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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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rimarima

ママ・50代・千葉県、女の子24歳 男の子22歳

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自己紹介
小さい頃絵本を読み聞かせしてもらったはずですが残念ながら記憶には残っていません。
幼稚園頃には母にせがんで絵本ではありませんが物語の読み聞かせをしてもらった記憶があります。(「ね、おはなしよんで」という本が大好きでした。)
小・中学校と推理ものを中心にいろいろな本を読みあさりました。
図書室ではかなりの有名人だった記憶が…。(笑)
学校の図書室だけでは物足りず市の図書館も有効活用していました。

絵本を眺めるのも、本を読むのも大好きです。
私の人生からはずせないもの、それが本かもしれません。
ひとこと
読み聞かせしようにも絵本をかじられ、破られ…なかなか難しかったのですが幸い現在、子供達は絵本大好き♪に成長しています。
上の子は自分で絵本を読む様になり、時々下の子に読んであげたりもしています。
私自身の好みで偏りがちだった絵本選び、絵本ナビを通して素敵な絵本との出会いができればと思っています。

rimarimaさんの声

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あまりおすすめしない ん・・・怖い。  投稿日:2008/02/24
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
子どもはネコがたくさん出てきてそれなりに楽しかった様ですが…なんだか怖い話ですねぇ。
人間の欲張りな部分、ずるい部分がすごくきっちり描かれていて読みながらため息が出そうでした。
ネコ同士の戦いなんてホント悲しいものが…。
弱者とされるであろう貧相だったネコが人間に飼われて幸せに?というラストシーンだけ見れば悪くない気もしますが本当にブラックな話です。
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なかなかよいと思う ゆっくり、ゆっくり。  投稿日:2008/02/22
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
なんとなくせっかかちに普段過ごしてしまっている自分自身に「ゆっくり生きていいんだよ」と言われている気がしました。
穏やかに時間が流れている様な絵本でこの時間の穏やかさを子どもにも伝えたいと思います。「ゆっくり生きていいんだよ」「自分のペースでいいんだよ」そう優しく言ってもらえる気のする絵本です。
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なかなかよいと思う ふあ〜ぁ  投稿日:2008/02/22
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
あくびが伝染していく?様子が描かれた作品です。
みんなのあくび顔に子どもも大笑い。
読んでいる私はつられてあくびをしてしまいました。
寝る前に読み聞かせるにはなかなか面白いのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ、ワクワクがいっぱい!  投稿日:2008/02/22
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
下の子が幼稚園で読み聞かせてもらいはまったシリーズの1作目です。
子どもならではの空想の世界が思う存分生かせる本ではないかとおもいます。
ファンタジックな冒険もので、頭の中でエルマーになって冒険していたようです。
子どもが自分で読むのも楽しいとおもいますが、一章ずつ読み聞かせてあげるのもなかなか楽しいのではないでしょうか。読み聞かせでなら幼稚園の年中さんくらいでも十分楽しめるようですよ。
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なかなかよいと思う 小さいけれど無限の空間。  投稿日:2008/01/31
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
押入れにおしおきとして閉じ込める事が下手をすれば虐待ともとられかねない昨今、時代の流れをまず感じましたがなかなか愉快な本でした。
押入れという小さな空間が子どもにとってはとっても空想豊かに感じられる無限の空間なんですね。
そういえばわが子たちも一時期押入れに入ってはキャッキャキャッキャ喜んでいました。(怖い空間ではなく、楽しい空間だったみたいです。)
あきらとさとしの冒険に子どももドキドキワクワクしたようです。ねずみばあさん怖〜いと大喜びでした。
長い話ではありますが子どもは飽きることなくひきつけられるみたい。
読む方は少しばかり覚悟が必要ですが。(笑)

先生が子どもの言い分を聞かず押入れに閉じ込めるあたりはう…ん??と思ったりもしましたが最後に先生も反省されますしね。人間ですから先生だって間違いもしますさ。
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自信を持っておすすめしたい 切ないけれど温かい話。  投稿日:2008/01/30
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
ひとりぼっちだったぐるんぱ、最初はとても切ないです。
何をしてもうまくいかず…。
だけどひょんなことから素敵な幼稚園を作り、たくさんの子どもたちに囲まれます。
最初はしょぼん、しょぼんと落ち込んでいくぐるんぱに切ない気持ちでいっぱいになってしまうのですが最後が素敵。
頑張った人は報われるんだよ!と思わされます。
心がほんわか温かくなります。
ぐるんぱ頑張ったものね。
一生懸命頑張ること、真摯に生きることの素敵さを伝えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 水の中の世界へ  投稿日:2008/01/30
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
とても魅力的な絵本です。
物語りと絵がピッタリとはまって+αの効果があると思わされた絵本です。
田舎の風景が頭にめぐり、水中のかっぱの世界が頭にめぐりとても魅力的です。
私はこの絵本と最近出会ったのですが驚くほどに頭の中で物語がかけめぐりました。
子どもたちにもこの喜びを!と読んだところ娘も息子も目をまんまるにして、キラキラさせて絵本の世界へと入ってきました。
水の中のかっぱの世界がとてもいきいき描かれていてひきつけられます。
お気に入りの絵本のひとつとなりました。
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なかなかよいと思う 読み継がれる本  投稿日:2008/01/30
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
昔読んだ時に感じた面白さを残念ながら大人になってから読むと感じられなかったのですが…小1の娘が大喜びで読んでいました。
子どもにとっては身近で想像しやすい世界なのかもしれません。そして悲しいかな大人になってしまった私にはちょっと遠い世界になってしまったのかな。
表題の「いやいやえん」以外の話もどれも娘は面白かったようです。「これはこういう話、あれはこういう話」と読み終わった後に話してくれました。
娘にとっては絵本ではない文字の本デビュー作品です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵!  投稿日:2008/01/17
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
怖いはずの三にんぐみがとある出来事がきっかけで素敵な3にんぐみへ。
とっても魅力的な温かい優しい気持ちになれる話です。
大人の感じ方と子どもの感じ方がかなり違うのではないかなぁ…と思います。
大人は小気味良く感じる部分もあるでしょうし、子どもは純粋に面白いのではないでしょうか?
私も子ども達も大好きな繰り返し読みたい一冊です。
絵もとても魅力的です。
派手ではないけれど絶妙な色使いに思わずひきつけられます。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2008/01/17
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
食べ過ぎの男の子のおなかには…。
え!こんなものもあんなものも!?という話です。
影絵になっていてシンプルな絵に、小気味良い文章。
影絵とカラーの絵を使ってしかけ絵本とも思えるような楽しさを感じられます。
1年生の娘と年中の息子が2人とも大笑いでした。
ありえない話ではありますがととっても楽しい絵本です。
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