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いいよね この本!
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投稿日:2006/10/12 |
じわじわ きます。
なんでも修理するより買った方が早いってこの時代に、このおじいさんみたいにものを大事に大事に使えるんだってことを子供たちは教わったようです。
字が読めないこどもたちも、じっくり絵を見ることで楽しめる。
本編の絵もさることながら、同時進行で進んでいくネズミの物語にもくぎづけでした。
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こどもの可能性
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投稿日:2006/10/12 |
大人は、ともすると、「こんな小さなこどもにそんなすごいことができるわけがない」と思ってしまいがちなのに、
このよしみちゃんの絵ときたら!
やられた!って思いましたね、お兄ちゃんもきっとそう感じたように。
よしみちゃんでなければ、それも、このまほうのえのぐでなければ、そして、この動物たちがいなければ、
この絵は描けなかったはずです。
こどもってすごい可能性を持ってるんだよね〜・・・と、痛感した本でした。
もちろん子どもたちは、自分も必ずよしみちゃんである、と信じ、目を輝かせながらくいつくように読み聞かせてもらっているのです。
この本を読んでいるときの子どもたちの顔、いろんな可能性できらきらしてて、すごく好きです。
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このシーズンには必ず読みたい!
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投稿日:2006/07/17 |
たなばたのゆらいなどの絵本は少々文章が長めの物が多い中、これは、年少からでも楽しめました。
織り姫と彦星がデート中に見た地球の笹の葉に飾られた短冊。「あまのがわでおよいでみたい」夢のあるお願いを、絵本の中で、かなえてもらえました。我が家のこどもたちにとっては実際に体験できたかのような喜びようでした。ふとんの上でおりひめとひこぼしといっしょにシンクロナイズドスイミングも共演できました。
七夕会、お母さんたちがバザーなどで忙しい中、ちょっともてあましている子どもたちに読み聞かせたら、七夕もプール開きも、まさに今、自分たちがそのただ中にいることでよりいっそう楽しめたようです。
我が家ではこの時期、毎年読むことになるでしょう。
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一緒に叫ぼう、いち、にい、サンタ!
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投稿日:2006/07/17 |
毎年クリスマスの時期、必ず読みます。視覚に訴える絵本なので、小さなお子さんも、大人でも感激!初めてこの絵本に出会ったときの衝撃は忘れられません。ピーマンがクリスマスツリーに変身!?
やられました(笑)。
このパズル的な要素は、ぜひ、実際に画用紙を切って、並び替えて変身する様子を見せてあげたいし、子どもたち自身にも、変身させることができた喜びを感じて欲しいですね。
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えほんのきもち
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投稿日:2006/04/24 |
本屋さんで売れるまで、売れてから、の「えほん」のものがたりが、絵本の観点で描かれてて、やっぱり絵本っていいなぁ、子どもたちに選ばれた絵本って幸せなんだなぁ、と思いました。絵本の気持ちになれる一冊ですね。でも、絵本に限らず、『出会い』のすばらしさも感じられる本でした。
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はまる!
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投稿日:2006/03/27 |
すっぽんぽんだというだけで、強くて有名でなんだかカリスマ性さえただよわせる「すっぽんぽんのすけ」に、わが子らはすっかりはまってしまい、毎晩読まされて3回目くらいからは日常生活の中でもその一文が引用されたり・・・「あっぱれ!すっぽんぽんのすけ!」子どもの気持ちをわしづかみです。
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