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 寝る前に親子で楽しむ絵本  投稿日:2012/04/06
ねないこせかいチャンピオン
ねないこせかいチャンピオン 作: ショーン・テイラー
絵: ジミー・リャオ
訳: 木坂 涼

出版社: 鈴木出版
『ねないこせかいチャンピオン』だなんて、我が子たちのようだと思いました。姉弟みんなで本を読んだりおしゃべりしたり。放っておけばいつまでもいつまでも眠らないのです。
主人公のステラは、もう寝る時間なのに一緒に寝るぬいぐるみたちが「ねないこせかいチャンピオン」になるといって寝ようとしないので、お世話に大忙し。空想の世界に連れて行ってあげて、上手に夢の中へ誘います。
かわいくてきれいな色遣いの絵に、私も楽しく読むことが出来ました。寝る前に親子で楽しみたい絵本です。
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なかなかよいと思う 名は体を表す  投稿日:2012/04/06
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
おおきなおおきな柳の木の下の、小さな小さな村のおはなしです。
やなぎむらには、ばったのトビハネさん、かたつむりのキララさんと、くものセカセカさんと、ありのセッセかぞくがすんでいました。まずそのかわいい名前にニヤリ。名は体を表すといいますが、かたつむりがキララさん?とはじめは分かりませんでした。でも物語の最後に、この名の重要な意味が明かされます。「そうかぁ」とうれしくなりました。
小さな虫たちが、生き生きと楽しく暮らしている様子がよく分かって、子供たちもその小さな世界に引き込まれたようでした。虫たちのかわいい表情もたまりません。
他にもシリーズでお話しがあるようなので、そちらもぜひ読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 続編が楽しみ  投稿日:2012/04/06
ときめきお姫さま 2 いやいや姫とおねだり王子
ときめきお姫さま 2 いやいや姫とおねだり王子 作: シルヴィア・ロンカーリァ
絵: エレーナ・テンポリン
訳: たかはし たかこ

出版社: 西村書店
シリーズの1作目「おとぎ話をききすぎたお姫さま」が楽しかったので、迷わず2作目も読みました。今回はなにをするにも「いやいや」と言ってだだをこねる「いやいや姫」と、なんでもかんでも「ちょうだい」と言ってほしがる「おねだり王子」のおはなしです。
二人が出会ってお互いひとめぼれ。王子はすぐにお姫さまにプロポーズします。「ぼくと、結婚してくれますね?」、答えはもちろん「いやいや」。困った王子は言葉の魔術師に相談し、良い方法を思いつきました。
ちょっとひねったユーモアが楽しいこのシリーズ。3作、4作と続くのでしょうか?続編が楽しみです。
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