新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あゆりママ

ママ・30代・神奈川県、女10歳 女7歳

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あゆりママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ね〜む〜ね〜む〜♪  投稿日:2006/03/07
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
子供が小さかった頃、この本の締めくくりに、裏表紙に載っている歌を一緒に歌って、寝ていました。少し大きくなると、自分でピアノを弾き、歌ったものです。
大家族で、ゆったりとした時間を過ごす、14ひきのねずみたち。とても心が温まる、おすすめの絵本です。
カバーと表紙の絵が違うところも、子供達にはお気に入りでした。
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自信を持っておすすめしたい まるで植物図鑑!?  投稿日:2006/03/07
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
春の自然が一杯で、ちょうど季節的にもおすすめです!
植物や生き物の絵が、まるで図鑑のように詳しく、表紙裏の植物名と照らし合わせながら、読んでいました。
10ぴきの子供達の性格の違いが、良く表れていて、1ぴきずつ、確認しながら読むのも楽しいです。
娘達は、いつもぬいぐるみと一緒のくんちゃんが、お気に入りです。
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なかなかよいと思う お月様に見守られて...  投稿日:2006/03/07
おつきさまにきいてごらん
出版社:
「お月様が出るまでに、帰ってらっしゃい」とお母さんに言われて遊びに行ったプータンでしたが、気が付くと、お月様は昇っていました。「お月様、こんなに早く出るなんて、ひどい!」プータンは、自分が悪いのを、お月様のせいにしています。
ところが、家に向かって歩いていると、りんごが転がってきたり、魚が飛んできたり、ハンバーグが落ちてきたり、ラーメンが出てきたり。プータンが、その都度食べてしまうと、「ぼくのだぞー」と言って、ぞうやねこやだんちょうさんが追いかけて来ます。
プータンが、「ぼくのせいじゃ、ないもーん」と言い続けて逃げていると、とうとう、お星様がプータンのおなかの中に飛び込んできてしまいました。
真っ暗な空の中、おなかにお星様をかかえたプータン、ひとりっきりです。
寂しくて、怖くて。
プータンは、思わず、「ごめんなさーい」と叫びました。
すると、すべてが元通りに戻り、お月様がにっこり、空で微笑んでいます。
「プータン、やっと、ごめんなさいが言えたね。」って。

素直に謝るのが、ちょっと苦手な子供に、さりげなく、「ごめんなさい」の大切さを教えてくれているようでした。

子供達には、プータンが、どんどん、どんどん食べて、太っていく様子が、ちょっと、怖かったようです。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日が楽しくなります♪  投稿日:2006/03/06
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おじさんの、傘を大事に扱う優しい気持ちと、子供達の歌う声に興味を惹かれて、傘をとうとうさしてしまう気持ち、そして、雨が傘にあたることで、初めて気が付いた音楽を楽しむ気持ち。すべてがとても共感でき、素直に受け取れるお話です。「あめがふったらポロポロロン」の部分が、なんとも言えず、穏やかな雰囲気で、好きな一節です。雨の強弱により、聞こえてくる音も違ってきますよね。雨の日に傘をさすのが、楽しみになりました!
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自信を持っておすすめしたい 思わず、涙があふれました。  投稿日:2006/03/06
セーターになりたかった毛糸玉
セーターになりたかった毛糸玉 作・絵: 津田 直美
出版社: ブロンズ新社
子供達が幼かった頃、読み聞かせてあげながら、涙があふれて止まりませんでした。子供達には、感涙の気持ちが伝わりにくかったかもしれませんが、大人が読んで、感動できる本です。最後に残った毛糸玉が、ねこのお母さんの手で、ステキなセーターになった時は、もう読んでいる私も嬉しくて。涙、涙の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊です。  投稿日:2006/03/06
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
子供の頃に読んで、ずっと記憶に残っていた本です。子供にも読ませたいと思い、また新たに購入しました。のんびり過ごしていたちいさいおうちが、周りの都会化の波に押されるように、狭苦しい環境におかれていくのを、子供ながらに、とても悲しく、淋しく読んだ記憶があります。でも、最後には、元の家主の子孫と一緒に、またのんびりした環境の土地に移され、楽しく過ごすことができて、読んでいる私も幸せになりました。とても素晴らしい、読み続けていきたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 大歓迎!だっこの宿題。  投稿日:2006/03/06
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
子供が大きくなると、だんだんだっこってしなくなりますね。でも、子供はいつまでも、だっこして欲しいものですよね。高学年になって、いろいろな悩み事を自分で解決しようと頑張っている子供を、時々、そっとだっこしてあげると、なんだか、落ち着くようで、穏やかな顔になります。忘れていただっこの大切さを、思い出させてくれる本でした。
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なかなかよいと思う 面白いさかな達!  投稿日:2006/03/06
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
小学校の1年生のクラスで、読み聞かせの時間に読みました。ページをめくると、海面下に隠れていたさかなの巨大化した部分が現れてきて、子供達はびっくり!そのうち、ページをめくる前に、どの部分が巨大化しているか想像するようになり、楽しんで聞いていました。いろいろと想像できて、楽しい一冊ですよ。
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自信を持っておすすめしたい 淋しいけど、暖かい本です。  投稿日:2006/03/06
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
大きい声を出そうと頑張っても、小さな声になってしまうひつじくん。自分自身を見ているようでした。頑張ろう、と思うほどに、緊張してしまうのか、喉が詰まったようになって声にならないんです。でも、くまの校長先生の、それでもいいんだよ、という言葉に、とても気持ちが楽になりました。人にはそれぞれ得手、不得手があるんだ。無理せず、頑張ろう、という気持ちを忘れなければ、きっと、成功するときもある!くまの校長先生に教えられました。
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なかなかよいと思う こんな風船、欲しくなります。  投稿日:2006/03/06
あおいふうせん
あおいふうせん 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
小学校1年生の読み聞かせで読みました。どんなことをしても割れることなく、飛んで行ったと思ったら、四角くなって戻ってきたり、不思議な風船の様子に、子供達も喜んでいました。最後の素敵な風船の変化には、びっくり!絵も綺麗で、楽しい本です。
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