日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

秀のママ

ママ・50代・

秀のママさんの声

全796件中 111 ～ 120件目

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てっちゃん、頑張ったね　

投稿日：2004/09/12

ひとりでだってかえれるもん
	作・絵: 篠原良隆出版社: ポプラ社

てっちゃんは、うちの息子と同じ１人っ子。
出だしの文章を読んだ時、うちの息子もてっちゃんの気持ちよ～く分かったみたいでした。
それで、帰りにお母さんとはぐれてしまう、アクシデント。
だから、息子は｢てっちゃん、がんばれ｣と言う気持ちで、読み聞かせをじっと聞いていました。その姿が他人事とは、思えず面白かったです。
子供って、凄いですよね。ちゃんといつも見ていないようで、色々見ている。どの子も確実に成長していることが分かりました。
１人っ子は、兄弟がいない分、劣る部分の成長もあること、ちゃんと親は気付いてあげなくちゃいけないものなのですね。

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写真じゃないから・・・　

投稿日：2004/09/12

夏の虫夏の花
	作: 奥本大三郎絵: たかはしきよし出版社: 福音館書店

絵がとても良くて、大人の私はノスタルジックになってしまうほど。写真じゃないから、息子も想像が膨らんでいるようで・・・。645種類の夏の身近な生き物が載っているそうですが、夏を満たされた気分になることは、間違いなしです。息子が、図書館の棚から選んできたので、とっても得意げにいつも見ています。

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想像が膨らむ写真です・・・　

投稿日：2004/09/12

昼の虫夜の虫
	作: 奥本大三郎絵: たかはしきよし出版社: 福音館書店

写真と違って、こういう絵は、想像が膨らんでお話が進んでいくんです。息子と対話しながら、楽しく読めました。さくいんを見ますと、沢山の虫が載っているのが分かります。そして、幼児から大人までと幅広く、子供と楽しみながら読める優れものの一冊だと思います。

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虫と言えば・・・得田さんでしょ　

投稿日：2004/09/12

昆虫ちいさななかまたち
	作・絵: 得田之久出版社: 福音館書店

虫に関する絵本で、得田之久さんに出会えば、迷わず手にしてしまいます。それは、５才の息子も同じです。
はずれがありません。絵もとても鮮明で、写真よりむしろ分かり易かったりします。文章もとっても分かりやすい。
虫博士の息子を作ってくれたのも、得田作品のお陰と言っても過言ではありません！

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夏の必需品です　

投稿日：2004/09/12

学研の図鑑［カブトムシ・クワガタムシ］
	作: 須田孫七出版社: Gakken

この図鑑は、カブトムシとクワガタムシの子供向けの専門書です。絵と写真が載っているので、親しみ易く・分かりやすいです。男の子にとって、夏の必需品と言ったところです。
このお陰で、息子はカブトムシとクワガタムシを大変よく知ることが出来ました。

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ねこのやさしさ　

投稿日：2004/09/12

ねことこうまのものがたり
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: 金の星社

こんな、良いお話が｢絵本ナビ｣の感想に載ってないぞ！！
ちょっと、寂しかった。
のらねこが、こうまに自由を教えてしまったことで、こうまは怪我をしてしまいます。こうまは、競走馬ですから、走れなければ、殺されてしまうのです。ねこは、旅に出ようとしていましたが、これを聞いて止めてしまいます。
ここからが、ねこの優しさなんでしょうね。
でも、走れなければ殺されてしまうと言うことが、なんだかとっても可哀相で、人間のエゴでいらないものは、除去してしまうと言うのを子供に読んでいくのが、悪い気がしました。

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虫博士になったら必需品　

投稿日：2004/09/12

昆虫のかいかたそだてかた
	作: 三枝博幸絵: 松原巌樹出版社: 岩崎書店

年長の息子は、昨夏よりももっともっと虫が好きになりました。今年は、虫博士に変身しました。
自分で図書館の棚から、選んできて、延長しても物足りず、結局本屋さんで取り寄せで、購入したほどです。

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あったかい作品　

投稿日：2004/09/12

きつねいろのくつした
	作: こわせたまみ絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

いもとようこさんの絵って、５才の息子にはもう幼児っぽくなってしまったけど、温かいんです。だから、お話も決して、難しく感じなくて、癒してくれています。
これは、クリスマスのお話だったんですね。時期的には、早すぎちゃったけど、とても温かい話だから、○でした。
きつねさんは、サンタさんからのクリスマスプレゼントを勘違いしてしまったけど、これも何かの縁だったんですね。

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昆虫採集に行こう！　

投稿日：2004/09/12

かならずみつかる！昆虫ナビずかん
	監修: 高家博成三枝博幸出版社: 旺文社

表紙に書いてある通り、｢かならずみつかる！｣かも知れません。虫好きの男の子なら、ワクワクしてこの本を読めることと思います。息子も夢中になって読んでいました。

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優しい絵本　

投稿日：2004/09/11

しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
	作・絵: とりごえまり出版社: アリス館

しんくんは、心配性。のんちゃんは、のんき。
性格が正反対の２人は、とても仲良しです。
お話を読んでいると、笑えて来ますが、それがとっても心を和ませてくれるんです。どんぐりが出てきたので、秋のお話かな。それじゃ、これからの季節にぴったりですね。
こんな友達欲しいな。やつぱり、友達っていいなー。
って、この作品を読んでいると、いつも思わされます。

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