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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ラブテニス

せんせい・40代・東京都

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ラブテニスさんの声

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自信を持っておすすめしたい まさか、日本が・・・  投稿日:2006/07/08
紅玉(こうぎょく)
紅玉(こうぎょく) 文: 後藤 竜二
絵: 高田三郎

出版社: 新日本出版社
今年の高学年の課題図書。4年生の子どもに読み聞かせてみました。まず、それホントのこと?と聞く子ども達。そうだよ、と答えるとしばし沈黙。まだ、むずかしくてよく分からない子どももいたようだが、テポドンなど、北朝鮮のことが話題になっている今だけに、日本もこんなひどいことをしていたなんて・・・ということにびっくりしていたよう。最後に、日本は戦争に負けてよかった、いい国になったんだから、と言う感想が聞かれました。
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自信を持っておすすめしたい この絵をかいた人、すごい  投稿日:2006/03/22
さかさ絵本 まさか さかさま
さかさ絵本 まさか さかさま 作・絵: 伊藤 文人
出版社: サンマーク出版
ほんとうにさかさまにしてみて
まさか別の絵が見えてくるなんて!
本をひっくりかえしひっくりかえし、絵を楽しめます。

まだ文字を読むことが苦手な子も、
この短い説明の文なら読んでみる気になって、
よく絵が分からなかったときも、すっきり。
思わず一年生の子が、
「この絵をかいた人、すご〜い!」
と言ってました。
このシリーズ その5 まであります。
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自信を持っておすすめしたい まほうのことば  投稿日:2006/03/22
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
だいすきなおじいちゃんとそばにいると
とってもたくさんの発見がある。
そして、不安になると
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
信頼している人にいわれるとなんて落ち着かせてくれる言葉なんだろう。
いろんなことを教えてくれたおじいちゃんだけど、
今は年を取ってしまって・・・
そしたらぼくの出番、だいじょうぶ だいじょうぶ。

おじいちゃんとぼくの心温まる交流がとってもすてき。
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なかなかよいと思う めがねを初めてかけるとき  投稿日:2006/03/05
アーサーのめがね
アーサーのめがね 作・絵: マーク・ブラウン
訳: 上野 瞭

出版社: 佑学社
目が悪いアーサー、
ホントはめがねをかけなきゃいけないのに、
まわりの子に笑われるからってかけられない。
そのせいで失敗ばっかり。

よく低学年の子どもにあること、
この本を読めばやっぱりめがねをかけようって思うかな・・・

考え方によっては、めがねってかっこいいし・・・
っておもってくれれば。
それにみえるって やっぱり何でも思いっきりできるしね。


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自信を持っておすすめしたい かなしい、かなしいキョウリュウの話  投稿日:2006/02/28
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
表紙の絵の雰囲気とはまったく違う
すてきな、かわいそうな、思いやる気持ちたっぷりの本。
生まれながら天敵のはずのプテラノドンとティラノサウルス。
でも困っていたら助けてあげるの教えを守り、目をけがしているティラノサウルスを助けてあげる優しさ、
目が治ったらもう近くに入られないと、飛び立つプテラノドン。ティラノサウルスが本当はありがとうをいおうとしていたことも、知らないで・・・
ちょっとしたすれ違いで、悲しいままで終わってしまうのがつらいけれど、ありがとうの言葉のすてきさを改めて感じる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 涙は出なかったけどこのほのぼのさもいい  投稿日:2006/02/26
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
この恐竜シリーズ、どれもいいのですが
これは涙が出てくるというより、ほのぼのかんがいい。
読んでいて、「はらぺこプンタ」のお話を思い出しました。
世話をしているうちに、頼りにされるうちに
とてもいとおしくなってくる親の気持ち、無邪気な子どもの気持ちがとてもいいです。
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なかなかよいと思う 好き嫌いってやっぱり思いこみだよね  投稿日:2006/02/26
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
食べ物の好き嫌いって思いこみが大きい
ってことを改めて思わせてくれる本。
ニンジンに見えるけど、ニンジンじゃなくてえだみかん。
とってもめずらしいものっていわれて思わず食べてしまう妹。

とっても好き嫌いのある子に読んでみたらどんな反応するか、ちょっと楽しみ・・・
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なかなかよいと思う ことばあそびには これ  投稿日:2006/02/26
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
1年生の子どもに読み聞かせました。
何の言葉に変身するか、こちらが読む前に
次々当てて楽しんでいました。

でも読み聞かせ出変身させるタイミングは
ちょっと難しい、ちゃんと練習しておかないと・・・
さいごに自分たちで、変身できる言葉さがしもしました。
そのあとしばらく言葉遊びを楽しんでいました。
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なかなかよいと思う ナチスの大量虐殺からのがれるために・・  投稿日:2006/02/26
エリカ 奇跡のいのち
エリカ 奇跡のいのち 作: ルース・バンダー・ジー
絵: ロベルト・インノチェンティ
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
テーマは重いし、字は多いし・・・
低学年の子どもにはあかちゃんを助けるために列車の窓からなげるなんて理解できないだろうけど、
高学年のこどもになら、事実こんなことがあって、命が守られたということを母親の思いを受け止めることが出きると思う。
そして、戦争はこんなことさえ起こるのだということを是非伝えていかなくてはいけないと思う。
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自信を持っておすすめしたい 思わずクレヨン遊びを始めたくなる!  投稿日:2006/02/15
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
一枚の真っ白の画用紙がクレパスでどんどんすてきな絵に!
その絵ができていく過程も楽しいし、
くろ君の登場で真っ黒の絵に塗りつぶされてからできる、
色鮮やかな花火がまたステキ。
 
仲間はずれにされていたくろ君にすてきなところがあって
仲間入りできるっていうストーリーも
子どもにわかりやすい。

我がクラスではこの絵本を図工の時間に
よみきかせをしてから、
クレパスのきっかき遊びを楽しみました。

意外だったのはこの本を保育園、幼稚園で
すでに知っていた子が半数近くいたことでした。
はやりの本なのかしら・・・?
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