話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子22歳

  • Line
自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

132件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う これ、おもしろい!  投稿日:2008/05/04
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
図書館で息子が選んで借りてきました。
表紙を見ただけでは私だったら借りなかったであろう…と思います。
読み聞かせてみると、あら不思議。
これ面白いです。
なんとも言えず雰囲気のある絵に、はじめてのおかいものな文。繰り返し聞きたがる息子に繰り返し読み聞かせました。
個人的には好き嫌いのわかれる絵かな…と思いますが、ぜひ手にとって読んでもらいたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ドキドキ、ワクワク。  投稿日:2008/05/04
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
そらいろのたねがグングン育ってお城のようなおうちになっていく過程にワクワク。
読みながら息子と一緒にドキドキ、ワクワクしていました。
森の動物たちもたくさん集まってきて、自分自身お城に言ったような気分にさえなってしまいます。
本当に楽しい気分。
きつねくんのひとりじめであっけなくみんなのおうちが消えてしまうのにはガッカリしてしまいました。
ひとりじめはいけないねぇ…と息子とポツリ。

とっても楽しい本でいて、教訓のおまけつき。
親子で楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しい!小気味良い話。  投稿日:2008/05/04
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
鬼が食べようとした女の子がなんとやまんばのむすめまゆ。
鬼の思うとおりには行かず…まゆの行動すべてが小気味良くて読みながら笑ってしまいました。
まゆが豪快で可愛くて、その上鬼まで可愛く見えてきます。
最後には仲良くなるまゆと鬼。
読後感も良い素敵な話です。

降矢ななさんの絵って文の魅力を倍増させてくれます。
素敵。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 語り継ぎたい話。  投稿日:2008/03/21
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
なんとも悲しい話です。
子ども達に読み聞かせながら思わず涙。
悲しいお話ですが、一生懸命真摯に生きる事の大切さを伝えてくれていると思います。
真摯に生きていれば友情も得られるし、人の優しさも感じることができる。決して悪い事ばかりではないと教えてくれているような気がします。
教科書にも載っているようですが教科書ではなく、一冊の本としてであって欲しい作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 可愛らしい話の数々。  投稿日:2008/03/21
くまの子ウーフ
くまの子ウーフ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
息子に読み聞かせていたところ、どうやらウーフと同じ目線で楽しんでいた様です。
ウーフは何でできているか、のお話が特にお気に入り。「おしっこだけでできてるんじゃないよね〜」と言いながら話を聞いていました。
それぞれの話がとっても優しいウーフの可愛い話です。
ウーフの様な優しい子に育って欲しいなぁ…と思わされました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 美味しそう♪  投稿日:2008/03/21
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
図書館で1.2年生におススメと紹介してありました。
1年生の娘は自分で読み、年中さんの息子には読み聞かせた1冊です。
アメと種のやりとりがなかなか愉快です。
最後の甘いマメには我が家の子ども達はときめいていました。そんなマメなら食べてみたいなぁ♪って。(笑)
子ども達の想像力フル回転で楽しめる作品なのかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 怖さに魅かれる一冊。  投稿日:2008/02/24
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
「怖〜い」といいながらも子ども達がしっかり最期まで聞いてくれる絵本です。怖さに魅かれる様です。
出会いは幼稚園でのエプロンシアター。
絵本で見ると怖さも増してドキドキ度アップの様です。
もちろんトロルが悪者なのでしょうが読んでいるとふと大きいやぎのがらがらどんも怖く感じる私。
これは大人だから感じるのかな?
子どもは純粋に大きなやぎのがらがらどんがトロルをやっつけると嬉しいようです。
やぎが橋を渡る時の音が絶妙な表現だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なるほど。  投稿日:2008/02/24
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
しっぽの働きって知ってるようで知らなかったなぁ…と思いつつ読みました。
5歳の息子は「なんのしっぽ?」で興味ひかれる様で何回か読んで誰のしっぽか覚えては嬉しそうにしていました。
しっぽの働きまで覚えているかは怪しい…と思いますが動物や動物のしっぽに興味をひかれるというのは素敵な事なのではないかとおもいます。
問いかけつつ読める本なので親子で楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おススメです。  投稿日:2008/02/24
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
読み聞かせに適した本だと思います。
同じ事の繰り返しと言ってしまえばそれまでですが“キャベツくんが「こうなる!」といいました。「ブキャ!」”のくだりは毎回大笑いの我が子です。
子ども達の笑いにつられて思わず笑ってしまうほど。
子どもって単純な事の繰り返し大好きですね。
なかなかの名作です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ネコのいる日常。  投稿日:2008/02/24
タンゲくん
タンゲくん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
迫力のある絵にひきつけられます。
物語り自体は淡々と飼い主の女の子の日記風なのですがこれがまた良いです。
ネコの自由奔放な魅力がたっぷり詰まっていて、飼い主の女の子のネコを思う気持ちも伝わってくるなかなかの良作。
特に大きな事柄が起こる物語ではなく、あくまで日常の1シーン的絵本ですが面白いです。
飼い主目線で子ども達も楽しんでいました。
参考になりました。 0人

132件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット