世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あゆりママ

ママ・30代・神奈川県、女10歳　女7歳

あゆりママさんの声

全70件中 51 ～ 60件目

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読み続けられています。　

投稿日：2006/03/13

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

子供が産まれて初めて買った仕掛け絵本です。
最初の頃は、穴に指を入れるのが楽しくて興味を惹かれたようですが、成長するにつれて、いちごの数が増えたり、曜日が進んでいったり、またあおむしがどんどん太ってきて、さなぎになり、見開きページ一面の大きなちょうに変身したり、ということに関心を持っていったようです。
日本ではあまり見られないような、外国のカラフルなお菓子が描かれているのも、楽しいです。
小学校の読み聞かせで読んでも、充分、内容を知っている子供達の関心は高く、絵本に惹きつけられている様子が興味深かったです。

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線路にそって、しゅっぱーつ！　

投稿日：2006/03/10

ねずみのでんしゃ
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

親子で大好きな、ねずみの7つ子シリーズ。いつも、ねずみのおとうさん、おかあさんのアイデアに、関心してしまいます。
7つ子達の帽子、びんの蓋で作るなんて！とてもステキで、しっかり頭を守ってくれそうですね。

子供が幼稚園に入園した頃、「行きたくない～」と泣いていたのを思い出しました。こんな線路に沿って、電車ごっこしながらの登園だと、毎朝、楽しんで通えたかも！？

トンネルの中でへびに出遭った時の、ねずみのおかあさんの表情が面白いです。

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みんなみんな、なーかよし！　

投稿日：2006/03/09

みんなみんなみ－つけた
	作: 木村裕一絵: 黒井健出版社: 偕成社

とっても可愛い、仕掛け絵本です。
優しいらいおんさんが、森の仲間たちとかくれんぼ。
ページの切り抜きや、穴の部分から、仲間の動物たちのからだが、すこーしのぞいています。
上手に見つけられるかな？

子供達が、何度もページをめくったり、戻したりして読み返していたので、穴が広がってしまい、セロテープで留めて読んでいました。

絵が可愛くて、表情が優しいのが、お気に入りです。
らいおんの頭の中で眠ってしまった、ねずみくんを、起こすことなく、そって連れて帰ってあげるところが、いいですね。裏表紙にまで、物語が続いていて、楽しいですよ。

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おいもの、お舟！　

投稿日：2006/03/09

ねずみのいもほり
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

14匹シリーズで、いわむらかずおさんのファンになりました。このねずみシリーズも、いわむらさんの絵と、ほのぼのとした内容に、親子で惹かれて、すっかり我が家に定着しています。
ねずみのおとうさんが、とても器用に、スコップを手作りしてくれる所に、まずびっくり！スコップを乗り物代わりにして、跳んだり、滑ったりするアイデアに、またびっくり！！
掘り出した、大きなさつまいも。小さなねずみの家族が、どうやって持ち帰るのかと思ったら、お舟になるなんて！！！
もう、びっくり、楽しい、ステキなねずみ一家です。
さつまいもの大好きな娘達は、「こんな大きなお芋、たべたーい！」ですって。

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おとうさん、大ピンチ！　

投稿日：2006/03/09

ねずみのかいすいよく
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

ねずみの家族が、海水浴に出掛けます。
7匹もの子供達が、海で溺れないように、浮き輪を紐でくくるおとうさんのアイデア！なるほど、と関心しました。
でも、おとうさん、泳げなかったのですね！？
おとうさんの休んだ岩が、満ち潮で海の中に取り残されて行く様子、ちょっと、ハラハラします。
でも、浮き輪をつないで、いかだのようにして助けに行く子供達のたくましさには、読んでいて、拍手を送りました。
帰りの電車の中で、ぐっすり眠ってしまったねずみ一家に、周りの動物達が優しい眼差しを向けているシーンが、印象的です。

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驚きました！　

投稿日：2006/03/07

オオカミくんのホットケーキ
	作・絵: ジャン・ファーンリー訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

ちょっぴり気が弱い感じで、優しいおおかみくん。
あかずきんちゃんや、３匹のこぶた達に冷たい態度をとられても、怒ることなく、なんとか自分でホットケーキを作り上げて、さぁ、食べよう！と思った時に、いままで冷たかった隣人達が、どかどかと家に入ってきて、ホットケーキを食べさせて！だなんて。酷いなぁ、と思いながらページをめくると．．．
お腹がふくれたおおかみくんの側には、あかずきんちゃんの服が、どういう事！？と、子供達には、とっさに理解できなかったようです。
これって、少し、怖いですよね。驚きました。
大人には、ちょっとシュールで、面白いかもしれませんね。

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楽しい仕掛けです。　

投稿日：2006/03/07

おばけかな？ほんとかな？
	作・絵: 木村裕一出版社: 偕成社

友達同士で、おばけが出る「ぞくぞく森」を、お互いに強がりながら進んで行く様子に、聞いている子供達も、ぞくぞくしていました。木々の間から覗く、「白いもの」が、ちょうど、おばけの体に見えるんですよねー。ページをめくって見ると、エプロン姿のおばさんだったり、綺麗な花と蝶々だったり。ほっと一安心する子供の顔が、面白いです。
最後に出てくる、本物のおばけさん、驚かそうと思ったのに、残念ですね。こんなかわいいおばけなら、お友達になれそう！？

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イルカジャンプが大好き！　

投稿日：2006/03/07

ぐりとぐらのかいすいよく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

小学校1年生の読み聞かせで、水泳の授業が始まる初夏に読みました。本を出した途端、子供達からは、「その本、知ってるー！」の声、声、声。
「ぐりとぐら」のシリーズは、多くの子供達に大人気の本です。
でも、読み始めると、シーンとして、うみぼうずの素晴らしい泳ぎに釘付けでした。
読み終えた感想の時間で、「ぐりとぐらは、うみぼうずに泳ぎを教えてもらって、すぐに泳げるようになるなんて、すごい！」という意見。
確かに、そうですよね。イルカジャンプ、皆もしてみたかったと思います。

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穴のあくほど、見ています。　

投稿日：2006/03/07

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

島田ゆかさんの絵本を読む時は、目を皿のように開けて、隅々まで、じっくり見ています。とっても優しいバムに、とってもお茶目なケロちゃん！キャラクターが最高に魅力的だし、絵もとても可愛く、丁寧で、大好きです。
何度も読み返して、子供達と一緒に、細かく描かれた部分を発見するのも、大きな楽しみの一つです。

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深い内容です。　

投稿日：2006/03/07

いのちは見えるよ
	作: 及川和男絵: 長野ヒデ子出版社: 岩崎書店

小学生の娘が、読書感想文を書くために選んだ本です。
小学生のエリちゃんの思いが、同年代の子供に、すんなり浸透したようで、生まれてくることの大変さ、そして素晴らしさ。いのちの大切さが、子供なりに理解できたのでは、と感じています。
また、全盲のルミさんを通して、子供の、障害を持つ方々に対する思いも、この本に出会う前とは、違ったように感じています。
子供だけでなく、多くの方々に読んで欲しい本です。

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