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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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はらぺこむしむし

ママ・30代・石川県、男6歳

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自己紹介
現在、6歳の男の子と暮らす、働くママです。

絵本ナビと出会い、自分が絵本好きだということを再認識しました。

毎晩、布団の上で絵本を読んであげるのが楽しみな日課です。

小学校の読み聞かせボランティアをすることになり、絵本ナビ復活!!です。

いい本を、子供たちに読んであげたいな
好きなもの
好きな絵本
  私の中で、別格なのが
  シルヴァ・スタインの「ぼくを探しに」「ビッグオーとの出会い」
  ロバート・サブタの仕掛け絵本

その他の絵本では、
  レオ・レオニの本、めっきらもっきらどおんどおん、はらぺこあおむし、ひろすけ童話も好き・・・たくさんありすぎます。

物を作ること(工作系)が好きなのですが、何よりも子供との時間を優先させたいので、今はなんにもしていません。
ひとこと
自分の中で
 ☆☆☆☆☆・・・お金を出して買ってでも手元に置いておきたい本
 ☆☆☆☆・・・・いいと思った本
 ☆☆☆・・・・・悪くないけど、あまり心に残らなかった本
 ☆☆・・・・・・あまり好きじゃない本
 ☆・・・・・・・読んでいて、腹がたった本
という基準で評価しています・・・微妙なものも多いですが・・

他の方に比べ、5つ☆は少ないかもしれません。

はらぺこむしむしさんの声

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なかなかよいと思う とっても楽しく読みました  投稿日:2007/02/19
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
なかなか雪が降らない今年の冬・・・雪が降ったら、読もうと思っていたら、きっと読めないと思い、読んであげました。

子供は、雪が積もるくだりで、
「10cmって、どれだけ?」
と聞いてきたので、25cm、1m・・と絵本を読みながら、これくらい、っと手で示すと
「うっそー」
と、興味津々。
最近、絵本を読んでも、さらっと流されることが多かったので、この食いつきのよさに、感動!!

今、迷路が大好きな息子は、けいてぃが町中を除雪していく軌跡をまるで迷路を見ているように楽しんでいました。
地図のページも、数字と、枠外の建物の詳細を見ながら楽しめます。

だんだん味が出てきた絵本でした。
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なかなかよいと思う 悪いダイカンだ!  投稿日:2007/02/19
からたちばやしのてんとうむし
からたちばやしのてんとうむし 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
二十八星(にじゅうはちぼし)てんとう虫という、とっても意地悪でイバリンボウな悪役が出てきます。
この悪役の悪さが半端じゃないので、その辺はとってもわかりやすく、感情移入しやすいお話です。

私は、てんとう虫がご祝儀を持っていったり、お香典を持っていったりする所が本当の人間の関係を描いている様で、とっても面白かったです。

最後は、風が吹いて、悪役たちは、もういなくなってしまったのですが、できれば、もうちょっとコテンパン・・・でも良かったのですが・・・(私が一番意地悪かも)

楽しく読むことができました。
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なかなかよいと思う クスっっとするところ、盛りだくさん  投稿日:2007/02/18
ぼくとねずみうみにもぐる
ぼくとねずみうみにもぐる 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
ぼくとねずみがねずみの作った”せんすいきゅう”にのって海に潜ります。

海の魚たちのコメントが、とっても面白かったです。

ねずみのお母さんが、エッコラエッコラと引き上げるのですが、”ぼくのことを”ぼっっちゃん”とか呼んだり・・なんだか、ちょっとクスッっとするところが、ちりばめられた絵本でした。

あの、ホースは、空気の交換に使うのでしょうか?
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なかなかよいと思う 一緒に進化していく本  投稿日:2007/02/17
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
こういうシリーズは、うちの子は、本当に好き。
2歳ぐらいのときから、「読んで、読んで」と、持ってくるたび、私のほうは、内心”えー”っと思っていました。
この意味不明のカタカナを読むのは、正直疲れます。
でも、でも、だんだん、慣れてきて、子供の喜ぶページとか、フレーズとかが解ってくると、だんだん楽しくなってきます。

意味不明だからこそ、こっちも、楽しませるのに、真剣です。アンテナをビンビン張って絵本を読みます。

ですから、出来れば、この本は、いつでも読めるように、自宅の本棚に入れておきたい本なのです。

親子が、一緒に進化する・・・そんな本です。
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ふつうだと思う 絵がステキです  投稿日:2007/02/17
あかいひかり みどりのひかり
あかいひかり みどりのひかり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
谷川俊太郎さんの訳の詩のような心地よいリズムの言葉にのって、赤の信号、緑の信号の朝から夕方までの景色が描かれています。
お話・・・という感じではなく、言葉が並んでいます。

絵が、とってもステキです。

子供は、興味を示してくれませんでした。
5歳児には、このような詩的な絵本は、難しいのかもしれません。
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なかなかよいと思う 楽しいおはなしです  投稿日:2007/02/17
サザンちゃんのおともだち
サザンちゃんのおともだち 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
私の知っているかこさとしさんの作品とは、ちょっと違ったタッチのような気がしたのですが、あとがきを読むと、わざと、抽象的にしなかったとありました。
作者の、思い入れが伝わってきました。

学校で教わったことを、動物たちに教えたり、みんなでお祭りに参加したり・・楽しいお話です。

みんな、からだに絵の具を塗って、お祭りに参加する所は、まるでエルマーのようでした。
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ふつうだと思う こんなばあちゃん、あこがれます  投稿日:2007/02/15
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんが、あひるのたまごを温めるお話です。

人間が温めても、ヒナはかえるのかなー・・・と、違うことが気になってしまいました。

ばばばあちゃんの本は、ばばばあちゃんの”大胆かつあっさり”した性格がとっても魅力です。行動力もあるし・・・
こういう、少女のようなおばあちゃん、あこがれます。
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なかなかよいと思う 理科の要素も入ったお話です  投稿日:2007/02/15
ポットくんとわたげちゃん
ポットくんとわたげちゃん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
福音館書店のかがくのほんシリーズですね。
かわいい絵、ちゃんとしたお話、そして理科の要素も少し加わり、とっても良い絵本だと思います。

”わたげ”のお話なんですが、風に乗って、新しく根を張る場所を探すもの。アリやイヌに運んでもらうもの・・・。

タンポポのわたげ・・・というだけで、なんだか夢があってドキドキしてしまいます。
ポットくんから見た、わたげの旅、というのが、新鮮でとっても良かったです。
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ふつうだと思う カラスは白かった。  投稿日:2007/02/15
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作・絵: 山口 マオ
出版社: 鈴木出版
わにわに・・・シリーズの山口マオさんの作品でした。
カラスが黒になったページの、色使いなんか、とっても良かったです。

日本の民話ということで、安心して読むことができました。
民話は、長いものが多いと思っていたのですが、このお話は、比較的短いので、3歳くらいのお子さんでも、しっかり楽しめると思います・
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なかなかよいと思う ハラハラドキドキ・・  投稿日:2007/02/15
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
とっても面白かったです。
題名の通り、”まじょ”が出てくるのですが、この魔女、人や動物をかんづめにしてしまうという、悪い魔女なんです。

お話は、ハラハラ、ドキドキしながら読むことができて、とっても面白かったです。
3、4歳から楽しめるのではないでしょうか?
参考になりました。 0人

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