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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おじぎそう

ママ・40代・、男の子14歳

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おじぎそうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 初めての昔話におすすめ  投稿日:2012/12/05
ももたろう
ももたろう 文: 石崎 洋司
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
絵本好きの息子の本棚にはいろいろな本が並んでいますが、そういえば昔話が1作もないことに気がつきました。私も小さい頃、昔話が大好きでたくさんの昔話を読みました。こどもにもたくさんの昔話に触れてもらいたいと思い、まず初めに選んだのが、この絵本です。
ももたろうの元気な感じが伝わってくる絵です。4、5歳からと目安はなっていましたが、2歳の息子はももたろうが大好きです。ももが流れてくるページでは、もも〜もも〜と大興奮です。私の記憶のももたろうとは少し内容が違いました。地域や語る人によって少しずつ内容が変わるのも昔話ならではですね。鬼が出てきますが、怖くない感じの鬼の絵です。昔話には、怖い、悲しいといった面があるものもありますが、このももたろうは、怖い悲しいがないので、初めての昔話におすすめしたいです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりおむすびころりん  投稿日:2012/12/05
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 令丈 ヒロ子
絵: 真珠 まりこ

出版社: 講談社
昔話といえば、私はやっぱりおむすびころりんです。小さい頃、おむすびころりんのビデオを何度も見ていたので、ねずみたちが餅をつきながら歌う歌を、今でも覚えています。この絵本を読む時も、餅つきのところは覚えていた歌を歌いながら読みました。私が覚えていた内容とは違い、最後によくばりなおじいさんがモグラになったのにはビックリしました。内容も短いお話しなので、2歳でも最後まで聞いていられました。
昔話の絵本は、サイズ、値段などいろいろなタイプが出ています。この絵本のシリーズは、お値段は張りますが大きくて見やすいです。ひらがなを読めるようになった息子は、ひとりで本を読むことがありますが、この絵本は字が詰まっていないので読みやすいようです。また、おまけの1話が気に入ったようで、何回も読んでとせがまれました。人参、だいこん、ごぼう、お風呂、身近な題材なので親しみやすかったのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 儚い桜  投稿日:2012/12/05
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
昔話といえば、はなさかじいさんは有名だと思いますが、大人になって読むと、こどもの頃とはまた印象が違いました。こどもの頃は、暗いお話しだという印象はなく、確かにシロは亡くなってしまうけど、最後には綺麗な桜が咲いて、美しいお話しといった印象でした。でも、今読むと、最後の桜の美しさの中に、儚さを感じました。
最初は優しくあたたかい印象の絵ですが、となりのおじいさんが登場し、だんだんと悲しいお話しになっていきます。2歳には、そういった悲しい部分がまだちょっと理解できなかったかもしれません。でも、昔話って、目安の時期はあると思いますが、絶対にこの年齢の時にはこのお話しということではなく、成長とともに何回も読み直していくべきものなのかなと思います。昔話は、意味深い内容のものが多いと思うので、こどもの成長の段階によって、いろいろな感じ方をして、いろいろなことを学びとってくれるんじゃないかなと思います。はなさかじいさんを読んで、そんなことを考えるきっかけになりました。
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自信を持っておすすめしたい 昔話のよさ  投稿日:2012/12/05
さるかにがっせん
さるかにがっせん 文: 石崎 洋司
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
さる、かに、うす…なんだか不思議な組み合わせですが、そこが面白いです。2歳の息子と読みましたが、初めは話の途中で次へ次へとページをめくっていました。4、5歳からが目安ですし、やはり好きではなかったのかな〜と思っていましたが、もう1回とアンコールされること数回。何度も繰り返し読みました。最後までちゃんと聞いていられないこともありますが、なんだか気に入ったようです。2歳は2歳なりに、このお話しと向き合っているようです。
昔話はこどもたちの好きなキャラクターは出てこないし、時代背景は今とは違いますが、昔話には昔話のよさがあります。私も小さい頃、昔話たくさん読みました。今でもいろいろな昔話を覚えています。それはきっと、昔話から感じ取ることがたくさんあったからだと思います。さるかにがっせんを読んで、お友達にいじわるしたらいけないよ〜ということを自然に感じ取れる年齢になるまで、繰り返し読んであげたいと思います。
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ふつうだと思う お母さんだっていやいや  投稿日:2012/12/05
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
いやいや真っ最中の2歳の息子に読みました。私もよく、じゃあお母さんもいやいや〜なんて言っていたので、同じだな〜と思いながら読みました。初めは気に入って読んでいた息子ですが、自分でもいやいや言っていることを理解しているので、都合が悪いのか、この絵本を読もうとすると嫌がるようになってしまいました。シンプルで短いお話しですが、息子にはちょっと合わなかったのかもしれません。お子さんによって、合う合わないがあるのかもしれませんね。いやいやが終わった頃にまた読みたいとおもいます。
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なかなかよいと思う すごい迫力  投稿日:2012/12/04
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 文: 石崎 洋司
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
わたしが小さい頃、怖くて嫌いだったお話しです。やまんばが追いかけてくるというイメージが強くて、ちゃんとお話しの内容を覚えていませんでした。でも、今読み返してみると、最後は、やまんばをたべちゃうなんて、実際にはあり得ない話なのに、何であんなに怖かったんでしょうね。やはりやまんばの迫力に圧倒されたんでしょう。この絵本のやまんばも、かなり迫力満点です。こぞうさんとおしょうさんの機転が見どころです。そこのところを上手く読み聞かせてあげれば、私みたいに、やまんばがただただ追いかけてくる本とは勘違いしないとおもいます。2歳には、まだやまんばが理解できていないようですが、追いかけてくるということと、逃げてること、最後には食べちゃったことが面白いようで、走り回ったりしながら読んでいます。小心者のお母さん、怖いもの知らずの息子と読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 引き込まれます  投稿日:2012/12/04
わらしべちょうじゃ
わらしべちょうじゃ 文: 石崎 洋司
絵: 西村 敏雄

出版社: 講談社
お話しが、どんどんテンポよく進んでいきます。2歳の息子も、飽きることなく最後まで聞いていられました。わらしべから始まり、次は何かな、さらに次は何かなと、お話しに引き込まれていきます。読み聞かせている私の方も、引き込まれました。読んでいて飽きないストーリーです。わらしべや、反物など、昔話らしいフレーズも出てきて、息子にはそういった言葉の意味も説明しつつ読みましたが、ちゃんと理解できたようでした。2歳からでも十分楽しめそうな内容だと思います。昔話でないと出てこないような言葉に触れられるのも、昔話のいいところだと思います。テンポのいい内容と、絵の雰囲気も優しい感じで、落ち着いて読める1冊です。寝る前に読んであげる絵本にちょうど良いなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ  投稿日:2012/12/01
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
2歳の息子に読みました。ストーリーも簡単ですし、文も短いので、読んであげるなら1歳くらいでも楽しめそうに感じました。
息子は、ぞうくんがお友達を背中に乗せるページにくると、イヤッ、ダメッと言います。どうやら倒れてしまうので乗ったらダメ〜ということみたいです。倒れてしまうことを解っているのに、毎回ハラハラドキドキしている息子です。最後に、みんなで楽しく水遊びしてる姿がとても楽しそうで、何だか水遊びしたくなっちゃいます。こどもも、とても気に入ったようです。ひらがなが読めるようになってきたので、ひとりでも読もうと頑張っています。短くて、簡単な文章なので、ひとりで読む練習にちょうどよさそうです。
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なかなかよいと思う 盛りだくさん  投稿日:2012/11/09
1さいだもん
1さいだもん 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
子どもが、0歳だもんを気に入っていたので、1歳のお誕生日に、こちらも購入しました。写真、歌、しかけなど、いろいろな素材が1冊にぎゅっと凝縮されている絵本です。長い文章はまだまだ飽きてしまって…、という時期にはちょうど良いかもしれません。ただ、長い文章に慣れてくると、ちょっと物足りないかもしれないです。でも、歌ったり、しかけで遊んだり、遊びながら読むのにはぴったりです。とにかくいろいろ出てくるので、飽きずに最後まで読めると思います。子どもが今、どんなものに興味を示すかを知るためにも役立ちそうです。
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なかなかよいと思う はじめてのワークブックに  投稿日:2012/11/09
1さいだもん にこにこワーク
1さいだもん にこにこワーク 監修: 無藤 隆
編: 幼児ソフト企画開発部

出版社: Gakken
1さいだもんが好きな息子にと、こちらも購入しました。簡単なので、2歳くらいになってしまうと物足りないかもしれません。まだちょっと早いかな〜…くらいの時に購入すると、長く楽しめるのかなと思います。シールを貼ったり、○○はどれかな?と探したり、はじめてのワークブックにはちょうど良いかと思います。息子は本を気に入り過ぎて、シールを貼ったり剥がしたりを何回もしたので、シールがボロボロになってしまいました。1歳だとまだ上手に貼ったり出来ないと思うので、長く楽しめるように、シールがもっと丈夫な素材だと良かったなと思いました。その点以外は満足でした。
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