フルーツタルト

ママ・40代・東京都

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フルーツタルトさんの声

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自信を持っておすすめしたい 2才の娘に  投稿日:2012/11/06
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
まだ早いかなと思いつつも、二歳の娘が表紙の絵に惹かれて自分で持ってきたので、読んでみました。
それ以来、毎晩寝る前に「よんで」と持ってくるお気に入りの1冊になりました。

主人公・あさえが妹の面倒を見る様子が可愛らしく、また、いなくなった妹を探す際の不安感・どきどきする胸の鼓動が実際に聞こえてきそうな文章の表現力と絵の魅力で、大人も楽しめる絵本です。

私自身は、姉のあさえに自分を投影して読んだので、娘も当然同じだろうと思って読み進めていたのですが、2才の娘は妹のあやちゃんの方に自分を重ねていたようで、最後に妹が見つかるシーンで妹を指さし「○○ちゃん、いたね!」と自分の名前を言ったのが、面白い驚きであり、発見でした。
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なかなかよいと思う 題名に惹かれて  投稿日:2012/11/06
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
不思議な響きの題名に惹かれて、読みました。
2才の娘には、内容は少し早かったようですが、最後にお友達が出来る場面が嬉しいようで、満面の笑みで最後のページをめくっています。

年齢が進むにすれて、徐々に内容も深く理解でき、より楽しめる絵本になると思います。

転勤族のお宅には、特におすすめの内容です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの手にピッタリ!  投稿日:2011/12/27
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
原版の大きな絵本は、図書館でよく目にしており、鮮やかな色遣いに惹かれるのか、0歳の頃から子どもは気に入ってページをめくっていました。

ですが、この小さなサイズの本をプレゼントされてから、「小さいからこその良さ」を実感し、小型絵本にハマるきっかけになりました。

親の立場での「持ち運びのしやすさ」「外出時の助け」になることはもちろんなのですが、なんといっても子どもの小さな手にこのサイズは大変扱いやすいようです。
大型絵本のときは、迫力ある絵が楽しめるものの、子ども自身にはめくりにくそうだったページ(実際、図書館の本はよく破かれて修理されていました)、この小型絵本なら子どもの手で簡単にページをめくったり、お気に入りのページにまた戻ったり、難なくめくれています。
また、持ち出すのも軽量のため楽なのか、自宅でもしょっちゅう取り出しては、色々な場所へ移動し、好きなところで一人絵本を鑑賞する姿に、「このサイズは、いま1歳の子どもにとって一番よいのかもしれない」と実感しています。
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なかなかよいと思う 1才でも興味津津  投稿日:2011/12/27
ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
まだ1歳なので「早いかなぁ・・」と最初は思いましたが、箱を開けてみると、子どもの目の色が変わり、ぱっと手を伸ばしてきました。

嬉しそうに絵札を手に取り、一人で眺めたり、めくったりしています。
大きさが手のひらサイズなので、扱いやすいようです。
また、色々な動物(ライオン・うさぎなど)が出てくるのも、楽しいようです。

読み札も読んでみましたが、語呂が良く、楽しいフレーズで、親も楽しめます。
やさしい色づかいも、とても綺麗で癒されます。

実際のかるた取りが出来るのは、まだもう少し先になりますが、子どもが手にしている札をこちらが読んであげたり、外出時のおもちゃとして携帯するのに良さそうです。
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なかなかよいと思う 自然にスキンシップができる本  投稿日:2011/12/20
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
図書館の読み聞かせの会で、この本を紹介され、出会いました。

初めて読んだときは、子どもの反応はまだそれほど無く、
親の私の方が楽しんで、子どもとくっついて遊びました。

その後、児童館を訪れた際に、本棚から子ども自身が
引っ張り出して持ってきたので、また読んでみました。

一度は目にして話の流れを知っているせいか、
「ぞうさんとぞうさんが〜」のページでソワソワ、ワクワクした顔に、
「くっついた!!」とページをめくると、「キャー!」と声を挙げて喜んでいました。

以来、児童館に行くたびに、この本を「読んで」と持ってきます。

私も最後のページで、子どもとくっつけるのが楽しいです。
親子の自然なスキンシップが楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 色々な動物に興奮  投稿日:2011/12/20
おうまさんしてー!
おうまさんしてー! 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
生後3カ月くらいの時にいただいた本ですが、
初めのうちは読んであげても難しかったようで、
あまり反応がありませんでした。

7ヶ月くらいからストーリーがようやく分かったようで、
食い入るようにじっと見つめ、最後まで集中するようになりました。

色々な動物が出てくるのが楽しいようです。
背中に乗って「ぱっかぱっか」と動くシーンでは
自ら腰を浮かせて一緒に揺れていました。

最後の開き扉のページでは、これ以上ない満面の笑み。
自分で大きくページを開くのも楽しいようです。
「赤ちゃんにも、話のオチがちゃんと分かるんだなぁ」と
感心した一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵に抵抗がありましたが・・・  投稿日:2011/12/20
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
あかちゃんの読み聞かせの会で、この本に出会いました。

特徴のある柳生さんの絵に、初めは「あかちゃんの本として
あまりかわいくないかもなぁ・・」という印象。

しかし、色々なあかちゃんイベントや児童館などで、
何度もこの本に触れるうち、苦手だった絵がユニークに思えてきて、
親子で大好きな本となっていました。

何よりも、子どもが喜んでいる様子に、私の先入観も払拭されたのだと思います。

「でておいでよー」のページで「おいでおいで」と手招きする我が子の姿に、
「言葉に反応してこんな動作が出来るようになったんだぁ」と感激したり・・・。

最初は苦手だった本ですが、結局は自宅に購入し、愛読書となりました。

子どもは、最後の恐竜が出てくるシーンが楽しみらしく、
時には待ち切れずにページを早送りしています。

1才を過ぎた今も、お気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 外出時にオススメ  投稿日:2011/12/20
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
1才になったばかりの頃、購入しました。
サイズが小さいため、外出先で静かにさせる時のおもちゃの一つとして良いかな?という程度で購入。

しかし、これが意外にも大ヒット!!

親がバッグに入れて持ち歩くのに便利と選んだ本でしたが、
子どもの手のひらにもちょうど持ちやすいサイズだったようで、
家でもよく手にとっては一人で眺めていたり、
こちらに「よんで」とたびたび持ってきます。

内容はすべて理解していると言えませんが、
文章のリズムが良いせいか、歌を聞いているように楽しいようで、
最後まで嬉しそうに聞いています。

最後の「ん?」のページでは、一緒に「ん?」と言って、
ケラケラ笑っています。

ぐりとぐらや他の動物たちの絵柄もかわいく、
優しい色遣いで、読んでいる大人も癒さる本です。

当初の目的通り、外出先でも大いに活躍していますが、
それ以上に「モトが取れる」1冊です。
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ふつうだと思う 大人好みの本  投稿日:2011/12/20
0さいだもん
0さいだもん 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
生後まもなく購入しましたが、本の帯に語られていたほど、
子どもの反応はありませんでした。

生後半年くらいから、いないいないばあや、他のページもめくって
指差しなど反応が見られましたが、
やはり絵本の方が我が子は断然好きなようです。

知育に関心がある親はつい手にとる本だとは思いますが、
子ども自身より、新米のパパママに喜ばれる本かな?

それぞれのページについている親へのアドバイスや
子どもへのかかわり方は参考になります。
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ふつうだと思う ワークはまだ早いかな?  投稿日:2011/12/20
0さいだもん にこにこワーク
0さいだもん にこにこワーク 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
初めての子どもにどんな絵本を買ったら良いのか、まだ分からない時に、
「0さいだもん」と「0さいだもん にこにこワーク」を購入しました。

初めのうちは、正直、子どもの反応がありませんでした。

生後半年くらいから、犬のページや自分の好きな絵柄には反応するようになりましたが、
ワークブックとして親が期待したようには、あまり活用できていないかな?という感じです。

どちらか購入するなら、このワークブックより「0さいだもん」の方がおすすめです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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