新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい あの女優・岸田今日子さんの・・・  投稿日:2004/09/11
ちょっとまって
ちょっとまって 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
とっても個性的な演技派女優の岸田今日子さんの作品だなんて、作者の紹介の欄を見るまで、全く分かりませんでした。
同姓同名の作者なのかな?って。
でも、お話を読んだ時、とっても素敵だなって、岸田さんへの見る目が、また1つ変わったように感じました。
お友達に言伝を頼まれるのも、何人も纏まってしまうと大変。それをリボンの色の頭文字で覚えるようにされていて。
こっちだって、分からなくて、こちゃこちゃしちゃうほど。
でも、なぜか読んでいって、温かくて優しく感じました。
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自信を持っておすすめしたい こんぶとり  投稿日:2004/09/11
こんぶのはまべ
こんぶのはまべ 作: 岡崎 務
絵: 津田 櫓冬

出版社: 福音館書店
海で取れるこんぶって、こうやって取れるんだぁーって、簡単に分かる本です。
旗の色で、こんぶの1日が分かるんですね。
物知りになれたように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が語ってくれるお話です  投稿日:2004/09/11
ちいさなやま
ちいさなやま 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
息子が、図書館の棚から選んできました。
文章は、短いし、優しいお話なんじゃないかな?と思いましたが、いやいや、絵が語ってくれてるお話だと気付きました。勿論、ページをめくる度毎に息子と、対話です。花の名前、虫の名前、生き物の名前、時間の経緯、昔はこんな遊びをこういうところでしていたんだよと誇らしげに教えている私がいたり。最後の方は、絵を見て、自分でお話を作っていました。読み方次第では、決して簡単な絵本ではありません。
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自信を持っておすすめしたい うふふって感じです・・・  投稿日:2004/09/11
ピーターのてがみ
ピーターのてがみ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
以前、「ピーターのいす」を読んだことがあり、たまたま昨夜、本箱から読み聞かせをせがまれました。実は、この時、私は眠たくて拒んでしまったんだすよね(笑)
それで、翌日、たまたま図書館で「てがみ」を目にし、息子に「今日は、これ読んであげるからね」と。

異性に目覚めた?男の子に、ちょっとくすぐったいようなそれでいて、自分もそうだななんて思える作品だと思いました。
自分の誕生日に好きな女の子に来てもらいたくて、手紙を書いた。ポストに入れに行くはずが、本人と会ってしまい・・・。ハラハラ、ドキドキしちゃったり。
それが、男の子の気持ちなんですよね。
嬉しそうに、他人事のように、息子は話を聞いておりましたが、うふふって感じで私は、息子の顔色を見ておりました。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んと来てしまいました  投稿日:2004/09/08
いつかどんぐりの木が
いつかどんぐりの木が 作: イヴ・バンティング
絵: ロナルド・ハイムラー
訳: はしもとひろみ

出版社: 岩崎書店
木の下で、洗礼なんていう言葉があったから、5才の息子にはお話が充分理解出来るのだろうか? 顔色を見ながら、読み聞かせをしていました。が、ページをめくる度に、人々の木を助けたい気持ちが充分伝わってきて、「なんか、寂しいお話だね」と言っていた。
本当に寂しいと思った。
みんなの憩いの場でもあった木、この家族の歴史を見守り続けてきた木、それなのに化学薬品と言う仕業で、木は死んでしまう。
これは、木に限らず、人々が自然を破壊してしまっている代表例だと思った。
どんぐりを土に埋めてもどうしょうもないと思う。でも、それが、願いでもあるような気がしてならなかった。
本の題名が、心に突き刺さっています。
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自信を持っておすすめしたい とても良いお話です  投稿日:2004/09/07
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
何で、今迄こんな良いお話を読まなかったんだろう?
残念でたまらなかったと同時に、読めて嬉しかった。
お話の内容も絵もとても素敵です。
自分1人だけが、幸せに感じても、それは寂しさのはじまりなんですね。皆が幸せだから、自分も幸せになれる気持ちが、とてもよく伝わってきました。
子供には、回りくどい説明はいらない。
このお話で充分。
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なかなかよいと思う ブームは終わったみたい  投稿日:2004/09/07
うんこ日記
うんこ日記 作: 村中 季衣
絵: 川端誠

出版社: BL出版
年長の息子、ちょっと前までは、うんちのお話が大好きで、何冊も読んだのですが・・・。
今回も盛り上がると思って、読んだら、少し冷めていた。
お話の内容は、お父さんが1週間お家を留守にします。
その間に、男の子がどんなうんこをしたか、絵日記にしています。お話は、とっても面白かったけど・・・。
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自信を持っておすすめしたい 私が感動!  投稿日:2004/09/04
おかあさんのひがさ
おかあさんのひがさ 作: みねかわ なおみ
絵: 狩野 富貴子

出版社: PHP研究所
図書館でたまたま立ち止まって、私が読んでしまった作品。
じーんと来てしまいました。入院しているお母さんを見舞いに1人で行くところは、先日映画で見た、「となりのトトロ」を匂わせたりして。お母さんの日傘を持って、胸にじーんと来てしまいました。次は、子供に読み聞かせしてみます。
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自信を持っておすすめしたい なが〜いお話ですが・・・  投稿日:2004/09/03
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
「おしいれのぼうけん」を読み終わった後、今度はこの本を読もうと息子と決めて、早速読んだのですが、兎に角長いですね。1冊を何回かに分けて読むことも出来ますが、やっぱりいっきにと思うと、疲れます(笑)
現在、年長の息子は、4ヶ月前までは、保育園児でした。
転勤で、今は、幼稚園児となってしまいましたが、わらしこ保育園に懐かしさを感じていました。
明るいんです。みんな園児一人一人が、個性があって、動いているって感じで、読んでいてとても楽しかったです。
息子も長いお話に付き合うと言うことは、お話の世界に入ってしまったんでしょうね。
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なかなかよいと思う 笑えますっ  投稿日:2004/09/03
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
対象年齢、5才〜6才と言うことで、年長の息子にぴったりではないか?と思い、読み聞かせをしてみました。
「これ、前にどこかで(自分で)読んだことあるよ」と言われてしまいました。
1年以上前に、五味作品が息子と私のブームとなり、沢山読んだことがありました。この本との出会いは、ちょっと遅かったかな?って感じでした。
内容は、確かに面白いですが、長文を読みなれてしまった息子には、少々物足りない感じのようでした。
対象年齢は、年長より下でも大丈夫だと思いました。
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