日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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みちんさん

ママ・40代・愛知県、女の子13歳　女の子11歳　女の子7歳

みちんさんさんの声

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わすれもの　

投稿日：2014/06/22

すきすきちゅー！
	作: イアン・ホワイブラウ絵: ロージー・リーヴ訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

おとうさんねずみのわすれものとは…？
予想通りのわすれものでしたがやはり良かったです！
心が温かくなりますね。
どらねこの存在に親子共に気づいていないのが少しおかしかったです。
すきすきちゅー！を読み終わった後に当然、子供にしましたよ。そんな親御さん多いのではないでしょうか。

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島田ゆかさんファン　

投稿日：2014/06/22

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

娘がバムとケロ、ガラゴシリーズの大ファンなのでこちらも読んでみました。
好きは好きなようですがバムとケロ、ガラゴシリーズのほうがより好きなようでした。
バムとケロ、ガラゴシリーズに比べると書き込みが少し少ないかな？
兄と弟の関係ってこんな感じなのでしょうね。
おにいちゃんの反応がわかりやすいです（笑）。子どもらしいなー。
後からしっかりとおにいちゃんは植木鉢の修理をしたようですが結局は見つかっておかあさんに怒られたのかな？

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素朴な夏　

投稿日：2014/06/22

おひさまがおかのこどもたち
	作・絵: エルサ・ベスコフ訳: 石井登志子出版社: 徳間書店

私がべスコフの絵本が好きなのですが文章量がけっこう多いものが多いのですよね。こちらは３歳の娘でもいいなと思い読みました。
子供たちの夏の様子が素朴に描かれていて良かったです。
子供にはもしかしたら素朴すぎて退屈かとも思いましたが、気に入ってくれたようで嬉しかったです。
今後もべスコフの絵本を読んであげたいなー。

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大成功　

投稿日：2014/06/22

うさこちゃんおばけになる
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

古いシーツをかぶっておばけごっこをするうさこちゃん。
みんなが驚いておばけごっこは大成功ですね。
ふわこおばさんが怖がるから変装を解くうさこちゃんは実にうさこちゃんらしいです。
おかあさんもこういったごっこあそびのお手伝いをしてくれていいお母さんだなー。

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欲望に忠実なねこたち　

投稿日：2014/06/22

ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ
	作: 工藤ノリコ出版社: 白泉社

ノラネコぐんだんが汽車をのっとってしまいます。
悪気はなく、ただ自分の欲望に忠実なだけなんだろうなーという印象を受けました。
子供は「悪いねー」と言っていましたが、気に入ったようで熱心に聞いていました。
とうもろこしがポップコーンになることはもしかしたら子供にわからなかったかも？ですがくりかえし読んでいればそういうものとして覚えそうですね。
つかまった時のねこたちは素直でなんだか憎めません。

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いろいろ作れます　

投稿日：2014/06/22

だるまちゃんとうさぎちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまちゃんやうさぎちゃんをかたどったものの作り方がたくさん載っている楽しい一冊です。
りんごをうさぎちゃん型にむくのは定番ですが、だるまちゃん型にむくのは初めて見ました。今度やってみようかな。
だるまちゃんの家のおやつって豪勢だなーと主人が言っていたので見直したら…たしかに！
ゆきだるまの目になっていたりんごが無くなっていたのはどうしてでしょう？というのは娘にはまだ分からなかったようです。何度か読んでいくうちに分かるようになるのかな？とも思いましたが、「なんで？」と質問してくるので答えておきました。

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はじめての学校　

投稿日：2014/06/22

コロちゃんのがっこう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃんが初めて学校に行くお話です。
このシリーズをよく読んでいるのですが、今回コロちゃんが歌が苦手だったり発見がありました。
みんなととても楽しそうなコロちゃんで良かったです。
やっぱり学校は楽しく行ってもらいたいですね。

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コロボックルつかまる　

投稿日：2014/06/20

コロボックル物語(3) 星からおちた小さな人
	著者: 佐藤さとる出版社: 講談社

コロボックルのひとりミツバチぼうやが人間につかまってしまいます。
「いくらになるのかなー。金持ちになれるかもしれないぞ」とコロボックルをとらえた人間の少年は言いますが…。彼が特段欲にまみれた子供というわけではなく、いたって普通の子供ですね、良かった！これが大人だったらもっと素早く行動を起こしてコロボックルの秘密は守られなかったかも。もちろんせいたかさんや奥様等、コロボックルの味方になってくれる人間もいますがね。
今回はせいたかさんの娘さんも活躍してくれます。
ハラハラドキドキの一冊でした。
ラストは希望を感じますね。

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