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カーニバルーン

ママ・20代・千葉県、男5歳

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自己紹介
小学一年生の男の子を持つ母親です。
主人の転勤が多いので、いろんなところに住んでは、引っ越をしています。
寂しい思いを子供にはさせているかもしれませんが、毎晩必ず絵本を最低3冊多いときで15冊読んでいます。それは子供が読んでとねだってくるからです(^^)
私が強要しているわけではありません。子どもの「好き」という気持ちを大切にしてあげたいからできることです。
好きなもの
絵本を読んで子供に読んであげたい絵本を選ぶこと。
絵本のためなら、青山、神保町や 新宿
まで足を運ぶこと。
子どもの好きな絵本を読んであげること。
そのほかは ショッピング ランチ お酒 みんなと同じです。(^^)
ひとこと
なんといわれようが・・・絵本が大好きです。
最近では 家に遊びに来たことのある子供の友達が、以前絵本を読んであげていたためか、本棚からこれ読んでとねだってくるのでとてもかわいくて何冊でも読んでしまいます。その様子に嬉しそうな我が子やお友達を見て、我がこのためにもなっているんだと嬉しく思います。

カーニバルーンさんの声

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自信を持っておすすめしたい たんけん!!  投稿日:2009/01/23
たんたのたんけん 改訂版
たんたのたんけん 改訂版 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: Gakken
 私が小さい頃に読んでいたとても有名な 冒険物語を読ませようとしたら、他に同じように地図のある本があるといって欲しいといってきたのがこの本です。どうしてもこの本がいいというので買ったら、自分で地図を見ながらストーリーを読んでとても満足な様子。
 きっと子供にとっては楽しくわくわくするお話なのでしょうね。
 特に ざらめのついたイチゴあめを買うシーンでは、ざらめって何?そんなあめどこに売ってるの?と。探しても無いので困っていたら本当にたまたま、子供の担任の先生が、ざらめのついたイチゴあめを授業中に配ったという・・・・あまりにもびっくりしたので、先生に聞いたら、たんたのたんけんは低学年の男の子ではまる子が多いんですよと。
先生と考えていることが嬉しかったし、本を子供に読み聞かせしてきたことに誇りを持てた瞬間でした。
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なかなかよいと思う 教訓?  投稿日:2009/01/23
もしもまほうがつかえたら
もしもまほうがつかえたら 作: ロバート・グレイブス
絵: モーリス・センダック
訳: 原もと子

出版社: 冨山房
子供に読んだら、魔法が使えるようになった主人公になったように目を輝かせて聞いていましたが、大人の私から見たら、魔法という子供にとって興味のあることをメインにかいておきながら、トランプの場面では、実は 賭けっていうのは、損をすることもあるから気をつけなさいと、教えているようにも見えた本でした。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2009/01/23
このつぎなあに
このつぎなあに 作: 山中 恒
絵: 栗田八重子

出版社: あかね書房
この本は、心の優しい寂しがり屋のおじいさんと狸の昔話なのですが、
全く暗いところが無く、最後はおじいさんはハッピーエンドになり、
とてもユーモアのあるお話で楽しいです。
一生懸命化けても必ずどこかにぼろが出る狸。かわいいです。
子供も笑って読んでいました。
でも たぬきはその後どうなったのか、とても知りたがっていました。
親子で続きを考えてみる読書タイムにちょうどいいかもしれません。
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なかなかよいと思う 我が子の反応  投稿日:2009/01/23
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
 うちの子は小学一年生。

 学校の図書室からこの本を借りてきたときは驚きました。

 タイトルからして、なんか戦争をイメージさせる絵本だったからで

 す。
 
 実際戦争の話で、かなり子供向けのストーリーで、

 痛々しさを感じさせる表現などは無いのですが、他の国を征服するこ

 とで、他の国も幸せにしてあげるという王様の表現に、子供が、反論
 
 したので驚きました。他の国を自由にさせてあげるのが幸せで、

 他の国を征服して幸せになるのはその国の人たちではなく、王様だけ  
 だろうと・・・。読む前にはなんとなく不安でしたが、たった6歳の

 我が子がきちんとした意見を持っていることに驚かされました。

 平和な日本ではなかなか戦争について親子で話す時間はことはありま 
 せんが、

 実際世界中でおきている戦争について目をそむけていくのではなく、

 こういう本を読みながら、戦争についてじっくりと考えることも必要 
 なのかなと思ったのでした。
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なかなかよいと思う いろんな子  投稿日:2009/01/23
1ねん1くみ1ばんワル
1ねん1くみ1ばんワル 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
 普段子供同士の遊びの中や、学校での集団生活で、いろんな子がいる

ということをわかり始めてくる時期に、読んであげたい本です。

人間関係でのつまずきや、悩みの出てくる頃、このような本を読む

ことで、いろんな子がいて、自分もまたその一人であることの再確認を

し、人間関係を築いていってもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい なかなか面白い紙芝居です  投稿日:2009/01/23
それでもたまごはわれません
それでもたまごはわれません 作・絵: ジェラルド・ローズ
訳: 八木田 宜子

出版社: ほるぷ出版
 とても面白い紙芝居です。

 なかなか割れないタマゴに あの手この手を使って割ろうと登場する

動物に興味津々の我が子。
 
 落ちもユーモアがあって面白いし、馬鹿にされたわにが

立派なワニになってやるといって、終わってるところがなんとも面白い

けど、ワニってやっぱり強いんだなと・・・精神的にも肉食なんだなと

思ったのでした。
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も  投稿日:2008/09/29
コーギビルの村まつり
コーギビルの村まつり 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: 食野 雅子

出版社: KADOKAWA
 はじめ絵がとてもきれいなので購入しました。

 実際読んでみると文がとても長くて、漢字だらけ。
 
 6歳の我が子が気に入るだろうかと迷いながら読み聞かせ。

 ゆったりとしたときを感じさせるような絵なのに

 次々と進む展開のストーリーに子供はじっと耳を傾け、

 目を輝かせて 入り込んでいました。

 

 漢字が多い、文が長いなど全く感じさせないほど

 のどかな村の様子を ほのぼのかつエキサイティングに 

 仕上げた作品ではないでしょうか。

 何度も読んでとねだってくる絵本、長くお付き合いできそうな

 絵本です。大人が読んでも やさしい気持ちになれます。
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なかなかよいと思う 個性  投稿日:2008/09/29
おんちのイゴール
おんちのイゴール 作・絵: きたむら さとし
出版社: 小峰書店
 結構長いお話ですが、ユーモアもあり 

 飽きない内容になっていると思います。
 
 個性を大切にということを教えてくれる絵本で、

 子供にとって難しいのかなと思いましたが、

 絵もかわいく色使いもきれいなので、

 子供は結構気に入って読んでいます。

 特に、色んな動物が出てくるので、
 
 それがとても気に入ってるようで、それぞれの動物のせりふや 

 うたっている様子を想像しながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 待望の新作  投稿日:2008/01/08
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
 うちの子は、いわむらかずおさんの作品が大好きです。

細かい部分まで描く絵や、リズムある短い文

きっと子供のこころに残りやすいんでしょうね。

おもちつきなど目にしたことのない我が子は、「この絵本買

って」と私が目にする前にねだって来ました。

実際 幼稚園で餅つき会があった日に この絵本に出てくる

あんころもち きなこもち くるみもち 全部作って

と・・・

難しい顔をしている私に 「14ひきの もちつき」のえほん

を持ってきて「こんな風に作ってよ!!!」と子供に言われ

ちゃいました。

これほど絵本というものは子供の心の中に強く残っているも

のなのか・・・と 考えさせられたのでした。
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自信を持っておすすめしたい 不安そうな顔  投稿日:2006/12/13
ちっちゃなえほん よるのおるすばん
ちっちゃなえほん よるのおるすばん 作: マーティン・ワッデル
絵: パトリック・ベンソン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 この絵本を初めて読み聞かせたとき、子供がすっかり絵本の中の留守番をしてお母さんを待ってるふくろうの気持ちになっていたようで、ページをめくるごとにとても不安そうな顔をしたり、安堵したり。その顔がとてもかわいくて、呼んでいて幸せな気持ちになりました。
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