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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子22歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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なかなかよいと思う 発想の転換  投稿日:2008/12/04
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
クリスマスシーズンのサンタさんのおはなしってたくさんありますが、こちらかなり斬新です。
サンタの国の一年間、魅力的です。
毎月毎月サンタさんに思いを馳せて、クリスマス以外でも十分に楽しめる一冊になっています。
サンタさんの春夏秋なんて考えたことすらありませんでした。
バカンスを楽しむサンタさん、とっても可愛らしい。
サンタさんの日常をのぞき見できるとってもユニークな作品です。
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ふつうだと思う シュールな物語  投稿日:2008/12/04
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
THE 長新太!といった感じのシュールな絵本です。
ゴムあたま!なんていう独創的な発想かと驚かされます。
それもポンポン蹴られて飛んでいく…。
柔らかな発想を持つ子供達には楽しまれる絵本だと思います。
私のちょっと?固くなった頭にはちょっとシュールすぎて…。
小学校低学年の読みきかせに使ったところおばけにぶつかるところで笑いが…。
発想の自由、想像の楽しさを知るには良い一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 夜空を見上げて  投稿日:2008/12/04
ふゆのせいざオリオン
ふゆのせいざオリオン 作: 八板 康麿
出版社: 福音館書店
なかなか夜空を見上げる機会がないであろう子ども達におすすめの1冊です。
冬に夜空を見上げればすぐに見つけることのできるオリオン座、まさかリボンになってしまうとは思いませんでした。オリオン座の謂われを知っている子ども達にはつっこみどころ満載の本になってしまうかも…と思いましたが、夜空を見上げるきっかけにはなるのではないかと思います。
夜に出かける事なんてまずないので夜空をじっくり見上げる事なんて最近ありませんでしたが、子どもと一緒に夜空を眺めたいなぁ…と本を読み終わって思いました。
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あまりおすすめしない 子どもには読みたくないなぁ…。  投稿日:2008/12/04
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
子どもにはちょっと読みたくないなぁ…と思ってしまいました。
リアルといえばリアルですがあまりに人間くさいサンタに苦笑い。
大人が読む分にはなかなか愉快な本だと思います。
評価は子ども向けとして考えた場合としてつけさせて頂きます。
(大人向けとすれば★4つ)
本当に人間くさくて、こんなサンタがいたらと想像しながら笑ってしまいました。絵本というには漫画チックな作品です。とても細かな絵が魅力的。
頑固じいさんといいたくなるサンタがとても愉快ですが夢はないかな。
あくまで大人向け絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキワクワクが詰まっています。  投稿日:2008/12/04
雪の上のなぞのあしあと
雪の上のなぞのあしあと 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
雪の動物園、夜の動物園、それだけでドキドキワクワクしてしまいます。
作者の動物に対する優しさがしみじみと伝わってくる絵本。
時間を追って、事件を追って、子どももドキドキしながら物語に入り込んでいました。
動物好きな我が息子にはたまらなかった様で読み聞かせた後に何度も自分で声に出して読んでいました。
親子で楽しめる素敵なおはなしです。
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自信を持っておすすめしたい しもばしらって面白い!  投稿日:2008/12/04
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
冬に誰もが一度は踏んだことがあるであろうしもばしら。
しもばしらができる理由なんて私は深く考えたことがありませんでした。
寒いからできるのよ〜くらいな感覚でした。
そんなしもばしらを取り上げてくれたこの絵本、ほのぼのとした絵と話でしもばしらは何かを教えてくれます。
しもばしらの作り方までのっていて、読み終わった後に子どもは「作りたい!」と目をキラキラさせていました。
冬、子ども達に読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 愛らしい白ぶたくん  投稿日:2008/12/04
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
白ぶたくんの表情が可愛らしく、食べ物を食べると変化していく色がこれまたとても可愛らしいです。
次に何を食べるんだろう?と想像しながら読むのが楽しく、石鹸を食べるところでは子どもと一緒に驚き笑いました。
とても可愛らしい泡をふく白ぶたくんに息子、大笑いでした。
とにかく可愛らしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい びゅんびゅんごまで遊びたくなります。  投稿日:2008/11/22
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
びゅんびゅんごまの作り方を教えてもらった時にこの本の存在を教えて頂きました。びゅんびゅんごまを作って遊んだ我が子が読みたい〜と早速手にした一冊です。
無愛想だけれど心温かな校長先生とやんちゃな子ども達の交流が描かれた名作です。物語はもちろん、林明子さんの絵が絶妙です。昔ながらの遊びに夢中になる子ども達の様子もいきいきと描かれています。公園にもゲームを持ってくる今時の子ども達にこの体を使った遊びの面白さを伝えてあげたいな…なんて思ってしまいました。
遊び方を知らない子ども達に、遊びを教えてあげられない大人に読んでほしい本です。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ、ワクワク愉快な一冊  投稿日:2008/11/22
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
小学校での読みきかせに使いました。
低学年の子ども達が15人ほど集まってくれたところで読んだのですが大喜びでした。
「どれがいい?」と問いかける度に大騒ぎ。
あれがいい、これがいいととても楽しそうでした。
人数が多くなればなるほど、騒々しくなって読みきかせには適さなくなるかしら?と思いましたが少人数の読みきかせにはおすすめです。
「ねえ、どれがいい?」と問いかけられる内容がすごくて子ども達はドキドキワクワクするようです。
想像力豊かな子ども達にはたまらない一冊ではないかと思います。
低学年の子ども達に読みましたが、幼稚園児でも十分楽しめる本なのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 語り継がれるには理由があるはず。  投稿日:2008/05/04
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
昔話に忠実な絵本。
ラストが違う作品も耳にしますが昔から私にとっては親しんできた内容です。
やっぱり昔話として長い間伝わってきたものの方がしっくりくるなぁ…というのが私の本音。語り継がれるのには理由があるんですね。
一生懸命なこぶたがおおかみをやっつけるわかりやすいし納得できる話だと思います。
頑張ったものが、正直者が報われる話。
ぜひ読んで欲しい一冊です。
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